全部パーで勝った！

いやはや、全部パーで勝ちました。

１対１ではなく、23人中10人残すジャンケン。

最初は23人全員でジャンケンしたけど、ずっとアイコで決まるわけ無いということで、

担当者対23人でのジャンケンで、最初に勝った6人に残り一安心。

（その担当者は、偶然ですが、ずっとグーを出し続けたので、バッチリ相性が合いました。ｗ）

と、思っていたのもつかの間、次に勝った5人と、また11人で10人残すジャンケン。

「え？！　どういうルール？」なんだよーと思いながら、仕方なく二回戦。

それでもめげずに、ずっとパーを出し続けて勝ちました。

10人に残りました。

実は集合時間を勘違いしていて、早目に着いてもいいやーと思って出たので、

ギリギリ、ジャンケンには間に合ったのですが、

そこが一番の危機でした。

命縮まりそうでした。

全部パー出す作戦・・・パッパラー作戦成功です♪

あ、11月の市役所主催のコンサートに出れるバンドの抽選ジャンケンだったのです。

知り合いや、集合時間に遅れていたので教えてくれた知り合いのバンドの方々は

ことごとく負けてしまったので、なんだか悪いことしたなぁ～という気持ちと、

その分、頑張らなくきゃなーという気持ちです。

なにはともあれ、結構なプレッシャーでしたが、ホッとしたぁーーーーー！！

ジャンケン必勝法

今夜の集まりで、重要なことをジャンケンで決めなくてはいけない。

今から、ちょっと緊張している小心者だ。（図体だけはデカイくせに）

「ジャンケン必勝法」をちょっと調べたら、こんな統計を入手できた。


●初手で、最も相手が出す確率が高いのはグー（35.0％）、

●次はパーで（33.3％）、

●最も少ないのはチョキ（31.7％）。

●2回続けて同じ手を出す確率は22.8％。



つまり、最初に「グー」を出す人が多いということは、こちらが出す手は「パー」だ。

仮に次に出す人が多いと言う「パー」を相手が出したとしても、最低でもアイコに持ち込める。

最初にチョキを出す確率が低いのだから、最初に出すべき一手は「パー」だとも言える。

そしてパーでアイコだった場合は、同じ手を出す確率が低いのだから、

相手はグーかチョキ・・・でも、チョキの確率が低いのだから、グーで来るはず。

ここでもこちらは「パー」を出せば勝てる！！

名付けて「パッパラー作戦」

35%,33.3%,31.7%・・・確率を見るとかなり微妙だが、信じるものは救われる・・・

今宵はパーで勝つぞ！