曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
娘が早朝便で福岡出張との事で孫を伴ってやって来た。 御蔭で昨夜はテンヤワンヤ、今朝は孫を保育園に送って行く段取り。 車に行って驚いた”窓が真っ白だった!”、こんな状況になったのは今シーズン 初めてではないだろうか。明日も少し気温が上がる様だが寒い様相。 野草は期待できないが野鳥で珍しいものに出会えないだろうか? 寒さに負けた訳ではないが結局散策できずに…長男も今日は仕事が休みだった ので「スターウォーズでも見に行かないか?」とダメもとで声をかけると 行くと言う。「3Dは眼が回るから嫌だなぁ」と言うと調べてくれて3時半から 字幕版があると言うので言ってきた! 何年振りかなぁ、子供と一緒の映画なんて… そんな訳で最近撮ったものから印象的だった野鳥のたたずまいを: 写真(←)は軽鴨(カルガモ)、水に突っ込んだ頭の周りの水紋が光の加減で 周りと違う色合いになってて面白い |
冒頭の写真と同じ池の水面…鏡面になったかの様で周りが映り込み、軽鴨(カルガモ)が静かに動かす足が同心円上の波を造っている。
なんと言う木かわからないが…陽の光でとても鮮やかな黄緑、其処に飛んできた柄長(エナガ)がピンポイントのアクセントを造る。
明日は良い出会いがあると良いなぁ。