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番外:熊野古道(大門坂付近)

2020年07月11日 08時34分51秒 | 何処へ行っても
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山に整備されている「熊野古道大門坂付近」を取り上げました。
熊野本宮観光協会の公開資料によると熊野古道を次のように解説しています。
『古代から中世にかけ、本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、上皇・女院から庶民にいたるまで、多くの人々が熊野を参詣しました。「蟻の熊野詣」と例えられるほど、多くの人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝えられています。
田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)・・・最も多くの参詣者が歩いたとされる熊野参詣道・中辺路。
その難行苦行の道のりを終え、最初にたどり着くのが熊野本宮大社。最初に熊野本宮大社を望む「伏拝王子」の名は、やっとたどり着いた熊野本宮大社を伏して拝んだ、との由来からと伝えられています。・・・


和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々を流れる振ヶ瀬川(那智川の支流)に架かる「振ヶ瀬橋」です。
※橋名は、俗界と聖域とを振り分けるという意味から付けられたそうです。

大門駐車場からわずかな距離でしたが、案内していただきました。
“なでしこジャパン記念モニュメント”、“夫婦杉”、“多富気王子・跡”などを取り上げました。
(裕編集の)熊野古道(大門坂付近)

7月11日(安芸区のわが家付近)天候:(現在)くもり

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