野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ヤクシソウも出始めていた

2016-08-10 16:46:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く


昨日は孫が急な発熱で一日預かり小児科の病院迄連れて行った。プール熱でもなし原因不明だが熱下がりパパと新幹線に乗って旅行へ。
先ずは一安心!以前から気にしていた薬科大の薬用植物園の様子を見に行ったのだがお盆明けまでクローズだった。昨日程ではないが散々だった。
代わりに小山内裏公園を見てきた。内裏池近くで休んでいる御爺さんに出会う。聴けば近所の方、靴下まで脱いで寛いでいた
丁度昼時で首に冷却シート入りのベルトを巻きながら帰りしたくしながらぽつりと「家内がズーッと家にいると煩くて」と。
我が家は自分に出かける頻度高いが家内はパートで朝から出るので朝と夕方以降じゃないと顔を合わせないから同様な事が起きにくいのかも?
それにしても怪しからん話だ!現役引退し会社に行かなくなったとは言え”以前ワシ等の年金で生活”
しているから家計を支えるのはワシ等だろうに!
まぁ良いが…写真(↑)はビジターセンター前の花壇の瓢箪、例年通りにぶら下がり始めてる。
今日は小山内裏公園で出会った主なものを:


土手に出ていた黄色の花!これって薬師草(ヤクシソウ)じゃないかなぁ。結構長く楽しめる方々だがもう出てる。

この方は関東嫁菜(カントウヨメナ)花壇に会ったもので珍しくはないが野生のものは未だ見かけないね。

錨草(イカリソウ)これも花壇のもの。野生のものは北海道でみたきり、それも除草剤が撒かれるだろう山中の道路脇。結構生命力あるのかも?

ヒルガオだろうか?結構立派なアーチを構成していた。もっと沢山花が付くと壮観だろうなぁ。

帰り道で出会った犬酸漿(イヌホウズキ)。この方も群生するのでその内目立つ様に成って来るね。

花から実へ変わる状況が分かり易い構図かな(クリックすると大きく成ります)
それにしてに花の色が微妙に違って来ているね


きれいに撮れてないが…女郎蜘蛛(ジョロウグモ)だと思うが糸の張り方が面白いデザインに!
X字状に成っており何か意味があるのか?慌てたのか?一回り小さい蜘蛛が中に入っている様だが、初めて見たなぁ”こんなの”

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