♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

被爆者の森:群馬県の木

2006年08月02日 20時27分26秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木に託してつくられた森に植樹されたクロマツ。


『内陸山間部で繁茂するのは珍しいマツ科の常緑高木。群馬県内では赤城山南面に広く植樹されており、群馬県庁構内でも老木が趣をそえます。』だそうです。

被爆者の森
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被爆者の森:栃木県の木

2006年08月02日 09時49分30秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木に託してつくられた森に植樹されたトチノキ。

 『県木・トチノキ(栃の木)は、平和のシンボルである緑の意義を自覚し環境緑化を推進するため選定されました。
この木は、その名前により古くから郷土の木として親しまれている落葉樹です。葉は手を広げたような形をしており、5月頃白やピンクの優雅な花を咲かせます。またその実は粉末にして餅や団子などの材料としても利用されています。
1966(昭和41)年6月28日告示』だそうです。


被爆者の森
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被爆者の森:茨城県の木

2006年08月02日 07時05分19秒 | 被爆樹木たち
全国四十七都道府県に在住する被爆者が「ふたたび被爆者をつくらない。」との願いを、各地の県木に託してつくられた森に植樹された(シラ)ウメ。

『郷土を美しい緑で包み、よりよい生活環境をつくりだす目的で1966(昭和41)年5月、毎日新聞社の提唱で各都道府県の木を選ぶ「緑のニッポン全国運動」が展開され、県に「県の木選定委員会」が設置された。この委員会が本県の植物分布から候補木をアカマツ、クロマツ、ウメ、スギ、ケヤキの5種類を選定しこの中から県民の応募数の一番多かった「ウメ」が県の木として選ばれ、同(1966)年10月6日に指定された。
ウメの名所偕楽園にはおよそ100種、3,000本が植えられています。』ということで梅の種類が100種もあったのかと知ったのですわたしは・・・ 

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