曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
昨日お袋の買い物の付き合い、レジでの出来事。何時もは周りの気を遣うのと面倒なので小銭を出さず札を出してしまうのだが…小銭を出す努力を 「時間かかっても良いからちゃんと出しなさい」と言ってる私が傍にいる所為かもしれない。レジの多分、女子高校生のアルバイトだと思うが、これを見て 思わす両手を合わせ差出した”此処に小銭を纏めて入れて!私が必要なだけ取ります”の意味だ。お袋もニコニコしながら何とか自力で小銭を出し切った。 ボケ防止し敢えて手を出さないのも良いが、こう言う配慮もあるなぁ!と感心した。 今日は怪しい天候で雷注意報も出ていた、昼にカップ麺でもとコンビニへ、ついでにコンパクトカメラ持参で大急ぎで近隣を回ってきた。 函館本線の線路傍に出ていたオダマキ色々、今日はそんな結果を: 写真は線路沿いに歩いていて見つけた藤(フジ)、此処まで大きくなると見事だ! |
最後のものが山苧環(ヤマオダマキ)で以外は深山苧環(ミヤマオダマキ)。ミヤマオダマキは色の種類がある様で白から紫迄ある様だ。
ピンクのものは園芸種らしい。何よりも驚いたの白とこれらが線路沿いに揃って居た事だ。どうなってるの?
更に、このミヤマオダマキの様な花。実家にあるものだが
地面に這う様に出ている。
何処かにあると言うので草刈りで注意していたら草の陰に立派に出ていた。
これも同じミヤマオダマキなんだろうか?
何が何だか分からなくなる。
やっと格好の良い鰭玻璃草(ヒレハリソウ)に出会った。北海道には似た花でエゾルリソウと言うのがあるそうだが、これとは違うよねぇ?高山に出ると言うし…。
北海道でこの方に会えると思わなった。東京の自宅付近で最近見かけたばかりだが、まだトレードマークの煎餅の様な種がなかった。
合田草(ゴウダソウ)、大判草(オオバンソウ)とも言うそうだ。花と種が一緒に出てるので分かりやすい。
民家にあったものだが、この色のライラックが好きだね。一瞬房藤空木(フサフジウツギ)と見間違う同じ様な花の付き方だ。