felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今日も月、木星、土星がきれいです。

2021-09-20 23:08:23 | 惑星・天体ニュース

    今日も天気が良く、気が付くと月が昇っていました。

      

    もう満月のようですが、それもそのはず。満月になるのは、明朝5:17にこの月が沈んだ後の8:55。だから、明日夕方昇る18:05に出てくるお月様より今日の月の方が丸いと言うわけです。

    でも、ニュースの天気予報では、「満月の中秋の名月の日と、今年は一致している」と言っていますが、夜の月ではなく、それは未明の沈む直前の月です。18:05に昇ってくる月は、すでに欠けているはずなので、まん丸ではありません。

    今日も月に会えてよかったです。木星も土星もみえますが、昨日より月の出が遅かったので、木星からは離れています。それでも、したのようにどうにかまだ月、木星、土星が並んでいる写真が撮れました。

    

    明日は、もう一緒には撮れそうにありませんね。では、明日が晴れて中秋の名月を未明、または夜に楽しみましょう。

             

 

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”Choose Life Project” 嘘を嘘という難しさに唸りました

2021-09-19 21:25:07 | 日記

   今日は、”Choose Life Project”の配信がPCに向かったら偶然あるのに気が付いて、 #投票2021 Vol.4 ファクトチェック 「菅政権を振り返る」のタイトルの番組を見ました。今も、ずっと記録が残されて見られると思うので、いまからでもずっと見られます。

    

    上の写真クリックして、1時間ほどの番組なので、時間のある時、ちょっとご覧になって下さい。そして、共感したら拡散して広げましょう。実は、これを見ていて、国会で、のらくら同じ答弁を繰り返されたり、はぐらかすような政府の答えに、「なんだ、そのいい加減な答弁は!」と野党が怒って然るべきなのに、お上品すぎると歯がゆく思っていた私。ここに出演の2人のジャーナリストの方も、奥歯に物がひっかかったような言い方をするのが気になりました。 それが、後半にどうして「嘘は、嘘だ!」とか単刀直入に言わないかの理由を 立岩さんが発言しているのを聞いて、少し納得しました。FACTの伝え方、難しいのですね。私は、単純な頭で考えるのでウソには「ウソだ!!!」と言っていいと思いましたが、世の中 子どもしか「裸の王様」に「裸だ!」とやはり言えないところがあるらしい。

    確かに、人事権をぎゅっと握られた官僚が、発言ができなくなったのも分かる。 そして、上智大の先生が、学術会議の6人を任命しなかったか、理由をちゃんと言わなかった首相の態度について、<これが、「政府に都合が悪いことをいうと外されるらしいから、言うのは止めよう」と忖度して発言を萎縮させてしまうのが危険>との指摘があり、理由を曖昧にしてのは言えない理由だから~と思っていたが、そういう見方もあるのか~と、ドキッとした。

    さて、ついでながら、「異論を封じる、または無視する」ことが続いた長期政権について、象徴的に思い出したことをひとつ書きたい。ちょうど、ココに経済ジャーナリストが書いている記事をネットでみつけたので、詳細はそこに譲るが・・・

   <国会の質問時間は、2009年に自民党が下野するまでは(与党4対野党6)が目安だったのを、当時野党だった自民党が民主党政権に要求して与党2対野党8)にまで増やした。だが、自分たちが与党に戻ると、野党の森友・加計問題などの追及をかわしたい意図だろうか、与党の質疑時間を増やす要求をして(与党3対野党7)にした>

    与党に3割に増えて国会の審議が良くなったか悪くなったか? 国会で真実が明らかにするのに、それがプラスに作用したか? 国会をみれば、それが異論封じのためだったのかどうか、きっと分かるだろう。これも、国民はしっかり記憶に留めて次回の選挙に、より「民主主義的」なのは、どこの党の自分の選挙区の誰なのかを、真剣に考えてほしい。

    名前に「自由」とか「民主」がついていても、本当に自由で「民が主人」と思って行動しているかは、証人喚問で証人を要求されたら真実を明らかにするためにちゃんと出すかどうか。文書提出を拒否したりするかどうかなど、行動などで見極められるだろう。実際に何をやってきたか、Choose Life Projectで見せてくれたようにファクトチェックで検証しないといけない。

    言動に責任を持ち、国民ウソをつかず、しっかり説明責任をはたすと思われる人たちを、次回の選挙では選びたいものだ。

    そういえば、<梶田隆章会長らは日本学術会議法に基づき、推薦通り任命するよう再三にわたって求めてきた。しかし菅首相は「人事」であることを理由に「総合的・俯瞰(ふかん)的」と述べるだけで拒否した理由さえ明確に説明しないまま、1年近くが経過した>として、毎日新聞のココに掲載された学術会議で外された岡田教授の菅政権の総裁選にでない結果を知ってのコメントに注目したい。

    「学術に対しても人事の恐怖政治で従わせようとしたのだろうが、コロナ対策では専門家の協力を得て英知を集めないといけなかった。菅首相の手法は危機にそぐわないやり方だった」「菅首相は過去に自身が下した判断について説明する責任が依然として残っている」「日本学術会議法では、推薦に基づき105人を任命することになっている。それが99人のままになっているのだから、次期首相は速やかに6人を任命し、違法状態を是正していただきたい」

     記者会見でもし総裁候補に質問できるなら、報道は6人の任命についても是非どうするかを聞いてほしい。そういう情報なら、衆議院選挙にとっても総裁候補のニュースに意味があるかもしれない。

     そうだ、どうせなら、報道は 何回でも「森友・加計の再調査をするか」とか「原発は福島原発事故の経験から再稼働は許さない立場か」、「唯一の被爆国の立場から、核兵器禁止条約の批准を進めるのか」とか、そういう質問をどんどん候補者にぶつけてほしい!!!!

    「敵基地攻撃能力を可能にするというが、どう思いますか?」「基地攻撃なんて相手が複数拠点から同時に攻撃してきて防御できるどころか、先制攻撃で国際条約違反になりませんか?」とか、マスコミが取り上げるなら、国民が知りたいことを質問してほしいものだ。

    ともあれ、私は「忖度」というのが、言葉も態度も大嫌いだ。この世からそんなもの消滅してほしい。子どものように王様が裸だったら「王様は、裸だ!」と誰もが言える社会にしたい。そこにこそ、民主主義が育まれる。前に、TBSの佐古忠彦さんが監督した映画「米軍が最も恐れた男 その名はカメジロー」を見た時、舞台挨拶に来た佐古さんに映画を見終わって離す機会があった時、「よく、この映画を社員で提案して作れましたね」と聞いたら「企画を持ち込んだらすんなりOKがでました。忖度したりしなければ、案外通るものなんですよ」というような力強い返事が返ってきた。そうなんだ、私の嫌いな「忖度」の言葉をこの世から消すのは「私たちの心ひとつ」。見えない亡霊におどおど自分の思うことを制限することはないのです。

    お月様、この世から「忖度」をけして自由にものをいい、行動しようとする人たちに、どうか力を貸してください。火曜日は満月。その大潮の波を起こす月のパワーで、私たちに力を与えてください。背中を押してください。

    

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土星、木星、月の順で並んで、西の地平に移動ちゅう

2021-09-19 20:27:27 | 知ろう福島のこと

   今日は、とてもいい天気でした。夕方には、のぼり立てのお月様をちょうど東の低い空に見つけました。

   

   電線の上に昇ってきたお月様です。美しい!!!

           

    満月になるのは9月21日(火)。15夜のお月見の日も晴れるといいですね。まだ、左が欠けているのがアップすると分かります。

    この月、木星や土星と並んでいました。

    <2021年9月19日19:13>

    <2021年9月19日20:17>

    上に、19:13と20:17と約1時間後の月・木星・土星の並んでいる様子を写したものです。たった1時間で様子が違いますね。

    <23:00の空の様子を国立天文台「今日のほしぞら」から転載

    国立天文台でさらに23:00の様子を出してみました。さらに違っていますね。こうやって、並んで西の地平に沈んで行きます。だから、見る時間によって見え方が違うことに注意する必要があります。「今日のほしぞら」のサイトは本当に使いこなしていくと楽しいので、利用して夜空をしっかり楽しんでみてください。

    

   

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雨が止み、お月様が木星と顔を出した!

2021-09-18 21:19:25 | 惑星・天体ニュース

   台風が近づいているというので、今日はお月見は諦めるしかないかなぁ~と思っていた。ところが、なぜか午後になって晴れ間が見えてきた。それでも暗くなると雲がいっぱいになって・・・やっぱりダメかな。ところが・・・・

        

     雲の間からこんなにきれいなお月様が姿を見せてくれたのです。こんなに雲に囲まれていたのに。月の上にポツンと明るく光っているのが木星。雲から出たり入ったりしてましたが、こちらは今すっかり雨になりました。

               

       ところで、今日は「福島50(フクシマ・フィフティー)のDVDを夕方から今まで見ていた。正直、菅首相の描き方が一方的で当時のいきさつと違っていると思えたこと。福島原発事故は首相の突飛な行動が事故を招いたのではなく、安易な「原子力神話」によりかかり、東電が地震や津波のリスク管理対策を軽んじ先延ばししてきたことが引き起こした人災だった判明しているのに、それが十分に描かれていないことに、不満が残った作品だった。但し、これを見て、福島事故が「事故を拡大させないために頑張った人たちの力はあったが、大爆発を回避できたのは奇跡に過ぎなかったということ。東京も含む半径250キロ圏内から住民が避難しなければいけない東日本壊滅の危機すらあったのだ」という重い事実はしっかり描けていたと思った。その意味では、再稼働や「原子力安全神話」をゾンビのように復活させている勢力を叩きのめしてくれる力になる映画ではあると評価する気持ちも持った。

       そして、菅首相がこの映画をどう見たか?と思って調べてみたら、本人がインタビューで語っている記事をココに見つけた。

よくぞ、あそこで止まってくれた、と思っています。「神の御加護」があったから日本は助かったと、本にも書きましたが、最後の最後は、「御加護」があったとしても、吉田(昌郎)所長をはじめとする現場の皆さんががんばってくれたことが、大きかった>と、感謝をのべ、<周囲の人は、「(首相の)描き方が戯画的だ」とか色々言ってくれるんですが、そんなに、ひどいとは感じていません。劇映画ですしね>と鷹揚な反応。<この映画も、もちろん事実と微妙に違う点はいくつかあります。それについては、私のサイトでも説明してありますので、見ていただければと思います>として、下のような「福島原発事故」(特設ページ)を紹介していた。

      

              <中略>

          <以下も省略>

       大事なのは、福島原発事故の原因が(ヘリコプターで乗り込んだ首相に時間を取られた~)などではなく、2にあるような、根本的な原発の立地や設備の問題。リスク管理のあり方に問題があったことだ。

       また、前記のインタビュー(ココ)にも書いてあったが、最初の24時間は東電トップが、2人とも旅行で不在だったこともあり、責任者をあいまいだったこと。テレビ会議で事故現場の吉田所長とも話せるのに、それすら東電が官邸に伝えなかったから、首相がヘリコプターで行って確かめざるをえなかったこと。東電内に「統括本部」を設置することにした15日に東電に乗り込んで、政府は始めて「テレビ会議の存在」を知ったのだという。

       原発事故の原因を当時の首相ひとりに押しつけ、原発政策を長年推し進めてきた責任を回避しようという原発推進派たちの作戦には、呆れてしまう。「神の加護がなければ、東日本壊滅だった!」という当時の危機的状況を多くの国民が共有し、「再稼働」を平気で進める自民党の無反省ぶりを感じてもらうのも大事かとも思った。

       でも、私がお薦めするのは、いつものことだが原発裁判の弁護士・河合監督が法廷提出のために集めた画像から作りyoutubeに 無料公開している映画「日本と原発 4年後」と「日本と再生」だ。是非、ひとりでも多くの人に見て頂きたいので、拡散をひき続きお願いします!

       

       

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注視すべきは、衆議院選挙!!!自民党総裁選挙に惑わされるなかれ

2021-09-17 19:41:12 | 日記

  マスコミはどうかしている。まだコロナが収束しておらず、次にまた感染拡大の危険性を孕む冬がやってこようというのに、自民党の総裁選に誰が出るでないのなんて話題ばかりに時間を割いてきた。

  そんなのは、推薦人を集めて総裁候補がでた今日からの報道でも十分ではないか。連日報道で大騒ぎにはうんざりだ。それに付き合わされる国民はたまったものではない。

  なぜなら、誰が総裁になろうが、自民党の国会議員たちは、岸田も高市も河野も野田も、これまで9年間、安保法制や、共謀罪、沖縄辺野古の工事もごり押しで一緒に進め続けたきた人たちなのだ。「森友・加計問題」でも、「桜を見る会」でも証拠の文書をひた隠し、嘘やごまかし答弁、文書偽造、文書破棄となんでもありの政権を内部で告発することもなく、共に歩んできた自民党議員、しかも幹部たちではないか。

  菅首相が最低の支持率になると突然に、「(菅さんはできなかったが、)自分ならこうできる」と偉そうなことを言って登場してきた総裁候補者たちの顔を、よく見てみよう! この全員が、安倍・菅長期政権下で大臣(外務大臣、防衛大臣、総務大臣など)を務めたり、自民党内の三役(政調会長、総務会長など)の要職を務めながら、これまでその発言権を生かすことなく長期政権を支えてきた人ばかりじゃないか!  

  前回の総裁選挙で唯ひとり「正直、公正」と正面切って言った石破氏は、党内ですっかり干され続け、自分の派閥内からの立候補推薦も得られないまでに内部で潰された。 当時、石破氏のあまりに真っ当うな「正直、公正」の候補としての言葉に対し、「個人攻撃ではないか?」と党内で、石破氏が叩かれ、「人を批判するものではなく、変えることはございません」と弁明する場面があったのをご存じだろうか。とりもなおさず、それは<自民党議員たちが「不正直、不公正」な首相と認めていながら、それを自民党議員のほとんどが容認してきた>ということだろう。石破氏が好きな訳ではないが、あの場面で声を上げられたのが彼の周辺だけだったことは、選挙民の方は是非記憶にしっかり留めておいてほしい。自民党員に「不正直・不公正」にもっと異議を唱えられる議員がたくさんいれば、このように長期にわたっての国会無視や、ごまかし・嘘がのさばることもなく、説明責任を回避して平気な政権が維持されたはずがない。

  この4人の候補のいずれもが、長期政権を幹部として支え、「森友・加計」「桜を見る会」などの数々の国会無視の虚偽、ごまかし答弁に、「文書を隠すな、黒塗りはおかしい、やましくないならしっかり調査し、文書は全て開示すべきだ!」と言えなかったこと。そんな人たちの間の総裁ポスト争いなんて、国民の大事なニュースにはならない!と私は思う。

  国民にとって大事なのは、それよりも次の衆議院選挙で、もう「不正直・不公正」を是認するような国会議員には、1票も投じられないようにすることだろう。自民党総裁選に無駄な時間を費やし続けるマスコミは、この4候補も支えてきた長期政権の問題点をはぐらかす自民党の作戦に乗っかってはならない。今、マスコミが報道すべきなのは、次の衆議院選で正しい投票行動を国民が行うための正確で間違いのない情報を提供していくことだろう。「自民党が党員そろって、長期政権で何をしてきたか」をしっかり国民に伝えることだ。

  さて、そんな中、テレビのマスコミが報道できない情報を届ける「Choose Life Project」が、youtube で、マスコミの総裁選挙報道に一石を投じる動画を流していた。

                                        

                     私は、最近この画面に写っているNPO法人「キッズドア」の渡辺由美子さんに注目している。渡辺さんは、14年前に、外国の子どもの貧困を救う団体はあるのに、国内の子どもたちの貧困が見逃されていることにいち早く気づき、貧困家庭の特に学習支援から手がけ、今はさらに活動を食料、情報提供、相談・・と広げて取り組んでいる人だ。「子どもの貧困」の著書もあり、是非ひとりでも多くの方に読んでほしいと思っている。

      一体、日本で今 何が起こっているのか。

      自民党の総裁選挙に注目するより、国会が野党の要求を無視して開かれていない事態を重視し、「一刻も早く国会を開いて困っている人たちに手を差し伸べるべきだ」と訴える渡辺由美子さんの話にしっかり耳を傾けてみよう。

      正直、前半の途中からもうひとりのゲストの中島氏の総裁選分析が長すぎて、(これじゃあマスコミに似てきたぞ~)と思ったが、そこは飛ばしてでも、是非渡辺由美子さんの話を聞いてみてほしい。

      政治は何ができて、何をすべきなのか。日本では投票率がどんどん低くなっていることを直視し、政治が国民の手から離れて進められてしまう怖さを実感してほしい。そして、次の選挙をどう国民全体の選挙にできるのか。ひとりでも多くの人に考えてみてほしい。

      <今大事なのは、自民党の総裁が誰になるかではなく、次の選挙で私たち一人一人が、どんな政治家を日本の将来のために選ぶべきなのか>だ。自分の選挙区で選ばれた議員は、国会でどんな発言をしてきたか。汚職や選挙違反はしていないか。

      <「国民が、次の衆議院選挙では正しい人を選ぶようにしてください!!!」そう、お月様にお願いしたいな~>

      そう思っていると、願いを聞き入れてくれるかのように、月が姿を現してくれた。

      

     日本では、特に若い人たちの投票率が低いという。いろんな世代が、しっかり政治に関心をもって投票することで、よりよい社会を目指したい。渡辺さんは、他のいろいろな団体と応援者と共に「目指せ!投票率75%」という活動も始めているという。そのために、まずはアンケート調査をしたという。

     下のポスターをクリックするとアンケート参加や、この呼びかけの意味など書いてあるサイトに飛べるので、是非直接クリックして読んでみてほしい。

       

      日本は民主主義の国。民主主義は、国民が参加してこそ民主主義は進められて正しい社会が築き上げられる。平気で「若者の政治的無関心は悪いことではない」などという麻生大臣が大臣の要職に居続ける「自民党」。その独走に力を与えないような結果を私は望んでいる。

      コロナ禍で、政治が自分や自分の大切な人の命にかかわることだと国民は知ったはずだ。0衆議院選挙までに、是非この活動を広げて、次の選挙には多くの国民が、正面から選挙のことを真剣に考えて、行動してほしいと思う。

      お月様、力を貸してください。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  上の絵をクリックして見るのが面倒な方のために、要点を纏めたところだけ、下にコピーしておきました。是非、読んでみてください。

    

   

   

    日本人の半分は女性だし、世代も20代~100才以上までいろいろな世代がいるのに、今の国会議員の構成が女性は少なく、高齢者が多いのをそのままにしているの、オカシイですよね。

 

      

     

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ISS、金星、月、土星、木星が、今日も見られましたっ!

2021-09-16 21:33:39 | 惑星・天体ニュース

   今日も晴れていました。月が出ているかも?と確認。これなら今日も惑星やISS(国際宇宙ステーション)も見られそうかも。そう思って、このひとつ前のブログに予告を書いて自分も夕飯を早めに用意。いざ、低い地平線近くも見られる駐車場へ。

   西はやや地平付近に雲があり、金星は見えたのですが、昨日もうアップしたのでパス。月が土星と木星に近づいていました。

    

    下の縁近くに木星、明るい月の左に小さい点で土星。そして、土星の斜め上に小さい横線があるのがISSです。自転車のサドルにカメラを置いて、自分で適当にシャッターを続けて押してみたら、どうにか連続写真風に月に近づいて通り過ぎるISSが撮れていました。

 8枚でしたが、予想通り飛行機がそばを通り「あれっ?どっちだろう」と迷いそうでしたが、「瞬かない明るい光」を追っていくと・・・予告通りに、月の上を通過していきました。木星より明るい感じでしたよ。低いところを通るイメージでしたが、結構しっかり高いところも通っていき、昨日の雲の合間を縫っていったのより、たっぷり楽しめました。

     そして、お月様です。

    

      ISS 見られた方いましたか? きれいでしたね。土曜日の天気、明日も、明後日もまだチャンスがあります。天気がよければ、是非国立天文台の「#きぼうを見よう」サイトで確かめて空を見上げてみましょう。

   

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天気よし!今日もISS日和かも~関東18:27~18:34まで!

2021-09-16 17:30:59 | 知ろう福島のこと

   今日もいい天気で、月が見えています。青空の中でも半月すぎれば、この通りくっきり見えています。

    

     さあ、昨日もお伝えしたように暗くなれば西空に土星と木星も見えてきそうですが、今日は国際宇宙ステーションもやや低めですが見られそうです。時間はこれから45分後。関東と仙台あたりの条件がよさそうです。

     昨日もお伝えした#きぼうを見ようのサイトで調べると、下のような見え方ですよ。

     

     南の地平近く20度くらいまでが見える、開けた場所が良さそうです。下の図と合わせて見ると分かりやすいです。半月が見える場所で、月の右下あたりから現れて、月の上を通って、東のやや北よりの地平に消えていく感じですね。

     初めての方は、18:27に月の右下あたりで、明るい飛行機のような光を見つけてみる。どうも分からなかったら18:30には月の上を通過していく明るい飛行機のような光をみつける。点滅していたら飛行機の可能性大です。ISSは点滅しません。みつかるといいですね。

      

       見つかったら、あとは、木星の上を通って、東の地平まで見送ってみましょう。では、幸運を祈ります。

 

   

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金星、月、土星、木星のいる空をISSが横切った

2021-09-15 21:22:39 | 惑星・天体ニュース

    今日は日差しが暑くて、夏日が戻ったような日だった。仕事を終えて、「さあ、お月様がお迎えにでているかな?」と楽しみにして東空をみたのに雲に隠れているのかまったく姿が見えず、ようやく最寄り駅に着く頃になって空に隙間ができてお月様が姿をみせてくれました。

    

     もう、少し真ん中がふっくらしていますね。そして、日が暮れると今日は金星も現れました。雲が西空の金星のいるあたりに集まっていましたが、それでも負けない金星でした。

        

        分かりますか?肉眼でもはっきり見えたのですが、左の木の上をみて濃い大きめの雲の上の薄い灰色の雲の上に見えています。雲から出たり入ったりしながら、でも、どこにいても見失わない位は明るかったです。「宵の明星」ですものね。そして、時間が経つと太陽の光がすっかり力を失い、太陽に照らされた半月がくっきりと見えてきました。

         

      いい感じのお月様ですねぇ。そして、ふと月のそばに星がいるような気がして確認しようとスマホを開けると、どうやら、国際宇宙ステーションが見頃を迎えていることに気づきました。それが、この1つ前のブログですが、時間をみると見え始めが19:14と出てきました。どうしよう。半袖・半ズボンで出てしまったら風が吹いていることもあって、思いがけず寒くなってきたので、一旦帰宅。あわてて、誰かに間に合ってみてもらえるといいなぁ~と思い、短いISS予告を書いて今度はレインコートを羽織って出ました。

      すると、全体には雲が広がったように思え、金星はブログを書いたりした時間の間に見えなくなっていましたが、木星と土星が月の左側(東側)の雲があいたところに見えました。

                 

        さっきはしっかり見えていたお月様がすっかり雲に囲まれているのがわかりますが、それでも明るい木星はひと目でわかり、目を凝らすと、その右に土星も見えていました。月と木星の間の2:3の辺りですよ。

        ISSが現れる時間までまだ15分ある間に、さらにどんどん雲の様子が変化。金星のあたりはすっかり見えなくなり、19:14になってどこにいるか分かりません。せっかく待っているのにぃ~~~。

        19:16わぁ~見ない内にもう天頂近くまで来ているかも、と見上げる、雲に穴が空いているところを金星よりも明るいISSが瞬くことのない安定した光でゆっくりと頭の上を移動していくのを見送ることができました。

        すみません。これは写真ありません。え~っ、写真が見たかったのにとおっしゃる方へ。もし、天気がよければ、実は明日16日(木)の18:27~18:34、さらに17日(金)19:17~19:22、18日(土)18:30~18:37にも見られそうです。16日は書きませんでしたが、20:05~20:07に束の間ですが、一瞬2回にも見られる<おまけ付き>です。但し、天気は、神のみぞ知る。天気が良さそうでしたら、是非アプリの「ISSディテクター」とか、「#きぼうを見よう」で、見え方をしっかり確認して楽しんで見てくださいね。

        たとえば、一番天頂近くでしっかり見られそうな18日(土)のISSは、下のような感じに通過しますよ。

          

       さあ、1枚の写真には収められませんでしたが、西から金星・土星・木星、三つの惑星が夕空にならぶ今。天気がよければ見逃さずに楽しんでみてください。お月様もちょうど惑星と並んでいるとより今日のように賑やかですね。その天体たちのそばを国際宇宙ステーションが明るい光を放って通り過ぎていく。コロナや悩みで縮こまりがちな気持ちを空に解放しながら、無事に人間が病気も悩みも克服してみんなが平和で幸せに暮らせる社会になるように祈ってみませんか。

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これから30分後19:14に関東の人はISSが空を通過しそうです

2021-09-15 18:41:39 | 惑星・天体ニュース

   月を見ていて、ふと気が付きました。今日9月15日19:14:30から19:18:06にかけて、国際宇宙ステーションが南西の地平線近くから、点滅しない飛行機という感じの明るさで通過しそうです。今、金星が見えている辺りです。そこから徐々に月の上を通って、東北に向かっていく途中で消えそうです。見られそうな人は是非空を見上げてみましょう。金星より明るくみえるかもです。

         

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もう半月になった朧月が沈んでいきます

2021-09-13 21:07:10 | 惑星・天体ニュース

   今日は、雨は降らないものの、雲が空を埋めていて、昼間はお月様を見つけることはできそうにありませんでした。もう、知らない間にお月様は三日月から半月に。前回、金星と一緒に下のような素敵な姿を見せてくれたお月様でしたが、その後は天気に恵まれず・・・

    

     久しぶりに、雲で太陽がある間は見られないかもしれないけれど、暗くなったら見えるかな?と夕方に見に行ってみると、こんな姿で月が姿をみせてくれていました。「お月様、お久しぶり。もう、半月になっていたのね」「明朝、5:39にちょうど上弦の月になるんだ」「今日も、結構朝から夕方までいろいろあって、何だか最近私は怒りっぽくてね・・・すぐがっかりしたり、うんざりしたりして。もう、疲れたよ」「僕が出てくるのを待っていた?」「そうそう。でも、今日も会えそうにないかと思っていた。帰りの車の中で空をみたら雲がいっぱいだったから」 「そうか、こんな僕でも役に立てたら嬉しいよ」「有り難う!!!お月様にはいつも力をもらっている。今日も力をたくさんもらうから。姿を見せてくれて有り難う」

    

    虫の声も高くなり、もう季節は秋へ。波立ち易い心をお月様に沈めてもらおうと夕食後にも、もう一度逢いに行くと・・・

                  

     お月様は、さらに朧月となって薄雲をまとっていましたが、静かに空で私にまた微笑んでくれました。

     21:56に西の地平に沈んでしまうお月様。まだ、探せばあなたにも微笑んでくれるかもしれません。力をあなたもお月様からもらって、明日もまた頑張ってみましょう。これから、また天気が悪くなると天気予報士が言っていました。

                台風が中国に向かうように見えながら、偏西風にのって進路を変えて日本に向かってくるとか。

              <台風の進路によっては前線の活動が活発になるうえ、台風本体の雨雲がかかって東日本や北日本でも大雨となるおそれがあります。先行して降った雨に加えて雨量が急激に増えるため、ふだんよりも早いタイミングで土砂災害や洪水などが発生する危険性があります>とのこと。 最近多くなっている日本を襲う大雨傾向について、「異常気象」と予報士は言いつつも、(これは温暖化の影響と思われる)とも言っていました。

    「異常気象」もこれだけ続いて各地に様々な被害が毎年毎年繰り返されるのをみて、「異常」気象というのはオカシイ。それが温暖化が原因というなら、すでにで「常態化してきている」と考えるのが自然でしょう。すでに、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、産業革命前と比べた世界の気温上昇が2021~40年に1.5度に達するとの予測を公表しているのですから、これは、もっとニュースで、そのことを強調し、人々に注意喚起し、温暖化を食い止めることについて世界の人が真剣に考えるように問いかけるべきでしょう。

     東の空には、木星もうす雲の奥からも光って見えていました。木星は、まだまだゆっくりと南の空をまわって夜の間中、私たちを見守ってくれているはず。どうか、今度の台風が悲しむ人をつくらないように鎮まってくれるように力をかしてください。そして、一人でも多くの人が、もっと真剣に温暖化について考えて行動するように、心から願っています。

 

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