かぼちゃのパイ

冬至。
お馴染みの小林カツ代さんのレシピです。ケーキを作るのは…３年ぶりです。
おととい、スポンジケーキも作りました。久々のケーキ作りにまたはまりそうです！
雑誌を真似て写真を撮ってみました。
そしたら、デジカメサイズが携帯サイズ（VGA）にいつのまにか変わっていました。
慣れない事はするもんではありませんね。


　　　　　　　　

全部、手で混ぜ合わせます。
そしてかぼちゃは我が家で初めてとれた一番大きな物です。
牛乳はないのでクリームパウダーで代用。マッシャーの代わりにミキサーでもよい。


　　　　　　　　

残ったパイ生地は冷凍保存して後にある物？に変身させる。
彼女のレシピはその通りに作ればほとんど失敗はありません。忙しい子育ての最中に
作り続けたお菓子は、本当に簡単でポイントを抑えています。
食べた感想？まだ食べてないからごめんね。明日、食べる予定！

今日から雪が降り続ける？ようです。早朝から雪がしんしんと降っています。
それも真っ暗…やっといつもの冬になりそう、かな。

ハーブソルト

刺激的な香りとさわやかな香りが、食欲を刺激してくれる「ハーブソルト」。
普通の食塩に を加えてお好みのハーブや香辛料を粉末状にしてよく混ぜ合わせます。
和・洋と使い分ける事も。魚には「和風ソルト」、肉には「洋風ソルト」と。 


 ベーコンの仕込には砂糖少々と「洋風ソルト」。
酢キャベツにも「洋風ソルト」を少々。お味のほうは？実はこれから頂くので…。
ベーコンを作る時に香り付けとしてお野菜や香辛料、そしてハーブ類等を一緒に付け置くのですが、
それらを捨てるには忍びなく、いっそ、塩に混ぜて塩分控えめで作ると水にさらす事もなく
すぐに薫煙できる、と考えました。まだ実験段階なのでもう少しお勉強、かな！

エコソーイング

洋服はごみ化をのがれ、再生服や小物へと生まれ変わる。
どんなに小さくなった布でも、中綿やヨーヨーキルトに利用する。
着なくなったセーターをバッグにしてアイデア作品の一つに出来る。
三角巾のレースも結婚式で着たレースを解いて付けてみる。
ことのほか、付け心地がよい。気合の入れる時はエプロンと共に必ず身に付ける。


 ←らくらく糸通し「デスクスレダー」

ピンクッションも手作り。手首に付けれるようにゴムを付けたりして楽しむ。
小さいけれどとても役に立つ。どんなに小さい物が好きでも小さい針穴に糸を通すのは大変。
そんな悩みを解決してくれるのが「デスクスレダー」という糸通し。
面倒な糸通しが簡単に出来る。小さな玩具のようで１００％の確立、ではないのが面白い所。
針と糸をセットしてボタンを押して取り出すだけと、操作も簡単。


 こんな感じでお料理、お掃除に励みます！

今朝方、 が満開の夢を見ました。
デジカメを首から下げて、電車の中で揺られながら立っていました。
これから本番の雪を迎えようというのに、積もらない雪に不安があるからでしょうか。
降らないと「少しは…」と思うし、降ると「もうたくさん…」と思うし、人間って勝手ですよね。
今年はというか来年は暖冬小雪になるのかしら…。

えび殻のふりかけ

愛情を込めて、手間をかけて、時間をかけて。
「レンジでチン！」は、なるたけしないような物を作る。
すぐに食べられる物はカップ麺だけでよろし。

乾物は自分で作る。
うどん、ラーメン、そうめん、パスタを作る。
圧力鍋は我が家にはない。粉があればよろし。
お魚をさばく、干物を作る、お刺身を作る。

基本を覚えればいろんな物を作れる。
加工食品は買わないでよろし。
お米を研ぐ、ご飯を炊く、おにぎりを作る。
そしたらご飯のお供をいっぱい作るようになる。
えび殻は湯通ししてから空炒りし、粉末状にする。


 あったか～いご飯にかけて召し上がれ！

津軽の富士に見とれて…。

きのう、久々にチビ丸とお散歩！デジカメを持って普段の何気ない物が綺麗に見える。
いつのまにかちっちゃな畑にパンジー（ビオラ）が花を咲かせていた。
（どっちか分からないので、スミレではないようです。）
こぼれ種が風で飛ばされて移動したのでしょう。
人の手で植えるより自然に任せて花を咲かせた植物はとても生き生きとしています。
そのうち、雪の下に埋もれるとも知らずに…。


 空き缶を紙粘土で作った子供の作品。

小学校で作ったものを普段利用している。残念ながら水に溶け出します。
陶芸にも興味がありますが、お教室も近くにないですし永遠のテーマですね。
体験コーナーでもいいから一度は経験してみたいがなぁ……。


 「津軽の富士」とも言われる岩木山です。

ここから４、５ｋｍ先に行った所で撮影するともっともっ～と綺麗に写せます。
早朝に行くと周りの景色にも邪魔されず、お山だけが写せます。
幾度か挑戦しましたが、雲がかかっていたり色が薄かったり、自然には勝てません。
今日は１０度を越えそうです。今の季節には珍しいというかありえない気温です。
体もどう対処していいのかわからなくなっています。
オナラと張りでちょっとだけおなかが苦しいのと体が重いかな、くらいです。
さすがにちょっとスッキリしたいがなぁ

もろみ納豆（常備菜）

 フンフン…気がついたら病院の待合室にいました。
いつもの３倍の患者さんでいっぱいです。忘れてました！今の時期は混むんだった。
お陰さまで？高校の同級生とも会えました。でもほんの数分間。
もっと話したかったけれど、彼女マスクをして全然聞こえませんでした。
残念ながら中途半端な会話を中断してお薬を貰いに行きました。
ここでも目の回るような忙しさで大変な光景でした。来週からは子供達も冬休み。
もっと混雑してきます。お薬をいただく方は今週中の方がまだよいかもしれません。
さてさて、血液を採取して結果は２月。たぶん…アウト！
いっぱいチョコレート食べたし、またお薬増えるんかなぁ？


 手作り麹を真空パックで保存しています。

＝＝＝＝＝＝ 材料と作り方 ＝＝＝＝＝＝
納豆、麦麹（各１５０ｇ）、醤油１００ｍｌ、酒、味醂（各５０ｍｌ）、刻み昆布適量
＊全て混ぜて、常温で２～３日（冬場は１週間位）、置いたら出来上がり。
　（麦麹はないので米麹で代用しました。）
完成したら冷蔵庫で保存して、ご飯にそのままかけるのはもちろん、大根おろし、青じそ、
すり胡麻、葱とあえて、おろしそばにのせてもあいます。麺にも合う夏？の常備菜です。

このレシピは雑誌に掲載されていた読者の方のレシピです。
失敗した納豆を目の前にしてどうしたらよいものやらと悩んでいた所、
発酵好きの私は早速試してみました。それ以来切らすことなくずっと作り続けています。
青唐辛子の一升漬けと同じでこれもまた食欲のない夏に合う食べ物のようです。
でも青唐辛子の一升漬けはイカのお刺身にかけるとお正月の一品にもなりますし、
もろみ納豆は普段、ご飯にかけても食べられるのでとても重宝しています。

実は私の苦手なお料理は材料をいっぱいとり揃えるおでん、すき焼き類などです。
以外に思われるかもしれませんが、材料があればあるほどイヤになるんです。
材料を買い揃えることと、以外にもお金がかかることと下処理にも時間がかかります。
簡単な伊達巻を作り置きして結局はいつものお正月料理にとりかかります。
この所のニュースを見ていると住まいがあるだけでシアワセなんだなぁと思うようになりました。
震災の時にも同じことを思いますが、いつのまにか普段のありがたみを忘れがちです。
今日で４日、トイレに行っていません。どうしたんでしょう？

金魚草と塀

初冬の寒い時でも軒下で綺麗に咲いている金魚草。
ゴマノハグサ科の多年草でヨーロッパ原産。
ご近所のおばさまが盗まれたと言って騒いでいた花。
３本ほど買ってきて植え付けたらいつの間にかなくなっていたという。
どんな花なのかしら、と尋ねたら金魚の形に似た花だという。
気になって花屋さんを覗いて見たら、なるほど！と思った。
さっそく、黄色と白と赤を購入して植え付けてみた。
いつのまにか勝手にこぼれ種で中間色が増えて多数の色の花が狂い咲きしていた。
早速、金魚草いかがですか？とおばさまに言ったらもうこれ以上花は増やせないと言われた。
余計なお世話だったのかしらとも思ったが…。
近年、おばさまの連れ合いが倒れられたという事もあり納得せざるを得なかった。


 この塀は風除け、猫除け、冬は雪除けにも使える。
防腐剤も塗り、簡単に持ち運びも出来る。窓ガラスに積もった雪が迫ってくるので、
こういったもので柵代わりに使うと結構便利な物である。


 食器の入っていた木箱にちょうつがいを付けてみた。
簡単に開け閉め出来るようになったが、りっぱな木箱なのでかえって使い道に困った。
う～ん。
で、病院に行くのも悩んでいる。忙しくなる前に行って来ようかな…。

鮭の寒風干し

 の下処理をしてから寒風干し。
久々によい鮭を手に入れました！１０尾も買いました。お正月に使います。
鮭だけは我が家では大好物の品！骨がなく食べやすいのと美味しいからだと思います。
ほんのり塩味で皮まで美味しく食べられる一品。鮭は我が家ではご馳走？である。
その理由…皆さん外食が多く自分で手作りする時間がないご様子。
あっても行き付けの居酒屋でご飯とお酒を共に頂いて帰宅。
もしくはコンビニやスーパーでおかずを買って済ませている。
たまに作っていると聞くが、何処まで本当か何処までウソなのか皆目分からない。
おせち料理も嫌い、大量に作っても無駄になるので作らなくなりました。
そこで苦肉の策。
数年前から、普段のおかずを作ってクリスマスケーキと酒の肴を作って済ませることにした。


 即席イカ人参を作ってみた。お正月まで持つか分からない。

お肉も冷凍した物があるので適当に見繕う。
ご飯とお味噌汁とご飯のお供と…。たまにお刺身かお寿司を買うこともある。
貧乏という訳ではない。いつ何が起こるかわからないから辛抱するだけである。
私のおもてなしは素材から作ったあったかい食事を出したい、その思いだけである。


 きのう、２回目の積雪。

前回よりも小雪だが気温が低い。予報は最低気温－２度、最高気温２度で寒いです。
きのうのお昼時、すじ向いの○○ちゃんが遊びに来ました。チビ丸に合いに来てくれました。
玄関先で１時間も立ち話をしていたらちょうど雪が降り始めてきました。
本当は冬物の整理の真っ最中だったのです。
おうちの中で遊ばせたいけれど…可愛そうな事をしました。
「すす払い」もTVで見ました。
我が家もそろそろしなければと頭の中でグルグルと回っているだけでちっとも進まない。
どうしよう

手縫いの布巾

浴衣の反物や日本手ぬぐいを使ってちくちくと夜なべをして作る…。
さすがに夜なべはしないですが、一度針を刺すとなかなか手が止まらないものである。
リサイクルショップでたまたま目にした半額の浴衣地の反物。
全部合わせると２０枚ほどになった。
汚れたらプラスチックの洗濯板を使って、石けんでゴシゴシ。
普通に洗うとなかなか落ちないが、洗濯板を使うと汚れが黒く浮き上がるから不思議だ。
代わるがわるに使うと何年も持つ。
それは糸を縦、横、斜めにと自由自在に縫い合わせて補強しているからだ。
洗って直にぶら下げられる為の紐を取り付けるともっと便利。
穴が開いたらお台所の拭き掃除用からトイレの拭き掃除用にとボロボロになるまで使い切る。




この作業は冬の夜、雪の降る合間にテレビを付けながら出来る作業。
それ以外には作らない。この布巾を作った時は子供の就職試験やら、荷物の引越し作業に
忙しかった時期。荷物の整理をしていると見つからなかった物が見つかったりする。
日本手ぬぐいが見つかった時には、やっと布巾を作れると思った。
もう穴が開いて限界に来ていたので懐かしい思い出と共に布巾に思いを込めて、縫った。
もう、２年ほど前のお話。お陰さまで無事、試験にも合格。
今は別のところでお仕事をしている。少なからず節約の心は持ち始めたようだ！
これから暮れにかけて、またお正月にと大活躍！来年も新しい布巾を作り続ける…。

冬の洋ラン展

昨日から冬の洋ラン展が八戸市で行われている。１１日から１６日まで開催中。
車で３時間かかるので行ける訳もなく、ただただCMを見ているだけで済ませる。
初めて描いた花の絵がたまたま重なったので今日公開になった。
別に意図した訳ではなく偶然が本当に重なっただけなのである。
今は取っていないが新聞の切抜きなどを取っておいた物を真似して描いてみた。
いつもは花より団子だが、今日の心境は団子より花。

早朝から集金に駆けずり回り意気消沈。
一度に集金したが、預かる人が留守？？？
とりあえずホッとしているが５００円合わずにうろたえていると、５００円玉が
ひそかに隠れていた。すっかり舞い上がってしまい疲れている心境である。

我が家にも春に咲くシラン（蘭の仲間）が庭に植えてある。
スズランの葉っぱに似ているが少し尖がっている。花は紫色で可愛らしい。
５,６年前に姉から頂いたスペシオ キンギアナムという花も蘭の仲間。
白い可憐な花とほのかな香りが漂い心を潤わせる。
無理やり「持って行け！」のような感じでいただいたが、なかなか鉢植えにしては、
丈夫なので私でもなんなく育てられた。
ところが、同じ頃、母の日に胡蝶蘭を子供から頂いた。
母の日より一日送れて宅急便で届いた。が、３年も持たずに成仏した。
私には似合わない花のようであった。

町内会の集金はお勤めしている人もいるので、８時から始まった。
なにやら心中察してか、チビ丸は早々と起床！
仕方なく食べたくない朝食を頂く。トイレも済ませもう準備万端！
とにかく落ち着かない。鬱になる程つらい。
ノーベル賞を頂いた彼の爪の垢でも煎じて飲みたいほどの心境である。
「早すぎる！…」とコユリちゃん（近所の奥様）に怒鳴られようがお構いなし。
こういう時にはお年寄りのお婆ちゃんはニコニコと助かる。
慣れない班長さんは今日も慌てふためいて走り回るのである。
我が家の蘭の花は２月に咲く。どうして今咲くのかな？