曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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友人のお誘いで糠平湖へ。観測以来最大級の寒波襲来だったが逆に太陽との関係で特殊な自然現象に出会えるのも期待していたが確実にマイナス20度以下になる予報。 糠平湖は通常は水面下に沈んでしまっている古い鉄道の陸橋が現れるのとアイスバブルとかでも話題の場所。 結氷した湖面を雪中行軍で片道3km程歩けば傍まで行ける様だが極寒の中、老骨に鞭打つのは危ないのでタウシュベツ橋の案内板のある所から湖向かって歩き(10分位)の 断崖から望遠で狙ったが良いアングルは得られない(下段、左の写真)。やはり徒歩で行くべきだったかも…徒歩で近くに行くにはワカサギ釣りのエリアから左へ向かうようだが とても遠い(下段、右の写真)。ワカサギ釣りのエリアの入る所は多分浅瀬に分厚い氷で覆われていてフロストフラワーが所々に(冒頭の写真)。 今回はフロストフラワーを中心にして以下に: |
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近くに寄れないが、やはり水が見えている所の方がよく見かけるられるね | |
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ワカサギ釣りの場所までは行かなかったがこの氷原は凄い!見るとアイスバブルも少し見えてる様だ。風も強く奥の方には雪煙が舞ってる…寒い~いわ!(上段の写真) その近くにフロストフラワーのドライ版も見かけた(下段の二枚)。同色でうまく撮れてないが雰囲気は伝わるだろうか? |
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この日は寒さの所為か野鳥の姿どころか鳴き声すら聞こえない!糠平湖の森林で四方から聞こえるのは木の割れる音位だった。 上の写真は糠平湖へ向かう途中で見かけた唯一の水鳥…小鴨(コガモ)だろうか? もう少し冷えると木の枝に水蒸気が凍ったものが付き真っ白になると思うが、上段のものがその寸前の状態かな。 下段の写真は橋の上から左右の光景を撮ったもの。此処にも陸橋が…林業用に主に囚人達がたちが造った鉄道の跡かなぁ |