
「ロミオ×ジュリエット」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id52336/
舞台も時代も現代に変えて、ギャング映画仕立てにした
まだ初々しい青年だったディカプリオの映画。
ムーランルージュ繋がりで、観るしかない!って感じでしたが、
「ムーランルージュの方が好き!!」という感想です。
でもこれだけ大胆な解釈で古典をやる度胸と言いますか、
アイデアは秀逸と思います。

「オーロラの彼方へ」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id161559/
残念ながらタイトルからして、地味ですが、
なかなか、面白かったです。
「なかなか」とは、「思ってた以上に・・・」という意味です。
キャストも地味ですし、「ちょっと無理あるんじゃね?」部分も
なきにしもあらずですが、「Back to the Future」好きであれば、
・・・許せるかも?
いや、それにしては設定が破綻しすぎてるかな?
スーパーマンが、地球の回転をとめて、
時間を操ることができる設定になった時点で、
破綻しちゃうじゃないですか?
マトリックスが、自由に空を飛べた時点で、破綻じゃないですか?
ある一定の法則、ルールの中だから楽しめるのに、
なんでもアリになったとたん面白くなくなる感じに似てるかも。

「フェイク」
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30328/
「ジョニー・デップってこんなにマッチョだったの?」と驚かされたのは、
さすがです・・役に成り切る・・乗り移る役者魂。
落ちぶれたマフィアの役が、ゴッドファーザーと妙にリンクする
アル・パチーノとの競演ですが、カッコイイです。
・・・抱かれてもいいかも?です。(笑)
男の美学、負けの美学みたいなのが素敵。
ただ、ラストがイマイチ・・・え?結局、あの金はどこに行ったの?
・・・ちょっと時間ないんで巻きで終わらせました!的な・・・。
・・・でも、観ておいて損はないかも。
今度は、スカーフェイス観てみようっと。
あと1本観た気がするのですが、思い出せないくらいなので、
たしたことはなかったのだと思われます。
なんだったろう? やっぱ気になるなぁ~。(笑)