突然降ってわいたような病気。下肢静脈瘤。
横浜南共済病院の心臓血管外科で診てもらってきました。
こちらの先生は下肢静脈瘤ではちょっと名の知られた先生らしいです。
診ていただいたのは違う先生なのですが、
問診票を予め提出しているのだけれど、再度ていねいに問診します。
そして足の状態を細かくチェック。
『静脈瘤はあるけれど、血管の弁がどうなっているか今度エコー検査と静脈圧測定検査をしましょう。その結果で先生と相談します。』とのこと。
実際、私が見てもそれほどひどい状態だとは思えないのです。
肝心の山登りについては、
山に登って静脈瘤になることは無い、じっと立ちっぱなし、座りっぱなしというのが悪いので、歩くことは筋肉が動いて血液を押し上げるからいい、とおっしゃる。
よかった~。山は大丈夫そう!
そして弾性ストッキングを一週間貸す!ので穿いてみてくださいと。
片足分だけ貸してくれました。
この弾性ストッキング、一万円もするんですって!
一足じゃなくて一本? 聞いてくるの忘れた~。
足首すごくきついです。
ストッキング穿いたからって治るわけじゃなく、血流を促進する?働きがあるらしい。
何だかすごい圧迫感。
次の検査は1ヶ月ほど先になりますが、
足の状態は?と言うと、軟膏が効いているらしく赤味がだいぶ取れました。
先生は、痛みも無く湿疹が先に出るというのは珍しいと言いました。
しかし病院て予約時間はあって無きが如しですね~。
予約時間より一時間半経って呼ばれ、一人30分前後の診察時間。
30分ごとに3人ぐらい入れているのでしょうけれど、これでは遅い時間の人は何時に終わるのやら。
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