野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

月並みだが…梅にメジロ

2019-03-06 15:25:42 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
この所雨模様が続く、もう少し経てば日に日に違うものに出会う様になると思うが散策しても特段のトピックの出会えないのは仕方ないか。
近年の傾向だとスミレが早々出て来るのだが葉も見かけないが、しかし春の兆しはどんどん出て来る。陽当りの良い所を選んで日向緑地から清水入緑地を回った。
冒頭のものは日向緑地の梅林に来ていた目白(メジロ)、以外に出会った主なものを以降に:

クロッカス。この方はもはや何処でも見かける。北海道の実家でも地面が見えて来る頃最初に出て来るの花だ…まだまだだろうが。

この時期に出るものなのか不安で自信ないがキタテハかなぁ。調べると成虫で越冬するようだからそうなのかも…それにしても越冬している姿は見かけた事ないね。

近くに歯医者の植え込み。買物帰りに通りすがり、家内が「あ!沈丁花(ジンチョウゲ)の匂いがする」と。よく匂いで分かるものだ、自分が分るのはキンモクセイ位かなぁ
今朝の日経のコラムで春を花の題で詩にしている方もいるそうだから、春の代表格なのかも。
コメント
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