子供の頃に、思い描いてた未来の世界・・・
「夢を諦めないことが未来をつくる」的なメッセージですが、
喧嘩必勝法・・・喧嘩は「負けた」と諦めない限り負けないの理論と同じように、
素晴らしい明るい未来を諦めなければ、必ず実現できるのかも?
って思いましたよ、心底ね。
ドラえもんの道具に一喜一憂してたけど、実際には漫画などより少し形を変えて
ある程度の実現化が出来てるのは、ドラえもんを読んで育った人たちが諦めずに挑戦したから
かも知れない。
よく言われますが「想像できないものは、創造できない。」逆に言えば、「想像できたものは実現できる。」的な・・・
この映画を観た子供たちが、次の未来を想像し、創造できたら良いね。
あ、自分もまだまだ・・いや、もう少し・・今の仕事とかを通して実現出来たらいいし、
するべきなんでしょうね。
恋愛もそうだと思うけど、「大いなる勘違い」が、「使命感」みたいなのに変わって
次のドアを叩くじゃないかと思うのです。
映画は、もっと「スパイキッズ」みたいに子供じみたものかと思ったら、かなり良かったわ。