日本一美味い焼肉屋

えー、本日のメインエベント～！

実は一緒に行った営業に、今回の仕事がうまく行ったので、
お互いの「労いをしようじゃないか？」ということで、
東京出張をダシに我々の真の目的は違う所にあったのだ。
極秘任務ミッションコードNo.8929（ヤキニク）

「日本一美味い焼肉を喰らえ！」

「ほんとはあまり人に教えたくないのだが、
小岩に日本一美味い焼肉屋があるのだよ！！」という話で、
予約までとっていただき、すっかりゴチになってきやした。

「生きててよかった～」

日本一の焼肉を一切れづつ口に運ぶたびに、
なんだか走馬灯のごとくいろんなことが浮かび
一噛みごとに肉汁と一緒に涙が出たもん。

「うめ～、うめ～」の大合唱（っても二人なんだけださ）

おまいらはヤギかー？
状態。

なんだろ？ほんとに美味いもの食うと、悪いことしてる気分になっちゃうんだね。
申し訳ないような気分になるのだ。
「ヤバイね～、これはヤバイでしょ？」
日本一の冠も伊達じゃなく、やはり値段も
オレひとりじゃ一生喰えないつーか、喰わないくらいでしたが、
特上カルビなんか、4切れで2800円とか平気なんだもん。
なんとか牛のヒレ肉とか一切れで3000円とかでっせ・・・
アホみたいでしたが、笑いがとまんない。
素晴らしかったです、素晴らしすぎでした。
「質より量派」だったのですが、本当に美味いものって、
思ってる程食べれないものですね。食べれないというか、
一噛みの重みが違って、そんなに多く食べる必要がなくなっちゃうのです。
こんな体験初めてでしたよ。

ユキちゃん☆感激

2時間居て、ついつい、生ビールを５．６杯
焼酎のボトルを一本まるまる空にしてしまったけど、
ふたりで3万円くらいだったようです。
ゴチになったので、恐ろしくてお会計の場に立ち会えなかったッス。

お礼に「ひとネタ」ということで、小岩の駅で
「ウマバウワ～」
と、しずかちゃんバリの「イナバウワー」ならぬ「ウマバウワー」を
「披露」したのだが、お互いに「疲労」しただけでした。
（ほんとは、石塚ちゃんのネタですが）

最終の新幹線にて帰郷、無事にミッション完了しました。

詳しいお店の情報は極秘ですが、
小岩の駅前を10分くらい歩いた場所にあるお店です。
小岩に行くなら一度はおいで　はぁ～ヨイヨイ！ですぞ。

この焼肉の美味さが、画像とか、僕の表現では
なかなか伝わらないのが歯がゆい。

おごってくれんなら、いつでも付き合いますよ～（笑）

ちなみに今日は僕の誕生日、36になりました。
（おめでとう！ヒューヒュー！って誰も言ってくんないから自分で言っちゃう）

昨日の日本一の焼肉を食って、またひとつ大人の仲間入りだにゃ。
いや、開けてはいけないドアを開けてしまったような気がする。

これからは量だけじゃなく、

（肉の）違いのわかる男になろうと思うby36歳の決意表明♪