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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

熊本の被災地へ何ができる?

2016-04-24 20:25:32 | 日記

  熊本の皆様、まだ継続する地震に本当に不安な日々をお過ごしのことと心配しております。
  どのように被災者の方になる行動ができるか分からず戸惑ってきましたが、ニュースで流れた野口健さんのテントを送られた話、素晴らしいと思いました。わが家にも数回使っただけで使っていない寝袋があったので、さっそく出してみました。
  ただ、残念ながらずっと奥にしまいこんで放置していたので、お送りできるような品物ではなかったです。

  野口さんのサイトも見つけて調べたら、しかもココに23日に益城へ出発と書いてあったので、遅きに失したようでした。その荷物がついてニュースになったのを私は見たようです。

  ただ、調べると27日まで寄付は受付ていて、NPO法人ピーク・エイド(代表理事 野口健)にて受けつけ「全額、テント、マット、シュラフなどの購入、現地への輸送費に充てさせていただきます」とありました。
  振込先など詳細はココの野口健さんのサイトで確認してください。

  それぞれの力で、自分にできることを被災された方のために努力する。私には何もできませんが、少しだけでも小さな力の一つとして協力したいと思いました。

  そして、今回は間に合わなかったシュラフ。いつ関東でも同じような地震に見舞われるかわかりません。洗ってちゃんと保管しておこうと思いました。最近、風呂をユニットバスにしてしまったので使わなくなりましたが、以前我が家は風呂の床がコンクリだったので木のすのこを使っていました。
  色が悪くなって買い替えた時、団地の1階に住んでいるので、捨てるのももったいなくて震災以来床に寝なくてはいけなくなった時寒さよけに役立つだろうといつも床下にとっておいていました。 

  役に立つ日がないことを願っていますが、備えは怠らず、いざという日のために段ボールも全部一度に捨てずに、少しはとっておこうと思います。
  すのこに段ボールをのせて寝れば、地面に寝るよりは格段に快適そうです。

  熊本の被災者の皆様、まずは地震が収束することを心からお祈り申し上げております。
  頑張れ、熊本!
  
コメント
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