山に行くとき、大人の休日倶楽部カードを使うのを楽しみにしていました。
7月に北岳に行った時は、往復でも200キロにならなかったので使えませんでした。
先日の山行では富山と長野だから今度こそ使えるだろう。
入山を富山にしたため、夜行バスを使うことになってしまい、帰りの電車しか利用できなくなってしまいましたが・・・。
信濃大町でカードを入れ、指定席特急券乗車券を指定し暗証番号を入れると、『もう一度やり直してください。』との指令。
また入れても同じ。3回入れてダメだったらしく
『このカードは使えません。』と冷たく言い放つ器械。
えぇ~っ?!
暗証番号は忘れないようにと時々頭の中で繰り返してきたのに~。
それでなくてもいろいろなカードの暗証番号がそれぞれ違うから混乱必至なのに~。
カードが使えませんと言われてしまったので、仕方なく正規のお値段で切符は買いましたが、何故だろう?
記憶違いだったのかしら~?
でなければ、カードをポーチのポケットに入れておいたときに、磁石に近づけてしまったからか?
てっきりそうだと思いました。
帰宅してからビューカードセンターに問い合わせてみました。
そしたら、磁石による破損ではないと。
暗証番号が違うために使えなかったのだと言われました。
暗証番号を印字してお送りしますとのことで、それが今日届きました。
が、
私の登録した暗証番号ではない!
全く覚えのない数字・・・。
暗証番号を決めるについては、覚えやすいように自分の生年を軽くシャッフルして決めました。
それがダメだったみたい。
よくよく注意事項を読んでみると、
電話番号や生年月日が類推される番号はダメだと。
そういう場合は自動的に暗証番号を設定していると!
勝手に決められた番号だったみたいです。
それしか考えられません。
あの程度の番号ならば大丈夫だと思ったんだけれど・・・。
順番が違っても4桁が合致したからダメだったのかな~。
それなら自分も悪いんだけれど・・・。
でもそれならそれと、カードが送られたときに「これこれの訳で変更しましたからお問い合わせください。」とか何がしかお断りがあってもよさそうなものなのに・・・。
さあ使いましょう、という時まで分からないなんて~。
それに自分で決めた番号ではないから、これは本当に本当なの?と疑ってしまいます。
色々なカードの暗証番号あるけれど、どれが何番て覚えておくのは大変。
今のところ分かっているけれど、少し記憶がおぼろげになったらどうするんだろ・・・。
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