裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

中秋の名月

2014年09月08日 | ひとりごと・日記
月見の習慣はあまりないけど、天体望遠鏡って子供の頃から欲しかったなぁ~。

多分、買って満足するだけで、あまり活用はしないのだと思う。

買っただけで、使わないと叱られますよ、、、え?どんな風に?



「・・・月にかわってお仕置きよ!」

に決まってんじゃん!(笑)



「月見団子」ってのがもう少し美味しそうだったら、

もう少し積極的に参加しても良いのですが、あれって質素でいまいち美味しそうじゃないよね。

中秋の名月には、団子でなく鰻とか? 焼き肉とか? 食べましょう!!ってことになったら、

話を聞いてやらんこともない。



「スーパームーン」って呼び方もいまいちじゃない? 

ちなみに、一番遠くに見える月を「マイクロ・ムーン」って言うそうですよ。



「・・・む~ん(Moon) それで?」


・・・とか素っ気ない相槌打つのやめてケロ。






TOKYO TRIBE

2014年09月07日 | ひとりごと・日記
着るサイズがなく、どうしてもB-Boy系のファッションにならざるを得ないので、

丘サーファーならぬ、丘ラッパーのような風貌です。

ちなみに私の場合、B-BoyのBは、ブレイクでなく、ブサイクですけど

・・・それが何か?(^^ゞ

スチャダラとか、ライムスターとか好きなのですが、ギャングスター系はちょっと・・・。

待ち時間の都合で、どうしてもこの映画を観ることになった。



TOKYO TRIBE

「バトル・ラップ・ミュージカル」という感じの前宣伝だったので気にはなっていたのはいた。

ただ、園子温 監督の作品は絶対に観た後、後悔しちゃうんだわ・・・しかし、

記憶から消えない麻薬性があるのは確か。

批評は真っ二つ。

「途中退席した最低映画」という酷評と、「何も考えずに観れて、楽しめるジャン!」という意見。

そこまで言うなら、観てやろうぞ!というやや挑発的且つ挑戦者的な態度で観てきました。

結論から申し上げますと、「A級監督とスタッフと役者と音楽が作ったB級エンターテイメント映画。」

B級ってのは、B-BoyのBも掛かってます。

やはり比べてしまうのは「サイタマノラッパー」

こちらは対照的に、「B級監督とスタッフと役者と音楽が作ったA級ドキュメンタリー映画。」

でも、心に響いたのは後者だった。


狂人を演じてる賢者・・・そんな感じです。


人に観た方が良いとはオススメはしませんが、私は観て良かったと思います。

まー、キャストとか豪華らし、1,800円の価値となると少し躊躇しますが、

さすが、2時間退屈させない技術とパワーはありますよね。

全編を通して、トラックが掛かっているので、大音響の映画館で良かったと思います。

逆に、あの内容だと家の中でDVDで観るのは厳しいんじゃなかろうか?

家で観るならヘッドフォンして観るのが良さそう。

ラップが下手という感想が多いですが、きっとちゃんとHIPHOPを聞いたことがない人だと思う。

下手な人は何人かいたけど、かなり本格的なミュージシャンが出ているので音楽的にはそこまで言われるほど問題なかったと思います。

舞台回し役的な染谷くん? ラップ・・・かなりイケてたし。


個人的にはエロもいいし、暴力性も別にいいけど、それだけでなく・・・もっともっと音楽に、ミュージカル性に特化を期待していたのに、

日本初の日本語ラップ・ミュージカルとの触れ込みには少し肩透かしだった。

せっかくの映像なんだから、やっぱダンスとかをもっと魅せたら良かったのに。

・・・にしても、日本語ラッパーのダサさ全開なのはワザとなのかな?

ちょっと悪意すら感じるな。昔で言う暴走族が音楽に目覚めたような・・・部分?

その点、サイタマノラッパーはダサいことを前提に、逆にそのダサ・カッコよさを見事に表現していたよね。

てか、間違いなくHIPHOPと言う音楽に愛があったし、リアルがあった。


驚いたのは思っていたより劇場にお客さんが入っていたこと。

意外とこんな田舎でもHIPHOP好きが多いのかな?・・・いや、田舎だからこそ・・・なのか?

そこら辺がメジャー映画の強みだな。いくら良い映画でもお客さん入らないとね。

「こんなファックな映画に メニーメニーお客さん入って、マジ感謝!!」

(さすが、丘ラッパー 下手の極みw)

・・・ってとこでしょうかね?


























水中ウォーキングに通う(予定)

2014年09月06日 | ひとりごと・日記
10月から12月まで、市の講座で全10回の水中ウォーキング講座があって、

申し込むことにした。

市民プールは、幼少の頃 水泳教室に通っていて慣れ親しんだ場所。

子供の頃は水泳が得意で、大会とかで入賞したり、新記録達成なんてことも。

それも小学生まででしたので、ブランクで言えば30年ぶりのプール通い。

でも、なんか愉しみ。

水中なら膝を痛めることもないだろうし、全身運動になると思う。

ただ、その後のビールが美味いだろうなぁ~♪



DENON、、、デンオン、、、デノン?

2014年09月05日 | ひとりごと・日記
ずっと調子が良くなかったけどだまし、だまし使っていたONKYOのCDプレーヤーが壊れた。

実は結婚した時に買ったから、22~3年も使っていたので、十分元は取れたと思う。

当時は結構高かったけど、思い切って揃えた。

子供が生まれた時も、爆音でニルバーナ聞かせてた思い出のオーディオ。

今どき、CDデッキだけ買い変えるのもどうか悩んでいたが、

やはり、スピーカーから大音響で聞きたい時もある。

まー、CDのあるカーステ付きの社用車に変わったから、今んとこ物凄く不便ではないのですが・・・。

どんなものか?と探していたら、あれ?!

DENONって、デンオンじゃないの?

デノンと表記されていて吃驚。

2001年からデノンになったのね。

高校生の頃、まだCDじゃなかったけど、縦型レコードプレーヤー型のDENONのオーディオを使っていて、

DENONにも愛着がある。

マランツと統合みたいな形なんですね。

この夏は、ユニクロのマランツのTシャツを着てたから、

コレも何かの縁。

マランツ=DENONのCDプレーヤーを買おうかと思案しています。

驚くのは値段・・・上を見ればキリがありませんが、マランツのエントリー機なら2万円ほどで買えちゃうのね。

ちょっと浦島状態だ。






テング熱、、、デング熱。

2014年09月04日 | ひとりごと・日記
あちゃー、完全に テング熱、、、天狗熱と思い込んでました。

恥ずかしい。

ずっとネット、文字面だけで見ていて、

今日初めて、テレビニュースの音声でちゃんと聞いてびっくり。

調子に乗ってる人=テング

そのような人が掛かるのか?的なボケをTwitterで呟いたりしていたけど、

自分自身がボケてた。

笑って誤魔化そう。

か、か、蚊、蚊、蚊!




、、、にしても、なかなか吸いまくった蚊ですね。

一匹ではないんだと思いますが、

なかなか、蚊んばった、がんばった。

(≧∇≦)ウキャ


永遠の0

2014年09月03日 | ひとりごと・日記


こちらもようやく観ました。

えーと、私は読んでませんが、原作を読んだ方からは、

「さすがに映画は時間の制限があってかなり省略されていて・・・どうも・ねぇ~。」

と言うご意見をお聞きすることはありましたが、映画だけ観た者からすれば十分な内容と映像です。

単に戦争映画と思っていたのでもっと暗く重く、もしくは美しくしてるのかと思いきや、

エンターテイメントとしても良く出来ています、ま、話はよく出来すぎですが、

さすが、大ヒットな理由はわかりました。

実際に戦争経験がない者としては、映画を一回観ただけで、「なるほど、よくわかった」なんて言えないし、

寧ろ、この「戦後70年間のブランク」があったから、今こそこういう切り口を客観視できるのかもです。

逆に言えば、これは古事記でも日本書紀でも徒然草でもなく、つい70年前の現実だと言うこと。

「日本のCG技術も凄いなぁ~」と言うほうが映画を観た後の正直且つ、リアルな会話なのかもでしょうが、

自分たちはあの方々の孫、ひ孫の世代だという実感の無さに驚いたのが正直な感想でした。

名も無き英雄・・・いや、犠牲者・・・

どちらの捉え方をするかは個人の受け止め方でしょうが、少なくとも戦争という

正義を信じて、国家の利益、存亡の名のもとに、尊い人間の多くの命が失われたのは事実。

言い換えれば、国家同士の人殺し。

「正義や愛する者の為に死ねる」・・・ってのは言葉だけなら、誰でも言えるし、絶対カッコイイのだ。

世界中・・・オーストラリア、南半球の島まで行って戦っていたなんて、映像で見て改めて気づかされましたのも素直な感想です。

恐らく、飛行機乗りってのはかなりのエリートであって、歩兵部隊でアマゾンの奥地で飲まず食わずの最前線の方が壮絶だったことも容易に想像できます。

その事実の延長上に自分たちの現在の命と、家族、子供、仲間、生活、国があることを忘れてはいけない。

どう、ねじ曲げても、どう美化しようと、「失われた若き命」ってのは事実があるだけなのかもしれない。

実はもっと、チャンバラ大好き、ゼロ戦カッコイイ、特攻すげぇ~・・・戦争を美化するような映画になってるのかと思っていましたが、少なくともそこは全然違いました。

寧ろ、伝えようとしていたのは真逆。

見終わって「永遠のゼロ」と言うタイトルを付けた、虚しさと重さを深く感じました。











三条楽音祭 2014 奇妙礼太郎が来る!

2014年09月02日 | ひとりごと・日記
残念ながら仕事で行けないのですが、

地元の音楽祭に奇妙礼太郎さんが来ますね。

うわー、行きたい、行きたい。

しかも、無料だよ。

http://rakuonsai.com/index.html


レイヴとか、レゲエ的な日本の野外ライブって何か恥ずかしい感じがして苦手ですが、

今回は行きたい、行きたい。

けど、仕事。

あ、出番は夜じゃん。

行けるな。

行こうかな。

いや、行く!



夏の終わりのハーモニー

2014年09月01日 | ひとりごと・日記
24時間テレビとか終わると、夏が終わったなぁ~と思う人?

「はーい!」


でもさ、やはりどうしても何か違和感が拭えないな。

なんでしょ?

別に観なきゃいいだけのことなのですし、

善行をしようとしてる人に向かって、何かを言えるような事をしている訳ではないし、

一度でも携わったことがあったり、内情を良く知っている訳ではないので、

別に黙って見なきゃいいのですけど・・・

言葉でうまく説明出来ない違和感。

24時間テレビに限らずですが、よく寄付をする記事が新聞などに載っていますけど、

あの寄付金を渡す時のカメラ目線の笑顔がどうも・・ねぇ~?

アイスバケツチャレンジとか、その発想は素晴らしい行いだとは思いますが、

なんで24時間以内に次の人を3人も指名しなくちゃいけないの? 

有名人であればあるほど良いとかさ、、、

その仕組あってこそ、ここまで広がったとも言えるけど、

同じ違和感あるなぁ~。


「ごめん、そういうのちょっと・・・」

だな。