西区：大木惇夫作 詩「三瀧寺」

大木惇夫は広島県出身の詩人です。

戦後生まれのわたしですが、東海林太郎が歌った「国境の町」は知っていましたその作詞が大木惇夫と知ったのは、平和記念公園の祈りの像前に設置の『平和を祈り　御霊を鎮めん』という詩碑からだったのです。
戦時中は多くの軍歌を作詞したことも知ったのですが、この『平和を祈り　御霊を鎮めん』を読んだときこの詩人の心情の一端を垣間見た思いがしました・・・

大木惇夫作　詩：三瀧寺

裕編集　「文学碑など」編


裕の広島ぶらり散歩

西区：大木惇夫詩碑「ひなた」

西区に位置する、三瀧寺参道には多くの文学碑や石碑が建立されています。
この大木惇夫の詩碑は、国語苦手のわたしでも読めた数少ない文学碑でした。


大木惇夫作　ひなた

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