裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

年々、違和感が増す流行語大賞。

2016年12月02日 | ひとりごと・日記
加齢や意固地になって、世間と自分が、かけ離れて来ているのか?

年末恒例のユーキャン流行語大賞に対して、年々、違和感を強く感じる。

「神ってる。」使ったことないし、使ってる人を見たことないし。

「マイナス金利」とか、変な言葉ですね。 

お金を借りると利息が貰えるのか? 貯金するのにお金を払うってこと?

(どっちも違うみたいですが)

ま~いずれにせよ、お金持ってないから問題ないけども。(^_^;)

「日本死ね」とか、、、よくまー、お選びになりましたよね。 

・・・違和感あるわ~!

選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、

室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、

箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)

・・・とのことですが、ひと癖もふた癖もある選考委員と思うのは私だけでしょうか?

もう少し「あ~、あるある!」的な、ホッと出来るような言葉の選考でいいんじゃないかな。

まー、逆にこれだけ話題にはなるのだから、意味はあるのかも。

話題性を上げてく為にも、より刺激の強い言葉を選ぶ傾向は、どこかで歯止めをかけないと、

益々、キテレツな大賞になっていくような気がする。

あ、もちろんこれは自分の主観なので、自分が世間とかけ離れ、

どんどん、キテレツになってるだけなのかもですが・・・逆に。

流行語大賞の選考の良し悪しというより、現実社会自体に

違和感が増幅してると考えると、、、恐ろしい。