プレゼント選びは難しい

夫の従姉妹（姑の姪）から、姑に小包が届きました。
何くれと無く姑を気にかけてくれて、よく手紙をくれたりします。
何だろう・・・お菓子かしらと思って包みを開けてみると・・・

動く絵本
『不思議の国のアリス』でした～。

お手紙も一緒に
「たまには夢の世界を楽しむのもいいんじゃないでしょうか」

お値段もけっこうするのですよ。
開けてみれば、いろいろな仕掛けがあってそれはそれで楽しめるかも・・・。
と思うのですが・・・。

姑の反応は・・・
手に取っただけで開けてみようともしません。
面白そうよ、と言って見せてあげましたが、『何だろう』と一瞬期待した気持ちが一気にしぼんでしまったようでした。
退屈しのぎにはなるかもしれないけど・・・
まだプライドだけは顕在。

「あらぁ～、これ結構面白いじゃな～い」
とネアカの従姉妹がこの本を選んだ時の様子が目に浮かびます。

が・・・うぅ～ん・・・。どうなんでしょう。