裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

豆柴

2010年03月31日 | ひとりごと・日記
週末、ポスティング・・・配り物のお手伝いをした。

何が大変かって・・・雪まじりで大変は大変ですが、
それにも増して「番犬」が以外と厄介でした。

基本的に、犬好きなのだが、番犬には敵わない。

特に性質が悪いと言いますか、番犬としたら優秀なのが柴犬。
その中でも勝気なのが、小さい癖に角刈りのやんちゃ坊主みたいな豆柴が手強い。

体重差から言えば、普通の柴犬とツキノワグマくらいの違いがあると
思われる豆柴 VS 俺。

果敢に怯まず、「足首のひとつやふたつ噛み付いてやるぞ!」・・・
という勢いで吼え掛かってくる。

しかも、田舎の首輪についてるクサリは長い。

間違いなく、玄関脇のポストに近づく前に到達可能なクサリの長さに調整されている。

2軒ほど、この豆柴に阻まれ、ポスティング任務を遂行できなかった。

これが職務である郵便屋さんは大変だなぁ~とシミジミ思う。

「郵政改革」うんぬん言う前に、利用者側のモラルの改善、改革も必要なのではないか?

農家の家の玄関は遠い、遠い。(しかも、納屋は俺の家よりデカいし・・・悲)

「ポストは道路沿いに設置せよ」ということを義務化をするだけで、
どれだけ郵政事業の効率化、コストダウンができるだろう?

豆柴が悪いという話ではないので誤解なきようお願いしたいのですが、
もしも生まれ変わって「豆柴」になったら、
とりあえず、今日の亀井氏のしたり顔に、噛み付きたいような気がする・・・。

毎日が驚くことばかりで、首相の目玉がどんどん前に飛び出てきてるような気がするのは

・・・私だけでしょうか?



「わたくし生まれも育ちも葛飾 豆柴・・帝釈天で産湯をつかい・・・」

・・・すんません、一度言ってみたかっただけです。(^oo^)b