結論から申し上げます。
「いいじゃん!やりたいこと、撮りたいことやってる感・・・好感持てます!」です。
(^^ゞ
文化の日・・・11/3のこと。
心の友「ツタヤ」に行ったら、「新作2日間100円、準新作7日間100円」という、太っ腹なキャンペーンをやってたので、
準新作借りまくりでした。
なので、しばらく映画感想が続くと思われます。
ずっと、観たかったのですが、なにせツタヤの「準新作」って、2~3年レッテルが貼られますので、
なかなか、手を出しにくかったのです。
しかも、公開当時の批評は全般的にあまり良い評価は少なかったので、
怖いってのもありました。。。が・・・冒頭の結論のように・・・なかなか、エモーショナルで良く出来てると思いました。
好きか嫌いかと言えば・・・好き!! 自分は高評価です。よく出来てると思います。
とても作り手の、気合いと言いますか、愛を感じられました。
ニ部作にする必要性があったのか疑問はありますが、一部でまとめるには足りず、二部に分けるにも足りず・・・な印象。
いや、どちらかと言えば、後半の「とんでも」な「特撮」な方が好きですけど。
「作りたいものを本気で作った!!」・・・熱き情熱・・・アリ!と思います。