昨日は、午前中、某企業との打ち合わせを終了してから、
「東京ビックサイト」へ出掛けまして、
久し振りにIT関係のフェアを見てきました。
Japan IT Week 春
第2回 クラウド コンピューティング EXPO【春】
と銘打ったイベントですが、凄い人出で驚きました。
ITビジネスも「次の時代」に向かって動き出しています。
今回の大災害の影響もあるのでしょうが
ほとんどの業種のシステムが『クラウド』に向かって動き出しているようです。
会場には『BCP』と『クラウド』という言葉が飛び交っていました。
今年は、福島県で開催予定であったゼンセキによるフェアも中止になりましたが、
冷静にシステム的な見地から観察してみると、石油関連企業の出展は少なくて
石油業界はすでに「オールドビジネス」である事を再認識させられますね、
それでも、唯一『アイネット』さんが、大きなブースで気を吐いていらっしゃいました。
大手企業による「データセンター」の展開が開始されていますが、
その中でも
アイネット社の第一、第二、「データセンター」による「パブリッククラウド」は目を引きました。
すでに、石油流通ビジネスだけでなく、異業種でも存在感は大きなものがあると感じました。
当社としても、
すでに、石油業界における「クラウド化」に向けて動き出していますが、大変勉強になりました。
本日、13日までの開催ですから、時間のある方はのぞいてみたら勉強になるはずです。
それにしても、
「肉離れ」の足を引きずりながら、目には手術後の眼帯で、
若手社員の後を傘を杖代わりにウロウロついて歩く、怪しげなオヤジの姿の私でしたので、
コンパニオンの若いお姉さんからは声も掛けられないしパンフレットももらえません。
疲れました・・・・・
コンパニオンのお姉さんのおへそを覗いてきたのが、唯一の成果です。
ところで、
石油業界でも、大手企業の多くは今回の大災害を機に「BCP」対策と「クラウド化」が一気に進みそうです。
「大災害の発生やアクシデントに対応できる強い企業」
その為には、どんな対策が必要なのか、有効なシステム構築とは・
改めて、考えさせられます。
それにしても、
「BCP」や「BCM」なんて、またまた、アルファベット3文字がブームになりそうですが、
BCPとは、
企業が安定的な業務遂行のために取り決めた管理運営方針のことである。
企業では、大規模な地震が発生した場合、情報システムが壊滅的な被害を受けて業務が停止する恐れがある。BCPは、このような事態が起きても、最低限度の業務を継続しながら迅速に通常体制に復旧するまでの手順をまとめたものである。
具体的には、地震や洪水などの自然災害、火災や事故などのリスクごとに、システムに与える影響を洗い出して、社内の連絡体制やバックアップシステムへの切り替えルール、復旧の優先順位や手順などを定める。(IT用語辞典より)
と云う事だそうですが、
IT環境の時代変化についていくのも大変です。
まあ、アルファベット3文字になると判りにくいですが、
企業経営にとっては当たり前の事ですから、意味は理解できますね、
ボチボチ、勉強しながら、肩に力を入れずに粛々と進めましようか・・
「東京ビックサイト」へ出掛けまして、
久し振りにIT関係のフェアを見てきました。
Japan IT Week 春
第2回 クラウド コンピューティング EXPO【春】
と銘打ったイベントですが、凄い人出で驚きました。
ITビジネスも「次の時代」に向かって動き出しています。
今回の大災害の影響もあるのでしょうが
ほとんどの業種のシステムが『クラウド』に向かって動き出しているようです。
会場には『BCP』と『クラウド』という言葉が飛び交っていました。
今年は、福島県で開催予定であったゼンセキによるフェアも中止になりましたが、
冷静にシステム的な見地から観察してみると、石油関連企業の出展は少なくて
石油業界はすでに「オールドビジネス」である事を再認識させられますね、
それでも、唯一『アイネット』さんが、大きなブースで気を吐いていらっしゃいました。
大手企業による「データセンター」の展開が開始されていますが、
その中でも
アイネット社の第一、第二、「データセンター」による「パブリッククラウド」は目を引きました。
すでに、石油流通ビジネスだけでなく、異業種でも存在感は大きなものがあると感じました。
当社としても、
すでに、石油業界における「クラウド化」に向けて動き出していますが、大変勉強になりました。
本日、13日までの開催ですから、時間のある方はのぞいてみたら勉強になるはずです。
それにしても、
「肉離れ」の足を引きずりながら、目には手術後の眼帯で、
若手社員の後を傘を杖代わりにウロウロついて歩く、怪しげなオヤジの姿の私でしたので、
コンパニオンの若いお姉さんからは声も掛けられないしパンフレットももらえません。
疲れました・・・・・
コンパニオンのお姉さんのおへそを覗いてきたのが、唯一の成果です。
ところで、
石油業界でも、大手企業の多くは今回の大災害を機に「BCP」対策と「クラウド化」が一気に進みそうです。
「大災害の発生やアクシデントに対応できる強い企業」
その為には、どんな対策が必要なのか、有効なシステム構築とは・
改めて、考えさせられます。
それにしても、
「BCP」や「BCM」なんて、またまた、アルファベット3文字がブームになりそうですが、
BCPとは、
企業が安定的な業務遂行のために取り決めた管理運営方針のことである。
企業では、大規模な地震が発生した場合、情報システムが壊滅的な被害を受けて業務が停止する恐れがある。BCPは、このような事態が起きても、最低限度の業務を継続しながら迅速に通常体制に復旧するまでの手順をまとめたものである。
具体的には、地震や洪水などの自然災害、火災や事故などのリスクごとに、システムに与える影響を洗い出して、社内の連絡体制やバックアップシステムへの切り替えルール、復旧の優先順位や手順などを定める。(IT用語辞典より)
と云う事だそうですが、
IT環境の時代変化についていくのも大変です。
まあ、アルファベット3文字になると判りにくいですが、
企業経営にとっては当たり前の事ですから、意味は理解できますね、
ボチボチ、勉強しながら、肩に力を入れずに粛々と進めましようか・・