日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。
CALENDAR
2006年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
Entry Archive
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
Recent Entry
窓拭き
ミルデビュー
里芋と八ツ頭 収穫
菊芋のきんぴら
この冬初の切り干し
12月になりました
高尾山~城山 12月1日(日)
シシトウまだ採れます
ビワの蕾
ムカゴご飯
Recent Comment
yuto/
ミルデビュー
yuto/
窓拭き
りんごのほっぺ/
ミルデビュー
りんごのほっぺ/
窓拭き
yuto/
インフルエンザ予防接種
りんごのほっぺ/
インフルエンザ予防接種
yuto/
ブランド野菜
りんごのほっぺ/
ブランド野菜
yuto/
エイのぬいぐるみ
koyuko/
エイのぬいぐるみ
Category
Weblog
(1489)
2023年の山
(3)
山の話
(159)
2022年の山
(13)
2021年の山
(5)
2020年の山
(2)
2019年の山
(17)
2018年の山
(1)
2017年の山
(1)
2016年の山
(1)
2015年の山
(1)
2014年の山
(25)
2013年の山
(21)
2012年の山
(28)
2011年の山
(22)
2010年の山
(30)
2009年の山
(19)
2008年の山
(17)
2007年の山
(15)
2006年の山
(10)
2005年の山
(9)
ウォーキング
(47)
野菜(花)作りの話
(708)
手作りの話
(179)
うさの話
(492)
ベイスターズ(野球)の話
(250)
Bookmark
goo
最初はgoo
My Profile
goo ID
yutorann
性別
都道府県
自己紹介
山が好き。
いつまで登れるかな~?
Search
このブログ内で
ウェブ全て
編笠山
2006年の山
/
2006-07-18 13:17:57
せっかくの三連休、土曜日のお天気は関東以西ではまずまずのようだったので編笠山に行くことにした。
南八ヶ岳は若い頃赤岳に登ったきりで、距離的にも中途半端でその後登る機会がなかった。
日帰りで行くには編笠山ぐらいしか行かれない。
少し余力があれば権現岳まで行きたいと思っていたが・・・。
小淵沢からタクシーで観音平に向かう。
晴れてはいるが前方の八ヶ岳の山頂付近には灰色の雲がかかり、いや~な予感。
観音平には車がいっぱい止めてあり、たくさんの人が入山していることがわかる。
編笠山はその名の通り編笠の形をした山だ。
登り始めは緩やかにミズナラ林の中を行く。お花を期待していたがあまり咲いていない。
が、木々の緑がとってもきれいで気持ち良く『森林浴』の気分。
しかしとっても蒸し暑く『あぶ』だの小さな虫だのがいっぱい人間の周りにまとわり付き、不快で堪らない。
しかもシャツの上からでもチクッと刺しけっこう痛い。
山頂付近までずっと樹林帯で途中の休憩地点『雲海』からは富士山も雲間から見えていた。
森林浴を楽しむ気分も途中『押手川』まで。
押手川からの急登がきつかった。それまでの歩きやすい道とは一変して木の根っこや大小の石のゴロゴロとした道になり、山頂へ直登となった。
少し登っては休み、また少し登っては休みの繰り返し。
時折夕方のように薄暗くなりいやな予感は更に強くなる。
(もしかして夕立やカミナリがあるかもしれない。本当ならここで登らずに引き返したほうがいいのかも)
こんなことを考えながら、しかしここで引き返すという『勇気』はなく、他の人もみんな登っているし~(みんなで登れば怖くない!?)とそのまま登山を続けたのだった。
押手川から山頂まで1時間15分のコースタイムだったが、バテバテで1時間45分もかかってしまい、もう途中から権現岳へ行くつもりはすっかりなくなっていた。
花は小さな『ごぜんたちばな』『つまとりそう』『みねうすゆきそう?』『こけもも』などが咲いていたが、あまり多くはない。
山頂付近には『はくさんしゃくなげ』がたくさんあったが、花の時期は終わってしまったのか花はほとんど咲いていなかった。
ようやく森林限界を超え石ころだらけの山頂に到着。
広々とした山頂ではたくさんの人が休んでいた。
すっきりと晴れていれば360度の眺望が楽しめるはずだが、目の前の南アルプスは山頂に雲がかかり、富士山ももう見えなくなってしまっていた。残念。
適当な石ころに腰を下ろし昼食を食べ、のんびりとする。
赤岳方面に雲はかかっているが空も明るくなり、風も無く暖かでとっても気持ちがよかった。
阿弥陀岳 中岳 赤岳 ギボシ 権現岳
どうせ権現岳には行かないのだからこの気持ち良い山頂でゆっくりしてから下ろう。日は長いし夕方までに下に着けばいいのだから。
そう考えて一時間近くのんびりしてしまったのが大間違いだった。
山頂を発ったのが13時45分。青年小屋を14時25分。
青年小屋までの道もかなり急で、大きな岩がゴロゴロしていてとても歩き難かった。
青年小屋を発ってから5分ほどした時、遠くで雷鳴が!
(やだ!こっちに来なければいいけど)
という願いも虚しく、雷鳴はだんだん近づいてくる。
30分ほどしてからは雨も降り出してきた。益々近づいてくる。
とうとう頭の上で鳴り出した。雨も激しくなってきた。
初めはゴロゴロといっていたのがだんだんバキッという音になってくる。生きた心地がしないというのはこういうこと。
一度はピカッとしてすぐバキッといった時には思わず飛びあがってしまった。
怖くてどうしていいかわからずおろおろしていたら、すぐ後ろからご夫婦連れが下りてきたので少し落ち着いた。
足が疲れたなんて言っていられない、ひたすら転がるように下りてきた。
これまで山でカミナリに遭ったことは一度も無かった。こんなに怖い思いをしたのは初めてだった。
観音平に近づく頃、一時間以上も暴れたカミナリもようやく遠のき日が射してきた時には本当に心からホッとした。
いつもは下山は慎重に時間をかけるのだが、今回は大急ぎで下る途中、石ころに乗った時に踵をひねってしまった。
やっちゃった~と思ったがその時は痛みを感じる余裕もなかった。電車を下りてから痛み出し、腫れも出てきてしまった。
反省点。
カミナリの予感はあった。なのに登山を続けたこと。
しかし途中で引き返すのは本当に難しい。せっかく来たのにという思いがある。
次にまたこういう場面があったらどうするか?引き返す勇気が持てるだろうか?
山は早発ち、早着の原則を忘れるべからず。
山頂でのんびりし過ぎた。下山はなるべく早くしないといけない。
コメント (
0
)
|
Trackback ( 0 )
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】日常的に「筋トレ」をしていますか?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】日常的に「筋トレ」をしていますか?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』