野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

実家に付いた…迎えてくれたのは胡蝶蘭

2019-02-06 20:05:57 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
節分の日に帰省、無事到着。外から内に入ったから鬼じゃないね。
実家で驚いたのは奥の部屋の窓側に胡蝶蘭(コチョウラン)が咲いていた。
昨年、妹が何処かで飾られて居たものを頂いてきたものだが花も終わり玄関に無造作に置いた有ったものだった。
昨年10月中旬、雪囲いで帰省した折、お袋は「育てられないから始末して!」と言われたが…以前多摩グリーンライブで同種の洋ランの展示会で説明員の方から
「意外と簡単に育てられる。貴方の内の部屋は10度以下にはなりませんね。それなら窓際に置いて決して動かさない事!後は適度に水を」と聞いていた。
お袋が世話できるか不安だったが奥の部屋も窓際においてもの。北海道は火の気のない部屋は冬場は5度位になっちゃうが見ると石油ストーブが置いてある。
此れが良かったかも。まさか咲いているとは!本当に驚かされた。
外の雪景色を背景に撮りたかったが…如何とってもうまくゆかず残念。
翌日4日から窓の中間迄来てる多量の雪を裏庭に、此れが両側にある。例年より雪は少なめとは言え重労働。
一日では終わらず2日にわたる作業。長靴の傷があるのか靴底がびっしょり濡れてしまうので近くの日曜大工店へ調達に出たのだが…
その時であった光景が上の写真:道路の両側に積みあがられた雪の排雪作業とする”働く車”、一斉に入ったのか彼方此方で!

屋根からの雪を裏庭に移動したお陰で足元が安定したので調子に乗って梯子を掛け屋根へ
屋根の状態は分厚い氷が1m位飛び出している状態(左←の写真:クリックすると大きくなります)
屋根の頂点に出て上から除雪を始めるといきなり全体が滑りだし上の様な状態に!
もう少しで巻きもまれそうに落ちても下は雪で高さ2m位だから大丈夫だった気もするが、やっぱり危ないね。若い時の様に体制立て直しとか機敏にできないしね
コメント
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