裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

三連休最終日は、オートバイで秋の枝折峠ツーリング。

2024年10月16日 | ひとりごと・日記
毎年、恒例になってる春秋二回の枝折峠(奥只見・銀山平)のオートバイ・ツーリング。

最高の秋晴れ! 最高の気温! 「渡辺モータース」の最高のメンバーで行ってまいりました。

下田の「漢学の里」で朝8時集合。一緒には行けないけどと、お見送りに来てくれたメンバー(Kawasaki Z400)も居て、ありがたや、ありがたや。



栃尾経由で、入広瀬~魚沼へ。

途中、コンビニでお昼の弁当を購入。(私は朝飯に中華まんもゲッツ!)

まずは、枝折峠入口前の大湯温泉街に出来た「魚沼レトロ商店」へ寄ってみることに。



直前にGoogleでは「営業されてないかも?」と言う情報が流れましたが、ダメもとで行ってみたら、、、ちゃんと営業されてました。


祝日や週末だけ営業されてるみたいです。

中では射的やスマートボールなどで遊べます。基本的に無料で協力金として1口100円お願いする形です。思いのほか楽しませていただいたので、2口を入れて来ました。


当時の子供部屋を再現してたり、昭和の懐かしいグッズで埋め尽くされてました。



ひなびた大湯温泉の温泉街と合ってて、面白かったです! まだあまり知られてないので、オススメ・スポットです。

枝折峠は、まだ紅葉しておらず、むしろ草が元気に道路にはみ出て生えてるので、「えー?こんなに狭かったっけ?」になってました。

下手すると、ヘルメットに枝が当たって折れるくらいな枝折峠をクネクネと登って行きますが、先頭車両は速すぎて、走ってる姿を一度も見れぬまま駆け上がりました。

「白銀の湯」 銀山平の日帰り温泉です。


驚いたのが、「赤とんぼかな?」と思ってたら、温泉施設周辺にカメムシの大群が飛んでました。

露天風呂に入ると、ボトボトとカメムシが落ちてきて、『カメムシの雨』と化してました。

大雪の前兆じゃないと良いのですが、こんなの初めて見ました。




昼飯を食って、(早朝もお仕事をして)午後からお仕事と言うHONDA CBR650Rさんは、ここでお別れです。






最後尾だったので結局、一回も峠で追いつけず、走ってる姿を見ることが出来ませんでした。(;^_^A  なんなら、周回遅れくらいの差でしたて。

温泉に入って、カメムシの雨にやられて帰る前にいつもの奥只見湖の遊覧船、銀山平のりばをチェック。

バイクにもカメムシが付いてきます。(結局、家まで連れてきてしまいました。恐るべし、カメムシ!)



ちょうど、遊覧船が留まっててラッキー。本当に今日はお天気からして全てが順調です。そういう日ってありますよね。(逆もまた有り)

紅葉は1週間、、、いえ、おそらく2週間後か3週間後って感じ。

今年は特に遅いみたいです。


大湯温泉の公園まで戻り解散。 ここからは各々、自分のペースで帰ることにしました。


今回、恐れ入ったのがホンダスーパーカブ110。 前輪はディスクブレーキでABS付いてますし、完全にスポーツバイク…別モンって感じでした。スクーターより操ってる感はあって、きっと楽しそう。
カブ110の魅力に惹きつけられてしまいました。

実家にリトルカブがあるので、今度借りて乗ってみたくなりました。(体重考えたら、可哀そう過ぎますが…)

昔は、実家に普通のスーパーカブ50があったので、借りてトコトコと走ってたりしたのですが、この110はトコトコでなく、ガンガンですね。

このHONDAのキャンディーオレンジ? 色もカッコいい♪


YAMAHAのトリシティー155です。3輪ですがトライクみたいに自立はしません。(トライク化改造キットもあるようです。)

コーナーリングの安定性と言うか、安心感は何物にも代えられないようです。


漢カワサキ Dトラッカー。 Kawasakiはオフ車も渋いぜ♪  


そして、わたしのスズキVストローム250。

今年の3月末に納車されてから半年ちょっとで2500キロも走っちゃった。

日本縦断の長さが2500~3000キロと言われてるので、だいたいそんくらい走ってくれた相棒。

これからも頼みますよ。



今年の渡辺モータースとしてのツーリングはこれが最後になるか?
個々ではまだまだ、週末の天気と睨めっこが続くでしょうね。
私もチャンスあればまだまだ走りたいです。

来年は、北海道ツーリング第二段を考えております。今度は青森から800キロも走らずに、行きは苫小牧までフェリー、帰りは小樽からフェリーで新潟に帰れるコースにしたい。船なので2泊3日でなく3泊4日になりそうな予感です。


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