呉市：頼家の人々の筆跡

画像の襄(のぼる)は頼山陽の名です、また通称は久太郎と呼ばれていたそうで頼山陽とは普通云っていなかったようです。

倉橋歴史民俗資料館展示してあった頼家の人々の額などの筆跡をみた時、
広島ぶらり散歩「頼山陽関連」編を編集しているわたしにはとても興味がある展示でした。
頼山陽、頼春水、頼聿庵などの筆跡をみたのです。
頼山陽の力強さやのびやかな筆跡は山陽の生きざまかななどではないのかと（わたしは）思いながらみました。

（倉橋歴史民俗資料館の）頼家の人々の筆跡

広島ぶらり散歩「呉市」編

呉市：倉橋歴史民俗資料館

今回、旧安芸郡倉橋町を訪ねたのは、広島新四国八十八ヶ所霊場第58番の白華寺を巡礼することでしたが、（復元された）遣唐使船が展示されていると云う長門の造船歴史館も訪ねたいと思っていたのです。
この倉橋歴史民俗資料館は、さして大きくない資料館でしたが、（いまのわたしには）多くのみるべきものが展示してありました。
女房と見学したのですが、展示内容の割には見学する人がほとんどいなかったのは、チトさびしく思いました。
（余計なことではありますが、わたしの住む広島市ではありませんが、いまは呉市になった）この倉橋歴史民俗資料館の宣伝をしなくてはと思ったのです。

倉橋歴史民俗資料館

広島ぶらり散歩「資料館など」編

12月14日（広島市安芸区のわが家付近）天候 ：晴れ