♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

被爆者の森:山梨県の木

2006年08月04日 13時12分05秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木(の代木)に託してつくられた森に植樹されたイロハモミジ。

『カエデは一般的には、葉は緑色で、秋、霜をうけて美しく紅葉します。山梨県の山などを美しく彩るそのさまは、「山々の男ぶり見よ甲斐の秋(虚子)」などと詠まれています。1966(昭和41)年9月制定』だそうです。

代木となっていますが同義ではないかとおもい辞書をひいてみました。
※楓:カエデ科カエデ属の植物の総称。世界に約200種、日本に十数種あり、日本産ではイロハモミジ類がその紅葉の美しさで代表的である。材は緻密で細工物や器具材とする。サトウカエデ・イタヤカエデの樹液からは糖分を採る。そのほかハウチワカエデ・メグスリノキなどがある。モミジ。古名カエルデ。[季語]秋
※以呂波紅葉:カエデ科の落葉高木。山地に多く自生する。葉は対生し、掌状で五~七に深裂し、裂片には鋭い鋸歯(きよし)がある。暗紅色の小さな五弁花をつけ、翼果を結ぶ。秋、美しく紅葉する。イロハカエデ。タカオカエデ。

被爆者の森
コメント

被爆者の森:長野県の(代)木

2006年08月04日 06時06分47秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木(の代木)に託してつくられた森に植樹されたケヤキ。

 『シラカバは別名「しらかんば」。
白くなめらかな木肌が特徴で木の高さはおよそ20mほどになります。白樺湖、志賀高原、蓼科高原などで美しい白樺の林が見られます。その白い幹は、四季の変化に富む自然に調和して、信州の高原には欠かせない清らかさと風情をたたえています。』
だそうですが、広島の気候の関係からでしょう代木のケヤキが植樹されています。

※平和記念公園内にボルゴグラードとの都市提携記念樹としてシラカバが植えられていますが、気候が合わず(枯れて)現在は何代目かのシラカバと聞いたことがあります。

被爆者の森
コメント

被爆者の森:神奈川県の木

2006年08月04日 05時21分50秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木に託してつくられた森に植樹されたイチョウ。

 『「いちょう」は、1966(昭和41)年11月にイチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シカラシの4つの木の中から県民の皆さんの投票で「県の木」に制定されました。神奈川県の気候風土に適し、古くから県内各所の神社・寺院の境内に植えられ、また成長が早く寿命が長いことなどから、近年には、公園の木や街路樹としても多く見られ、皆さまに親しまれています。美しい緑の環境をつくり、日常生活にゆとりと豊かさを増し、愛樹の思想を広めるためにふさわしい木といえます。』だそうです。

被爆者の森
コメント