裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

父為 リターンズ ~顛末記~

2006年11月17日 | ひとりごと・日記
終わったと見せかけて、帰ってきました父為シリーズ!
これがほんとに最終回です。

自動車学校は卒業したものの、免許証の発行は
免許センターに行かないと貰えない。

ということで、昨日は日曜日仕事分の代休を取ったので、
免許センターに行って、免許証をつくってもらってきやした。

18年ぶりの免許センターだったのですが、
まず、新築されて綺麗になっていて驚いた。

「Hey!ブタども~!番号どおり前に進みやがれー!」

な日本の警察的なとこは相変わらずだな~。

免許センターなんて、実に緩いお仕事だよな~
チャチャっと視力検査して、免許証一枚作るのに
3700円も取られちゃうのだ。

しかも、最後に「交通協会に入ってください!」
のお決まりの営業トーク。
(前より、気を使って、受付カウンター外で受付するように
なってました・・・前は、任意と言いつつ、免許発行とセットだったのだ。)

「これ以上、緩い仕事してる、おまいらを食わす為に
一銭たりとも出したくはなーんだ!」

と、心の中で叫びつつ・・・

「いや~、今はお金ありませんので~・・・」

と丁重にお断りしました。


免許証の写真を撮るときに、

「すみませ~ん!もっと椅子の背もたれに背中を付けてくださ~い!」

と、優しくご注意されましたが、

よーく、後で考えると、俺の顔がでか過ぎて、
フレームに収まらずに単純に遠近法で

「顔でかいからー!おまい後ろに下がれー!」

って言われてたのね。トホホ。

出来上がった免許証を、他の人と比べたら、およそ1.5倍でした。

顔 パンパン。

カンニング竹山風 免許証 見て笑ってくらはい。

けど、「大型自二」が付いてるから、全て許します! (^Д^)/

今朝も同僚に自慢して、自分で眺めてニヤニヤ~

嬉しいよー!

霰(アラレ)が降ったりして大荒れの天候でしたが、
免許貰った帰りにはバイパスに虹が出てました。

お天道様も祝福かぁー!

うん、免許もらって、かな~り有頂天になってます。
こういう時こそ、気をつけnightね!

年内中に、近場で良いので、ちょっとバイクに乗りたいな~!

デトックス靴下

2006年11月17日 | つまネタ
昨日、朝から雨でぬかるんだグラウンドで、
車がはまった職人の車を押して出したため、
朝から泥だらけになってしまった。

長靴に履き替える暇もなかったため、短靴が泥だらけ、
更にその日に限って真っ白い靴下を履いていたため、
茶色く泥だらけの靴下で、その日、一日過ごした。

今朝になって洗濯をしようとした妻が悲鳴を上げたので、
何事かと思ったら、

「お父さんの足ってすげ~ね!こんなに毒素が出るんだね~!」

これ、嫌味でも冗談でもまったくないのです。
泥で茶色くなった俺の靴下を見て、
俺の足の裏から出た毒素の汁だとマジで思ったみたい。

「いっくらなんでも、俺の足からそんな汁でねぇ~よ!」


ナニナニ、最近じゃ~ 洒落た言葉で「デトックス」とか言うの?

解毒?って~の? マトリックスの親戚?

いや、そりゃー毎日のように脂まみれのラーメン食っとりますが、
そんな茶色い汁が足から出てたら、おら~も~死んでるよ~。

お前はすでに死んでいる (@北斗のケン)

・・・ひでぇぶ~!・・ありえね~!

2006年11月17日 | ひとりごと・日記
良いことと、悪いことは決して1/2の確率でやっては来ない。

良い事が続く時はずっと良いことが続き、
悪い事が続く時は暫く悪い事が続く。

ギャンブルが好きな人はよくわかると思う。
いや、単純にジャンケンをするだけでわかる。
勝つときは勝ち続け、負けると負けが続く。

勝と負が入れ替わる「転機」ってのがどっかにあるんだよね。
その波を読めるようになると、勝負事はうまくなるのかもしれない。

ほら、俺ってば、サーファーじゃん?!・・・(嘘)
海の波を見ていても、ひとつとして同じ波はないのです。
あれって不思議だよね。同じ海で、同じ風が吹いてるのに。


「身の回りを常に綺麗にしておく人には良い運がやってくる」
なんて本が最近、売れているようですが、
掃除に限らず、確かにそういうのってあるような気がする。

掃除することがポイントでなく、掃除をしたことによって、
自分の気持ちが切り替わり、整理できて、転機を見極め
易くなるのではないかと思う。
汚いより、綺麗な方に越したことはない。

常に笑顔でいれば、周りに良い人が集まってくるようなのと
似てるのかもしれない。

いつも、苦しそうにしかめっ面ばかりしてる人の傍に居たくないもんね。
やっぱ、ニコニコして楽しそうな人の方が傍にいて楽だし。

もともとどんな人間だって、
美しいものや、優しいもの、楽しいもの、正しいもの・・・
そういうものを求める習性があるのだと思う。

生まれた時から悪人はいない。
「性善説」とかって言うんでしたっけ?
(性は善い・・・けっして・・・エロ親父を肯定してる訳ではありません。)

ただし、忘れてはいけないのは、
負ける人がいて、勝つ人がいる訳で、
悪い人がいるから善い人も善いとされるのです。
だから、勝つことも負けるも同じことなのです。
勝つ人、善い人ばっかじゃ絶対に成り立たないのだ。

その辺を勘違いしちゃうとイケナイとは思う。

そして、あんまし欲張ってはいけない。

時々勝ったり、時々負けたりするのが丁度良い。
善い事をしたり悪い事をしたりしてるから面白いのだと思う。

♪運が良いとか~ 悪いとか~ 
     人は時々 口にするけど~♪


・・・教習所ネタが無くなってしまったので、
たまにはこんなインチキ哲学チックなお話をしてしまいました。

父為 ~卒検 (ロード)最終章~

2006年11月12日 | ひとりごと・日記
「お父さんの為の大自二輪免許取得講座」
(正式タイトルすら、自分でも忘れてた)

・・・いよいよ、最終回となります。

えー、ここまで応援または激励して頂いた
皆様方におかれましては、誠にもって寂しいような
嬉しいような複雑な気分であります。

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まずは、先回の続きから・・・
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大雨洪水警報発令中の大荒れの天候と打って変わって、
晴天の卒業検定日は11月8日の水曜のことでした。

その日は代休をとって気合充分。
「絶対に今日でこの長かった教習所生活を終わらせてみせる!」
朝から気分もノリに乗っておりました。
二つのコースがあり、どちらを走るかは当日発表だったのですが、
比較的簡単な第一コースを走ることになってラッキー。

「ん?これはきっと運も味方してくれとるな~」
くらい強気だったのです。

・・・走り出す前までは・・・

正直、緊張していないと言えば嘘になりますが、かなり自信満々でした。

その自信が仇になったのか、気持ちが前のめりになり過ぎてたようで、
コース中1/3くらい走ったとこでの難関、 
「急制動」 で事件はおこりました。

時速40キロで直線を走ってきて、あるラインを超えたら
急ブレーキをかけて晴天時11m以内に停まる!という課題。

えー、大きなRV車などを運転される方はわかるかも知れませんが、
車体が重ければ重いほどブレーキは利きにくくなり、
停まるまでの距離が伸びます。

この原理を身体を張って忠実に実験してみせたのが僕です。
しかも、試験本番で。

何故か、他人より体重がおよそ倍。
(はぁ?何故か?・・単純に食いすぎ飲みすぎだっつーの)

常に二人乗り状態なので、当然、バイクは停まってくれません。

急ブレーキをかけて停まった位置はおよそ11.1m。
たった10cmのオーバー!

「はーい!じゃー発着場に戻ってくださーい!」

即座に試験中止。

ハイ! 終~~~了~~~~!!

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リベンジ ~運命の11月11日~
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卒業検定に不合格の場合は、必ずもう一時間補習を受けてから
再度、別の試験日にチャレンジというきまりになっていました。

試験日は水曜と土曜日のみ。しかもお昼の12時半~2時半まで。

早退や休みをとらないと受けられない。

悔しさと言うより、「え?なんで?」って落ち込む気持ちが
強かったのですが、もうここまできたら
一日でも早く卒業したかったので、落ちた試験日に補習を受けて
土曜日に再度申し込みをすることにしました。

その補習も試験に落ちた動揺を隠し切れずに、ボロボロの状態。
本番に向かってメンタル面も調整してきたことが、
一瞬の急ブレーキで音を立てて崩れ去ってしまった。
そしてその代償は大きかった。

「金曜日の昼間にもう一時間、補習した方がいいよ。
この崩れたまま試験受けても100%落ちるよ」

「100% SOかもね」って言われたら、
その通りに従うしかないじゃんかよー。

仮に無理して試験を受けて落ちたら、
試験料金+更に一時間の補習料金が掛かるため、
2倍の損失になるのです。更に時間も掛かる。

実際、1回目の卒業検定までの支払いは済ませていたのですが、
この免許取得用に貯めてた予算はきっかり使い果たしていたのです。
もうこれ以上、奥様に頼み込んでお金を借りるのが嫌だったのも
それが一番のプレッシャーになっていたのも事実。

中免(現:普通二輪)さえ取得してないのに、
卒業検定受ける前までは補習が1時間しかつかなかったので、
俺、才能あるかも?
「ちょっと他人に自慢できんじゃね?」くらいに思ってたのに、
その鼻面を折られたのも大きい。

最近のmy座右の銘となってる
「何故?ベストを尽くさないのか」が頭を過ぎる。

ベストを尽くせば、結果どうあれ、少なくとも迷いも悔いも残らない。

試験前日の金曜日に早退して更に1時間補習を受けて、
いよいよ、土曜日に再卒業検定を受けてきました。

土曜日の天気は朝から雨が降ってましたが、
昼前から曇りに変わった。

実は、雨もしくは雨が上がった後でも路面が濡れていれば、
急制動の制動距離が3mも伸びるのです。

「やっぱ!単車の神様 いるわ~」

いや、前回のように調子に乗ってる場合じゃない。
「ここで決めなきゃ男じゃねー!」という逃げられない
無用なプレッシャーが前回より更に緊張で身を硬直させる。

偶然なのか、必然なのか、唯一と言っていいくらいに
教習場で話をしたことのある青年と一緒の試験日になった。
実はロックンローラーで、
「20歳の頃、プロ目指して東京でギター弾いてたけど、
こっちに戻って就職して、長岡や新潟市内で
ライブ活動してるんですよー!」

「おお~!いいね~!・・やっぱ、ロッカーは単車に乗らないとね~!」

「ところで、バイクは何乗るの?」

って、聞いたら

「V-MAXって知ってますか?」

更に「おお~!実は俺もなんだよね~!」で完全に意気投合。

「ぜって~!今日一緒に決めようぜ!」
ということで、お互いに励ましあいながら試験に臨んだ。

最初にロックンローラー君が走った。

中免を持っていたって聞いてたのですが、さすがに上手い!

見事、完走してきました。

「よっしゃー!俺もイクぜ~!」
気持ちは負けないロックの血を煮えたぎらせておるのですが、
ものすっげ~緊張して、足がガクガク状態。

「うっわ~、こんなに緊張したの久しぶり~」

問題の急制動は路面濡れてても11m以内に停まれた。

「よっしゃー!」

心の中でガッツポーズを決めたいとこだが、
もうとにかく緊張で次に走り出すのが精一杯。

S字+クランクの後、スラローム+一本橋+波状路
という細かい技術が必要な難関が続いたのですが、
なんとかクリアー!

最後の「坂道」で頂上で一旦停止から坂道発進をして、
いよいよ完走だったのだが、検査員の見張塔の真下に
その坂道があって、じっと下を覗き込まれてるのが見えて、
10cmほど坂道発進でバック・・・・慌てて後輪ブレーキですぐに
走り出す。

「アカン!終わったー!」

最後の最後で大きなミスをしてしまった。

事前に「減点方式で70点以下になった時点で、試験中止をマイクで
言いますが、場合によっては最後まで走ってもらう時もあります」
という説明もあったので、坂道の後も止められずに完走したけど、
もしかして、その「場合によって」なのかもな~・・・。

落ち込むおいらを、
「完走したんだから絶対に合格ッスよー!」
と、励ましてくれるロックンロール青年。

合格発表まで30~40分の待ち時間は、胸がドキドキ。

「えー、おめでとうございます!二人とも合格です!」


・・・ご・ご・ごぉおおおおおおかく~~~~~~

やったー!マジで涙が出そうになったよ。
良かった、嬉しいー!


卒業証明書を受け取り、ロック青年と

「今度、お互いV-MAXで会ったら手を上げてね!」
と約束して別れた!

ありがとうよ!ロック青年!

そして、今までこの免許取得に至るまで
応援してくれたみな、みなさまがたに深く感謝すると共に、
心からお礼申し上げたいのです。

「本当に皆さん!ありがとう!!」


♪何でもないような事が~ 幸せだったと思う~♪

ほんと、バイクに興味のない人にとっては、
何でもないようなことかもしれないですが、この喜びは幸せと言ってもいい。

ここまで、大型自動二輪が難しく大変だとはまったく
想像しておりませんでした。
正直、シンドかったです。もうこんなのは二度と御免です。

ただ、これでようやく単車生活ができると思うと、
二人目の生涯の伴侶を手に入れたような部分があって、
日本縦断バイク旅とか、夢は広がっていくばかりなのです。
この苦労した分、安全第一で気持ちよく楽しみながら
長く、長く、単車ライフに挑もうと思ってます。

皆さん、応援、本当にありがとうございました。
心から感謝しております。

謝々!!!!!!!

改めて、バイクを愛する諸先輩方、
これからもツーリング等、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
orz

世の中のお父さん!いや、別にお父さんでなくとも
30代の皆さん!一緒にバイクに乗りましょう!
免許とるなら1年でも1ヶ月でも早い方がいいですよ。
個人差はあれど、マジ自分で思うより、大きなバイクに乗ってみると
自分の老いに愕然としてしまいます。
体力・気力が衰えてからではかなり難しいです。

♪やるなら今しかね~!・・・ですよ。

~父為終焉~

父為28+29+30+31 ~卒業試験前夜~

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
えー、とうとう講習は全て終了しました。

最後の方は、
砂利道や段差のあるとことかを、
ずんずん通ってく練習をしたり、
シミュレーターをやって、それについてディスカッションをして、
安全に気をつける点などを確認したりしました。

30・31時間は火曜日に、
第2段階の「みきわめ」は、大雨強風注意報の発令されてる中で
行いました。

防風雨の大荒れの天気。

10月・11月は残念ながら半分くらい雨でした。

「あ~あ、最後まで雨かぁ~」

しかも、その雨の中、
最も苦手な急制動の練習中、
最後の最後で、急ブレーキかける「急制動」で、
路面が滑って止まれなくて強くかけすぎて、
危うく転びそうになってビビッた。

(・・・これが後の卒業試験の布石に・・・)

「卒業試験もこの調子でやれば大丈夫!
緊張で頭真っ白になるなよー!」

とアドバイスまで貰い、
1段階で受けさせられた補修1時間分を足して、
更に卒業試験の費用も足して、209,000円弱の請求書が来ましたので、
それもきちんといつもニコニコ現金払いをして、
いよいよ、昨日の水曜日に卒業試験を受けました。

結果は・・・

つづく・・・続きは来週!

(ごめんなさい、仕事が忙しくて途中になってしまいました。)

ミニマルBBQ

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
11月5日 いよいよ3連休最終日。

今日はイベントらしいイベントが・・・。
友人と「曲を作って遊ぼう!ついでに天気も良いしBBQやろう!」
と言うことで、朝からソワソワ。


子供が長岡で(石野)卓球の試合に送っていったり、
BBQ用の炭を買いに行ったりしてバタバタ。

すると、子供から電話・・・1回戦でみごと敗退してしまったらしく、
迎えに来て~とまたもやイソイソと長岡に戻ったりして、

ようやく、お昼前に友人宅へお迎えにあがりまして、
さっそくBBQ開始~!

肉 ヨーシ!

酒 ヨーシ!

炭 ヨーシ!

指先呼称をしつつ、モクモクと肉を焼き始める。

つっても俺と友人と子供の野郎3人。

「侘しい~ 寂しすぎだぞ~。」

なんとか、その寂しさを紛らわせるかごとく、
急ピッチで酒をあけ始める。

「うちの子、最近、音楽に興味出てきたみたいで、
スピッツなんぞを聞き始めたのです」

「なぬ? 弾いてやるから 歌ってみる?」とギター持ってきた友人。

などと、BBQが一転、即興のギター合戦。

ても、僕はギター弾けないのでウクレレで参戦。
いつの間にやら、ダンス付きでエアーギター大会に・・・。

酔ってるから庭へ頭からぶっ転んでたりして、
ものすごいことになっていきました。

平穏な住宅団地の一角で、異様に盛り上がる3人の男ども。

「ここは沖縄?ねぇ~ オキナワじゃないよね?」

飲んで歌って踊ってBBQ

・・・凄く楽しいBBQになってしまいました。

じゃ、そろそろ夕暮れで寒くなってきたし~・・・と、
家の中に入っても、お酒飲む、飲む。

もともと、作曲しようって主旨はどこへやりゃ・・・

一応、サビだけ作って録音はした・・いや、したような気がする。
ん、たぶん・・・はて・・・したっけな~?

久しぶりにベロンベロンになってしまった。

この前、リコールで部品を交換した後、
どうも自家用車の調子が良くなかったのですが、
修理に朝、寄って載って行ってくれてた友達も
直った車を届けてくれてそっから更に合流。

もう、何を喋っていたかも定かではございませんが、
異常に楽しかったのだけは覚えてる。


ということで・・・3連休明けの月曜日は二日酔いで死んでました。

・・・き、き、気持ち悪~~~~~。

もう少しで「今日も休もうか?」・・・勝手に4連休にするとこでした。

結局、せっかくの3連休だったのに

楽しかったけど・・・全然、休めた気がしね~。

小さな秋~♪

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
4日もお休み。

はて~、今日は何しようか?

溜まってるビデオを観てしまおうとか、いろいろそれなりに
やることはあるのですが、せっかくの小春日和なので、
お昼ごはん食べに、ちょっくらスーパーカブ号で
お散歩がてらお買い物へ。

お昼ごはんは当然・・・ラーメン。

地元情報誌のラーメン特集に出ていた、
タンメンが有名だという見附市の「東華飯店」へ。

原チャでブルル~ン====ooO

えー、1時過ぎてたとは言え、もうすでにお客0。

怪しい?・・・実に怪しい。

悪い予感が走る。

そして大抵の場合、悪い予感ってのは当ってしまうもので、
写真は無茶苦茶美味そうですが、
スープの味なし。

お湯の中に麺を入れて、味薄めの野菜炒めを突っ込んだ感じ。
いっくら薄味っつってもさ~、こんなに薄くしなくても~。
野菜はタップリなので身体にはいいのかも?

でも、二度と来るかーーーーー!

最大の売りは安さ。このタンメンで450円ッス。
食券が昔懐かしい駅のキップみたいなのも、
ちょっと楽しい。

でも、二度と行くかーーーーー!


超ヘルシーなお湯割りタンメンを食べた後、
激安スーパーで明日のBBQの食材を買いに廻った。

さすが激安。
よーく焼けばなんとかなるだろうって
牛肉 半額が更に半額って危ない肉を買いあさり、
お酒は明日の気温が寒いかもしれないと思い、
ビールでなく焼酎を買う。焼酎ならお湯割りでいけんじゃん。

TSUTAYA行って、「月刊Gooバイク」を買って、
必死に中古バイクを紙面に穴があくほどガン見。

お目当てのバイク YAMAHAのV-MAXは、ピンキリなのだな~。
100~30万だ。

う~ん、一年くらいお金貯めないと買えない。
買ったとしても維持費がなぁ~。

・・・なんて、取らぬ狸になっていました。

カメラを持って出かけたので、ちょっと小さな秋でも
撮ろうと思ったがなかなか良い被写体に恵まれず、
「にわか鉄道マニア」になって、電車などを撮ったりしてた。

どこが小さな秋やね~ん。

そんなこんなで日が暮れて、
またもや貴重な休日を棒に振るのであった。

ラーメンぶらり一人旅 ~新発田・村上編~

2006年11月11日 | ひとりごと・日記
順調に行けば、現場は大忙しの週末3日間

・・となる予定だったのですが、
鉄骨の製作が遅れてしまい今週末まで延期。
ポッカリと3日間も休まざるをえなくなってしまった。

休みの無い時は「ああ~たまにゆっくり休みてぇ~な~」
なんて言う癖に、いざ休みができちゃったらできちゃったで、
「はて~ 何すっべか?」
退職した初老のサラリーマンの老後のような3日間でした。

とりあえず、「中古CD屋巡りとラーメンの旅」はしておきたい。
と思い立ち、11月3日は車でドライブ。

ドライブ?・・・家族や恋人と行く楽しそうな言葉ですが、
・・またもや ひとりぼっちッス。(^_^;)

とうちゃん 悲しい~。グスン
でも負けないわ~ だって男の子だもん~。

もう子供達は各々部活とかクラブ活動とかあって、
おとうちゃんになんか誰も付き合ってくれないのです。

「もう俺、帰らないかもしんないから~」
(この捨て台詞も随分使い果たしている)
失踪を臭わせながら家を出たのだが、

「ふ~ん、別にいいよ~」

「別にいいよ~」って「何と何の別」なんだろう?

♪さよならは 別れの言葉じゃなくて~
ふたたび会うための 遠い約束~♪

~カ・イ・カ・ン~

ニュー・セーラー服と機関銃の長澤まさみちゃん、
セーラー服はカワィイ~んだけど、見る角度によって、
顔ぶちゃいくな時ない? 俺だけか?
疲れてんのかな?撮影大変そうだもんな。

・・・あ、話は大幅に横道にそれてしまいましたが、

車は順調に17号線を
北へキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!

新潟市よりも北にある「新発田」と言うところに
大きなショッピングセンター街ありまして、
むか~しむか~し、この仕事をしたての頃、
ホームセンターの鉄骨を建てに行かされたことがあったのです。
入社したてで仕事まったくわからない頃だったので、
酷く、鳶さんに虐められた苦い思い出のある場所。

ブックオフの新潟本部があるので、ここの中古CDの
品揃えはなかなかだ。
ただ、今回は残念ながらピピピと来るアルバムに出会えなかった。

すっかり夕暮れになってしまい、新発田のラーメン屋を探す。
目指すお店は「ラーメン 梟(ふくろう)」

ナビもついてない車なのに、ラーメン屋を探すのはやたら得意。
やっぱ臭いでわかるのだろうか?
(^(●●)^)ぶひぶひぶひ

うっかり「こってり」を注文してしまった。
(嘘です、確信的にこってり頼みました)

お店には店名どおりフクロウの置物や小物が沢山飾られていて、
小奇麗な新しいお店。

麺は中太ストレート麺で、とんこつ*魚貝系のダブルスープ。
ひと昔前に大流行した吉相系。

「いやはや、なかなか美味し!」

バランスが良く、丁寧なお仕事で非常に好感の持てるお店でした。

お冷に、さりげなくレモンが入っていて、
脂っこいらーめん食った時には、
ありがたいお心遣いだと思いました。

せっかくここまで来たのだから、もう一杯ラーメンを・・・
と思い、村上まで足を伸ばす。

村上の手前の神林にある「一平」という、あっさり支那そば系の
有名店を目指したのだけど、見つけられずに断念。

気合いを入れなおして、山形・秋田までこのまま走っちゃおうか?
なんて思いながらアクセルを踏んでましたが、
だんだん、夜も深まって寂しくなってきて、
「う~ん、やっぱおうちに帰ろう!」
ってことにして、村上の瀬波温泉街を素通りして
帰り道は海の方から帰宅。
真っ暗い海が更に寂しさを倍増。

またもや、プチ失踪失敗。

「ただいま~」

「帰らない言うたじゃ~ん、なんで帰ってきてんだぁ~!?」

子供に軽く切れられてやんの・・・俺~。

そんでも、ありきたりですが、
我が家が一番ってことで・・・。

父為26・27 ~死刑~

2006年11月02日 | ひとりごと・日記
えー、ついに後、3時間。

11月6日1時間、7日に2時間乗って、8日に卒業検定であります!

正直、永かったっす~。
第2段階の4~6時間目あたりが一番キツかったな~。

「コレ出来ないと、絶対に卒業できません!」

の一言で、カチンと「やるっきゃね~!」モードに
スイッチング出来たのが勝因。

あの時頑張ったから、奇跡的に補修も消えたし・・・。

結局、いっくら悩んでいても、どうにもならないことは
どうにでもなって良いことだし、どうしても
どうにかしなきゃいけないなら、
死ぬ気でやりゃ~なんでも出来ちゃうのだ。

今の子供達は簡単に死にすぎだっつーの。

「コレができなきゃ死刑」(別名:こまわり君の法則)

って考え方があって、何事でもこれが出来なきゃ殺されるんだと、
腹をくくれば、ある程度は出来ちゃう。

「無理だ、ダメだ」って決めつけてるのも自分なんだ。

自分の中で勝手に決めちゃっていて、
在るはずの潜在能力を抑えてるんだと思う。

「え?偉そうなことは免許取ってから言えよ?」

ですよね~。(^_^;)

決戦は来週です。 死ぬ気で頑張るぜー!

クマった話 2006

2006年11月02日 | ひとりごと・日記
今年は異常、異常と言われているクマの出没。

毎年のように「異常」なら、もうそれは「正常」なのだ。

もう、山の中に餌はない。

里山に降りて味をしめたクマはもう山の中に戻れないだろう。
だって懸命に人間が野菜など作って餌を育ててくれてんだもん、
上げ膳据え膳・・・クマにしたら願ったり叶ったりだ。

「クマが出た→キャー怖い~→襲われた~→撃て~→バタンQ」

最近、なんも考えずにこの図式によって、殺され続けてるクマ。

これは、まつがいなく(まちがいなくがまつがってるけど)絶滅するね。

そのうち、今度は「絶滅の危機だ!!」つって、
動物愛護団体かなんかが、叫び始めるまでこの騒ぎは続く。

もともとは人間の方がクマのいる山に開拓だ開発だと、
入り込んでいった訳ですから、当然、クマが先住してたので、
被害者(人じゃないから被害熊か?)なのはクマの方だと思う。

生態系の頂点にいるのがクマだから問題があるのではないか?
(ま、その最たる頂点は人間なんだけど)
つまり、人間以外に天敵がいないというのが
一番の問題だと思うのです。

実質的にはまったく役に立たなかったそうですが、
ハブとマングースの関係のように、クマに対抗する天敵を
導入したら良いのではないかと思う訳です。

クマの天敵・・・?

そうですね~、まずは

「目には目を歯には歯を作戦」

・・・ツキノワグマに対抗して北海道からヒグマを導入。




>って、もっと危ないわー!


第2弾「仁義なき戦い 山の中代理戦争作戦」

クマの影に隠れていますが、実際、猿も増えすぎて困ってるらしいです。
そこで「猿 VS クマ」って構図もアリかもしれません。
人間に代わって代理戦争を仕組んじゃう。

雑食といえども、基本、草食だからツキノワグマも舐められるんだよ。

いっそ、猿を食っちゃえばいいのだ。

それが、野生の王国・・そう、「自然の掟」なのだ。
猿も負けずに戦って、お互いの丁度良い数を
保てばいいんじゃないかと・・・。


>ダメ?残酷すぎる?


やはりここは、科学の力か・・・・。

「パンダ・クマ作戦」

現代科学の遂を尽くせば簡単なのだ。
DNAを操作して、クマの毛皮を白と黒にしちゃう。

見た目パンダなら誰も殺したりしないだろう。
保護されて「キャ~ ☆ミ キャワイイ~」なんて
女子中高生にモテモテだ。

ゼブラ模様も捨てがたいが、間違っても豹柄とかにしてはいけない。
皮の価値があがって、密漁される恐れがあるから。
失敗して白一色になると、単なるシロクマになって
価値は暴落するので気をつけたい。

ホワイトクマってのも、ホワイトシリーズでは定評の高い
さすがの東北サファリパークでも限界がある。
秘宝館が白いクマで満杯になっても困る。

まー、クマだけに誠にクマッた話ではあるが、
殺しちゃえば良いだけの短絡的な方法でなく、
もう少し知恵を絞るべきだ。

こんなことを考えてると夜眠れなくなっちゃって、
目の下にクマが出来ちゃったりして~。

2年前くらいにも、このクマ話に言及したことがあったが、
オチにまったく進歩なし。

これじゃ~、お先、まっクマ(暗)。

・・・もう、クマって言いたいだけだ。

もっと真剣にクマの事を考える時期に来ている。