一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

いか尽くし

2008年12月27日 | 変わった料理

今日の献立はお酒のおかずにもお正月料理にも合う、いか尽くしをご紹介。
いか刺しに青唐辛子の一升漬けをかけて、付け合せはいか人参。お酒のつまみにはいかの塩辛。
ほっと一息ついたらアロエ酒のリキュール。一人お先にお正月気分を楽しんでいます。

いか人参  
▲材料
人参400g、さきいか20g、出し昆布少々、酒大さじ2、みりん小さじ2、醤油大さじ4、赤唐辛子1/2~1本。

▲作り方
ビニール袋に材料を全部入れて味を染み込ませる。いかのスルメがなかったので
さきいかを使いました。甘味が出て食べやすいです。(福島の郷土料理だそうです。)

いかの塩辛 クッキングパパ11巻参照)
▲材料
するめいか(幅5ミリに細かく切る)、粗塩(いかの重さの6~10%)、とうがらしと昆布のみじん切り各少々、
みりんか日本酒少々(麹少々)、あれば、レモンかユズの皮の千切り少量。

  
清潔な容器を準備して一週間毎朝夕、底からかき混ぜる。

▲作り方
①容器にいかのワタ袋の中身をしごき出す。
②塩とワタをよく混ぜお好みの長さに切ったいかを入れ、またよく混ぜ合わせる。
③出し昆布、トウガラシ(お好みで麹・甘味が出る)を入れる。
④冷蔵庫に入れ一週間。麹を入れた場合、さらに3日ほどおく。
⑤一週間から10日経って出来たら、みりんか日本酒を少々入れ混ぜ、出来上がり。
※今回は真いかを4杯使用。1/2杯の身と足だけを塩辛に、他はお刺身用。
  塩辛にするいかの皮ははがなくてもよい。レモン、ユズの皮を⑤で加えてもよい。

いかを半量ほど頂いたらご飯が足りなくなりました。迷った挙句、翌日の昼食にいか納豆定食。
付け合せは人参の糠漬け。これにも青とうがらしの一升漬けを。
もう手放せなくなりました。青唐辛子の一升漬け、本当に美味しいです。

吹雪で気温も氷点下。ずっと雪が続きそうですが、最近また、ちょっぴりお酒を嗜んでいます。
雪かきとお料理と忙しく、クルクルめまぐるしい毎日を送っています。
班長さんも兼ねて段段慣れてきましたが、頭痛には勝てません。お薬の回数が増えました。
今日も雪と闘うぞ!


 

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