一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

きび砂糖饅頭

2008年12月04日 | 菓子

サトウキビ一番糖という顆粒のきび砂糖を試しに使ってみました。
だしの素の粉末を少し大きくしたような粒状のきび砂糖。
上白糖と違って水分が少ないので何にでもあうと言う訳ではなさそうです。
クッキーなどの焼き菓子とかに使うとうまくいくようです。
まだ1/3位、残っています。私好みではないので早々に使い切りたいのが本音。
今日のお饅頭、本当は黒砂糖のレシピなんですが…。
以前にも作った事のあるお饅頭なので水分の調整をしっかりとすれば割と簡単。
と、言いながら本当は何度も挑戦して失敗している。
中のあんこが柔らかすぎてはみ出たり、生地が硬かったりと…。

材料
小麦粉100g、水1/5C、黒砂糖75g、炭酸ソーダ小さじ1/2、粒あん(200g前後)、クッキングシート
※今回は黒砂糖ではなくきび砂糖を使いました。

作り方

鍋に水と砂糖を入れて溶かす。
火を止めて炭酸ソーダを入れてかき混ぜ少し冷ます。
ふるった小麦粉を入れ、混ぜ合わせる。(COOKING PAPA 25)
※黒砂糖以外を使う時は、水の量を控えたり小麦粉の量を増やしたりして微調整して下さい!
  クッキングパパ祝!100巻!!




      
生地を太めの棒状にして8~12等分。
手で平たく伸ばした生地に丸めたあんこ(20g前後)をのせて包む。
(餃子の皮のように作ります。)
手粉をつけながらササッと作るのがコツ。モタモタしていると手にくっついてきます。



  
クッキングシートを敷いた蒸し器で中火で8分~10分。
蒸しあがったらうちわであおぐ(表面に張りと艶が出るそう。)



     
こしあんです。茹で上がった小豆を茹で汁ごと、ミキサーで潰しました。
それから砂糖を入れて練り上げました。
ザルで漉したり袋に入れて水にさらすのは面倒です。
家庭では簡単に美味しく出来る方法が一番です。
一度だけ本格的に作ってみた事がありますが、とても疲れます。

昔、店頭で美味しい手作りのあんこを見てよく思いました。
「どうしたらあんな風に照りが出てねっとりとした黒光りした物になるんだろう?」
と本気で悩んだ事がありました。お砂糖が違うのか?それとも…と。
今ではそれに近い物(?)がいつのまにか出来るようになりました。

寒くなったかと思えば暖かくなったりと、体調不良は私だけではないようです。
お台所に立ちながらラジオでいつも地元の放送を聴いています。
お天気予報を逐一、こと細やかに教えてくれるのですごく助かります。
ですが、なかなか持病が治らず3日連続のお薬。
何となく風邪の前触れのような気もします。やっと今日、治まりました。
まだ少し肩に張りが残っていますが…何とかピークを過ぎたようです!
それで、きのう珍しくお惣菜パンを作ってみました。
そしたらオーブンとレンジのスイッチを間違えてしまいました。
途中気がついて慌てて止めましたが、あきらかに失敗。
食べれない事はないが、少し間を空けてもう一度作り直す事に相成った。
失敗作は当然私が食べる事になる。ああ~もうショック
実はスイッチと同時にお風呂も沸かしていたんです。
初めてです。私もこんな失敗。まだ食べていないけど…感想は後日になります。

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