昨日は、残念ながら天気が悪く月すらも見られませんでしたが、今日は快晴。
江戸川の土手に春を探しに行ったら、少しもう膨らみを増していた三日月が結構しっかり見つけられました。でも、デジカメは画面が明るい場所では見づらくて、撮るのにツバメを撮るのと同じ位に苦労をしちゃいましたよ(ツバメなどは写真ブログのココに掲載しました)
<2015年3月24日12:52、月齢3.8>
そして、仕事帰り今日は大変なことが起こりました。ロッカーを開けようと暗証番号に合わせてもロッカーが開かない(真っ青)!
どうやら、鍵をかける時にどこかひっかかって変に回し暗証番号が変わってしまったようです。
4つの番号を全部試す訳にもいかないし・・・庶務課にマスターキーとか開錠の方法はないか聞きにいきましたが、説明書を読んでキーを探しても、見つからない!!!!!
仕方なく、4つの内の下の2つはいつもほとんど触らないので、上の2つを全通りやってみて・・・ダメ。何回やっても開きません、これこそホントのあきまへ~~~~ん!
庶務の人も一生懸命に鍵を探してくれましたが、見つけたキーはロッカー室の鍵。ダメ===!
ふと思いついて、前提にして動かさないでいた下の2つが動いた可能性もあるか?と試してみることに。今度は、上の2つの数字と一番下の数字は本来の番号にして、3番目の数字を回してみることに。
すると、あっけなく・・・カチャッ。
この音!うれしい開錠の音!!!! でした。つまり、鍵をかける時に少し3番目の鍵が動いたのに気づかずに閉めたようでした。中から荷物がとりだせて帰れる幸せ。当たり前の鍵を開けられたという行為がこんなに貴重で嬉しく感じられたことはありません。
結局30分位は四苦八苦、庶務の方まで巻き込んで、解決できたので、目出度しとはなりましたが、大失態しちゃいました~。フ~ッ。
そんな私を夕暮れの中を走る車内からは朝に見た富士山が、今度はスカイツリーとシルエットを作った姿で楽しませてくれ、空にはぽっかり昼にご挨拶済みのお月様がお出迎え。
<18:36、月齢4>
昼よりさらに太ったお月様です。
「今日は最後に大変だったね~」といいつつ、おかしそうにお月様が笑っていました。
「あれ、あなたのお供の金星はどうしちゃった?」あわてて、低い西空までよく見えるいつものスポットまで自転車を走らせます。
「わ~きれいだぁ」沈んだ夕陽のあとの空のグラデーションの中に月と金星がきれいに見られました。
一昨日見た時は月の上にいた金星ですが、昇る時間の遅くなった月が金星に出遅れて上にいました。金星が沈む前に間に合ってよかった。鍵が開かなくてマスターキーもなかったら、コートもバックもみんなロッカーの中に入っていてどうなっていたんでしょう。
無事にこんな景色を眺められてよかった~
「お月様、助けてくれたのはあなただった?有難う!!!そして、勿論いっしょに頑張って鍵を探してくれた庶務の方にも!!!」
江戸川の土手に春を探しに行ったら、少しもう膨らみを増していた三日月が結構しっかり見つけられました。でも、デジカメは画面が明るい場所では見づらくて、撮るのにツバメを撮るのと同じ位に苦労をしちゃいましたよ(ツバメなどは写真ブログのココに掲載しました)
<2015年3月24日12:52、月齢3.8>
そして、仕事帰り今日は大変なことが起こりました。ロッカーを開けようと暗証番号に合わせてもロッカーが開かない(真っ青)!
どうやら、鍵をかける時にどこかひっかかって変に回し暗証番号が変わってしまったようです。
4つの番号を全部試す訳にもいかないし・・・庶務課にマスターキーとか開錠の方法はないか聞きにいきましたが、説明書を読んでキーを探しても、見つからない!!!!!
仕方なく、4つの内の下の2つはいつもほとんど触らないので、上の2つを全通りやってみて・・・ダメ。何回やっても開きません、これこそホントのあきまへ~~~~ん!
庶務の人も一生懸命に鍵を探してくれましたが、見つけたキーはロッカー室の鍵。ダメ===!
ふと思いついて、前提にして動かさないでいた下の2つが動いた可能性もあるか?と試してみることに。今度は、上の2つの数字と一番下の数字は本来の番号にして、3番目の数字を回してみることに。
すると、あっけなく・・・カチャッ。
この音!うれしい開錠の音!!!! でした。つまり、鍵をかける時に少し3番目の鍵が動いたのに気づかずに閉めたようでした。中から荷物がとりだせて帰れる幸せ。当たり前の鍵を開けられたという行為がこんなに貴重で嬉しく感じられたことはありません。
結局30分位は四苦八苦、庶務の方まで巻き込んで、解決できたので、目出度しとはなりましたが、大失態しちゃいました~。フ~ッ。
そんな私を夕暮れの中を走る車内からは朝に見た富士山が、今度はスカイツリーとシルエットを作った姿で楽しませてくれ、空にはぽっかり昼にご挨拶済みのお月様がお出迎え。
<18:36、月齢4>
昼よりさらに太ったお月様です。
「今日は最後に大変だったね~」といいつつ、おかしそうにお月様が笑っていました。
「あれ、あなたのお供の金星はどうしちゃった?」あわてて、低い西空までよく見えるいつものスポットまで自転車を走らせます。
「わ~きれいだぁ」沈んだ夕陽のあとの空のグラデーションの中に月と金星がきれいに見られました。
一昨日見た時は月の上にいた金星ですが、昇る時間の遅くなった月が金星に出遅れて上にいました。金星が沈む前に間に合ってよかった。鍵が開かなくてマスターキーもなかったら、コートもバックもみんなロッカーの中に入っていてどうなっていたんでしょう。
無事にこんな景色を眺められてよかった~
「お月様、助けてくれたのはあなただった?有難う!!!そして、勿論いっしょに頑張って鍵を探してくれた庶務の方にも!!!」