野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

洒落っ気を出して…鬼、犬、ウツボ、そしてケセランパサランの親?

2016-07-27 16:05:29 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

砂川市のパンケ歌志内川沿いにあるお店”ペオニー・ガーデン”。砂川ではあまり外食や夜一杯やりに出かけたりしないが
此処は一年に一度位はでかけるかな。名前の芍薬の花言葉の様な”たおやかさ”を感じる、初めて気づいた時から何処か気になるお店だ。
今日はお袋を病院に連れて行った帰り、昼食に立ち寄った。90歳になるお袋の「私!オムライスは食べた事がない」には
ビックリした、多分勘違いだと思う…「自分で作って他人に食べさせた事もない」とも言っていたが子供の頃食べさせて貰った気もするのだが…
結局オムライスを一つとランチのスパゲッティをオーダー、お袋にはオムライスを食べられるだけ…結局半分も食べられなかった。残りはすべてワシが。
砂川の町おこしのポークチャップも気になったが、次回だな。

今日は今回の帰省撮ったもの中からタイトルの鬼、鳥、犬等々にちなむ野草を:

最初の鬼は鬼蜻蜓(オニヤンマ)だぁ。多分羽化したばかりで傍に近づいてもピクリともしない!彼等にとって命を危険されす時だ。どうか天敵に見つかりません様に。

次の鳥はそのものずばりの鳶(トビ)先日投稿のヘラブナをカラスと奪い合ってたトンビが頭のすぐ上を飛び去った時のもの。

更に、犬の犬胡麻(イヌゴマ)東京で見かけるものより花が大きい気がする。

ウツボの靫草(ウツボグサ)、北海道のものは深山靫草(ミヤマウツボグサ)だろうね、色が濃い!

最後がケセランパサランだが…一説にはこの蘿藦(ガガイモ)の羽毛を付けた種がケセランパサランの正体だと。もしそうなら此れがケセランパサランの親?これなら簡単に幸運をつかめるかもしれない。

コメント
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