野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

足元を見てると冬なのか?と分からなくなる、この頃

2017-11-25 16:17:50 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
長池公園は例年より渡りの水鳥が少ない。出会った方に聞くと他の方ではそうでもない様なのだが…足元を見ると落ちる落ち葉の傍に春先出て来る野草の葉も出てきている。
ポツンと菫の花も見かける位だからなぁ。冒頭下段の二枚は何の花か迷ったがどうやら小葉莢迷(コバノガマズミ)で赤い実(右側)だけではなく花(左側)も付けている
もっともサンシュユやロウバイなんかも春先は実をつけたまま花を咲かせるのを見かけるから不思議じゃないかぁ?それにしてもこれから本格的な冬を迎えるのに!
以下、この2、3日の出会いを纏めて:

これは今日、長池で出会った金黒羽白(キンクロハジロ)、しきりに潜って何かを探している様子。

昨日の里山で出会った鵤(イカル)。二羽連れだって来ていたが番かなぁ?

此方は軽鴨(カルガモ)の番かな?仲睦まじいね。一昨日の長池。

里山で一服している時近くの気にイトトンボのタンデムが留まったので撮ったもの。
トンボは難しいので全く自信ないが…大青糸蜻蛉(オオアオイトトンボ)だろうか。

長池公園の展望台に花壇に見上げる様なコウテイダリアが咲いている。一時流行って彼方此方で見かける様になったが最近は少し下火で興味が薄れてきたかもね。

自宅近くで見かけた鮮やかなマメの鞘、吐切豆(トキリマメ)だ!
コメント
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