丸加高原に立ち寄った帰りに、石狩川にかかる平成橋に!
極めて強い風で、橋の上に立つと真面に立ってられず危険な程で恐らく風速30m以上はあったと思う。
空は晴れたり曇ったりで猫の目状態で非常に荒れている。それでも橋の下から川岸に近づくと子供の頃のイメージの水量はある。水も昔より数段きれいだと思う。もっとも此処は以前投稿の石狩川より上流で初めて来た所、昔と同じなのかもしれない。
岸辺に生えている葦(ヨシ)、薄(ススキ)、背高泡立草(セイタカアワダチソウ)が時々吹く突風で大きくなびく!最後の写真はまるで逆さに生えたような柳(ヤナギ)。此れには驚いた!幹の大きさからすると樹齢数十年と言った所、真面に育っていれば背丈は今の3倍以上あるだろうなぁ。洪水等で何度どなく傷つけられても生きていて新しい枝を出す事を繰り返し、鳥の巣状態になってしまっている。
荒ぶる石狩川の凄いが、これに耐える柳の生命力にも感心する。
時々雪がチラついてる、今晩から雪の予報。
翌朝は今シーズン初めての雪掻きを実施する羽目に。