6月に検査をして、下肢静脈瘤は問題なしとの診断だったのだけれど、一日歩くとかなり下肢の血管が浮き出てくることは確か。
やはり山登りの時は少しでも血流を助けようとコンフォートゲイター(弾性ストッキング)
を購入したのでした。
火打山と今回と二回(4日)使ったのだけれど、適度な(過度ではなく)サポート感があって案外良さそう~というのが感想です。
靴下を穿くとフィット感もあって、穿いていないときより靴の中が安定する感じ。
これは靴の大きさにも関係していると思います。
ただ、やはり宿に着くと早く脱いで解放されたい~と思ってしまう。
で、これを買った時点では下肢静脈瘤の予防的な意味合いがあったのだけれど、
何時の頃からか(1~2ヶ月ぐらい前?)膝にもかすかに違和感があり、
火打山から帰ってから片方の脚の膝が正座の状態から立ちあがろうとすると『イタタ・・・』とひどく痛むようになってきた。
でもイスからの立ちあがりや普通に歩いている分には別に痛みは無いのです。
今回の山でもちょっと足が心配でもあったのですが、朝歩き始めは右も左も何となく痛む。
しかし歩いているうちに痛みは消え、普通に歩くことができたのです。
ところが家に帰って翌日。
右の膝がひどく痛み、曲げ伸ばしができなくなってしまいました。
足が真っ直ぐ伸ばせない。曲げようとすると痛む。中途半端が楽~。
歩く分にはそれほど痛みは無く、歩くことはできるのです。
次の日も痛みがありました。
こんな痛みの状態はもしかして『変形性膝関節症』?
山に行かれなくなったらどうしよう~。
これは、週明けには整形外科に行って診てもらわなければ~と思っていたら、
湿布が効いたのか?昨日はだいぶ痛みが治まってきました。
今日はだいぶ膝を曲げることができるようになりました。
驚異の回復力?!
ただの筋肉痛ではないあの痛みは、絶対自然に治ることは無理だと思っていたので、自分でもびっくりです。
コンフォートゲイターの使用感が案外よかったのだけれど、これからはサポートタイツのお世話にならないといけないな~と感じています。
ただ、これからの山登りは絶対無理は禁物だな~。
でも大下りのあるコースも行きたいところあるのですよね~。
少し安静(!)にして、もう少し回復するのを待って、次の山行きを考えたいと思います。
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