野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

雑草が造る砂糖菓子

2016-01-14 15:22:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お馴染みさんではない野鳥に出会えないか?と出かけた。
先日見かけた鴛鴦(オシドリ)はどうしてるんだろう?
見掛けたのは昼過ぎだったので、少し遠回りして尾根緑道経由で長池公園へ。
居るのは居たが、周りに軽鴨(カルガモ)の大勢さんに加えて大鷺(ダイサギ)
真鴨(マガモ)が数羽。マガモが池の獲物を狙ってか?やたら池に頭を突っ込み
騒がしい。こんな状態だと煩わしくて出てこれないかもなぁ…近場を又歩き回って
昼過ぎに来たが写真(←)の様な状態。出て来ないで休んでいる様子だった。

もう二時間位粘れば出て来るかもしれないが諦めた!
そんな訳で今日は、遠回りしてついでに見かけた野草に降りた霜が造ったものを:


氷の芸術と言うより、甘党の私には砂糖菓子に見えちゃう!陽の当たり方次第でもっとキラキラして面白くなるかもなぁ


茶色の枯葉の様子は、先日友人から貰ったナスビの砂糖菓子にそっくりだ!こちらは右から弱い陽があたって良い感じだね。

今日撮った砂糖菓子シリーズで一番気に入ってる。雑草はツメクサの類だろうか?形が丸いので周りとのバランスが自然に取れてる。

縦に伸びた葉で”生け花”風になってる。この場合は融けて無い状態の方が凛として良いかも。今度もっと早い時間にでも…。

全体的には此れと言った趣がないが…長い葉に付いた水滴が凍った幾つか並んでいるのが面白い。どういう状態でできたのだろう?
葉の上に結露したものが葉を伝わってゆっくり流れてゆく途中で冷えて固まったのかな。

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