ピザ風トースト
食パンを焼く時には魚焼きグリルを使用しています。
早く焼き上がり、火を止めた後もしばらくそのままにしておくとカリッと仕上がります。
(その間はトイレに立ったりちょっとした雑用をこなします。)
焼き魚の温め直しにも使います。いつも弱火にしておかないと焦げますのでご注意を
トマトソースに白胡椒とチーズだけのシンプルな物の方がピザ風に近いです。
食パンは耳に近いかたい方がお勧め!
市販の食パンの場合はさっと両面を焼くのがちょっとしたコツ。
今日はキャベツ、玉葱、ピーマン等の野菜とベーコンを各みじん切りにしてのせました。
トマトソースを塗って焼いて、具とチーズと白胡椒をたっぷりとかけてまた焼きます。
辛い物をお好みの場合はチリソースとかタバスコとかをかけるのもいいですね。
時にはチーズの代わりにマヨネーズで代用する事もあります。
冷蔵庫の残り物で作るのがぴょん吉家の鉄則みたいになりました。
ポテトサラダのサンドイッチ
ポテトサラダを作ったら必ずといっていいほど作ります。
今回はのりと100gの量のポテトサラダをはさみました。パンの両面にからしや、
マスタードを塗るとよいようです。バターは使いません。どうしても必要な時にだけ、
マヨネーズで代用しています。なんだかんだ言いながらマヨネーズ大好きみたいです。
だから悪玉コレステロール減らないのかなぁ
ポテトサラダ
糠漬けのきゅうりと人参を使いました。
ぴょん太君への差し入れの残り物です。ポテトサラダは持ちが悪いのでこういう時、助かりますよね。
でもね、この日もハム類入れ忘れたのよ。なんか物足りなかったのはそのせいでした。
マヨネーズも手作りの方が美味いんです。一度切らすとどうしても市販品に手が伸びてしまいます。
私も全て手作りオンリーではありません。カップ麺も大好きだし…。
でもおかずだけは買えない。どうしても頭の中で計算してしまう自分も嫌ですけどね。
粒つぶ野菜ロールパン
パンの仕込みはパンこね器が楽です。
1次発酵までは中の羽をとりそのままにしておきます。材料(16個分)
強力粉320g
薄力粉80g
砂糖大さじ3
塩小さじ1~
白神こだま酵母ドライ小さじ2(ぬるま湯180mlから適宜とって溶かす)
ぬるま湯180ml~
牛乳60ml
無塩バター30g
※生地を半量にしても出来ます。8個分で全ての材料は半分にして下さい。
ドライイーストは現在お使いの物でも使用できます。
その際、ぬるま湯の量、塩の分量など違ってきます。
そこだけはご自分のお好きなように作って下さい。
私も塩とぬるま湯、バターは適宜増減しています。
ミルクは買わないのでコーヒーに入れるクリームパウダーに水を溶かした物や
スキムミルクで代用しています。具
玉葱、人参(乾燥した葉)、ベーコン、チーズ、塩、胡椒、マヨネーズなど、
野菜は全て粗みじん切りにします。(冷蔵庫の残り物野菜などを使用。)作り方
①1次発酵の終わった生地を2つに分割して10分ほどベンチタイム。
②30cmの幅に伸ばして、表面にマヨネーズを薄く塗る。
③生地の向こう端を少し残して上記の具をちらし、手前からまいてしっかりと閉じる。
真ん中から8個に切り分けてクッキングシートカップかアルミカップにのせてテンパンに
並べる。2本×8個=16個出来上がります。薄く切って数を増やす事も出来ます。
④2次発酵を済ませたら好みでマヨネーズを絞ったりチーズをのせ、水で薄めた
とき卵 をぬり、180度で15分ほど焼きます。
※欲張って具を多く敷き詰めると巻きにくくなります。ちょっと少なめかな?位で
おさめると丁度よいです。温度、焼き時間もオーブンによって異なります。
微調整しながらお作り下さい。
あとがき
レンジで2分?そのあと慌ててオーブンで10分強焼きました。
途中、霧吹きで水分を補ったり…。そのあとはご想像にお任せ。^^;
ものの見事に失敗!と思いきや人間と同じで見た目で判断してはいけないようです。
あんまんのようにふ~んわりと仕上がりました。味も遜色ないです。
3段に分けて焼けるオーブンなんですが上段の右側2個だけが焼き色が付きました。
他は真っ白です。とても面白いなぁと思いました。蒸しパンはレンジで作れますが、
あまり美味しいとは言えませんでした。が、ちょっと研究の余地はありそうかな?
いかにもぴょん吉らしい出来栄えのパンでしょ?。これがおうちパンです。 地元のりんごを使ったアップル林檎を構想中です。国産小麦粉と合わせて
作るつもりです。地元の市販のリング型のパンも甘くて美味しいですよ。
「白神こだま酵母」は私のようによく失敗する人に向いている酵母です。
国産小麦粉との相性がよい事と、バター無しでも十分美味しく出来上がる事です。
世界自然遺産「白神山地」の恵みの野生酵母、もう手放せなくなりました。
今年はりんご農家にとって大変な年となりました。
例年にない霜、雹(ひょう)、先日の雪での枝折れ等で途中までは数十億ものの被害に
あいました。その他にもいろんな問題が話題になっています。
私も普段は買わないのですがひょう害りんご「ひょう太君」を応援しようと思っています。
やはり元りんご農家の娘としては黙っていられなくなりました。と、いう事で