曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
寄る年波で家内も自分自身も自由に動ける内にと考えていた、コロナの移動制約が明けると同時に昔散策した所を案内する事にした。 海外の観光客が多くなると煩わしい事も多くなるので、これを避け6/19~21の三日間北海道へ。 怪しい天気だったが行く先々で晴れ間が出て天が味方してくれた、神の采配に感謝。 初日は旭岳から白金温泉方面、旭岳は残雪があり流れる水もあるので長靴を貸し出してた。イメージは冒頭に写真で想像頂きたい 下段右は姿見の池の淵のものだが、また殆ど雪があり姿見処ではなかったのは残念。今頃は融けて”姿見の池”本来の姿になっているかも 以降。辛うじて出会った野草達を: |
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地面は暖かい筈なので期待していたが、やはりまだ早く高山植物の群生とか無理だった、この写真程度。真面な望遠あれは良かったのだが雪が残っているので近く寄れず うまく撮れてない所はご容赦の程 |
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黄花石楠花(キバナシャクナゲ) | 蝦夷栂桜(エゾノツガザクラ) |
栂桜(ツガザクラ) | 蝦夷小桜(エゾコザクラ) |
深山金梅(ミヤマキンバイ) | 稚児車(チングルマ) |
今や有名になった白金青い池。ついたら晴れ間になった、ラッキー。昔、池沿いの柳か何かに木から垂れている小さな青虫を気にしながら歩いた覚えがある。 当初は駐車場もなく池の中の枯れ木ももっと沢山だったと思う。それもなく晴れて風もない。池の周りに出ていたの下の写真 |
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紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ) | 木天蓼(マタタビ) |
御青い池から車で20分位上流にある白鬚の滝。冬場はこれが氷の滝になるので見ごたえがある。夜間橋から照明で違った雰囲気になる。橋は噴火の火砕流を避けるための通路にも マなっており山の上に向かう通路の証明も味がある(下段最後の写真) |
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白髭の滝から美瑛方面へ20分位、山道を上がった所にある。子供の頃あった十勝岳の噴火でできたものなんだろうなぁ…十勝望岳台。 其処の登坂道に周りに出ていたのが下の二つの野草。 |
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岩袋(イワブクロ) | 丸葉下野(マルバシモツケ) |
長くなり恐縮です。6/20と21の写真は整理できていないので出来したい投稿したい。 今月6月のお話を誤って4月を記載していました!申し訳ありませんでした、ご容赦を! |
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