今日は毎年受診する人間ドック、まともな散策できず身近な白い花を…このままで趣がないので昨年5月北海道滞在時の白い花と比較を
最初に北海道当別町の五番川流域、撮影日は昨年5月25日:
雪解けで出来た池に見られるミズバショウ。見えずらい所を水面が写してくれてた |
曲がりくねる渓流の中に咲くミズバショウ |
昨年の事だが…北海道でも、さすがにこの時期に水芭蕉(ミズバショウ)は無理だろう!と思ったが友人と散策へ。丁度ピンネシリの海側に向う反対側に、
当別町を流れる五番川流域で見つけた群生地。雪解け時は水でとても入れない場所と思われる、携帯の電波は当然通じない!友人と逸れたが慌てず道路に出て
お互いを待つ様な状況だった。雪解け時期よりは水は引いたとは言え、それなりの流量があり水芭蕉の白い大きな花が良く似合う。
一方の多摩は南大沢、団地内に毎年咲く大輪の白。撮影は5月24,25,26日:
大きな木の上に咲くので、何時もベストの開花時期を見逃す泰山木(タイザンボク)だ。まだ蕾があるので注意していれば開花したばかりのものを捕まえられる
とは思うが…最初の花が5月24日撮影してもので、開花当初のオーラの様な微妙な輝きがある。左下が5月25日撮影のもの、今だ元気だが少し開きかけてる
右下が本日(5月26日)撮影のもの、完全に開き真ん中に花芯が露出してきている。
試しの比較だったが、このテーマで行くには体一つだから困難だなぁ、友人に「お前は飛行機をタクシー代わりにしているのか?」と冷やかされるが無理だな。
良い組み合わせが出来たタイミングで時々やってみるかな。
ちなみに、人間ドックの結果は中性脂肪、悪玉コレステロールを指摘、いつもの通りだが糖尿に成らない様同じ散策でも撮影だけではなく
本気で歩く事を加えないといけない状況、頑張るべ!