地元にたった一軒ある本屋さんが、半月ほど前から閉店セールをやっていたが、師走を前にとうとう閉店してしまいました。
店番をしていたおじさんももう年だから、かな~。
今はちょっとした文房具はスーパーやコンビニでも買えるし~。
こんな小さな町にあったって売れないもんね~。
第一品ぞろえが違うもの。
私だって時々雑誌を買うぐらいで、本を欲しいとなれば市中の本屋さんに行くし~。
でも毎日スーパーへの道すがら通りがかるので店が閉まっているのを見るのは何だか寂しい。
私が隣町に住んでいた子供の頃から見ていた本屋さん。
地元の小学校中学校の教科書も扱ってた。
でも地元の小売店はほんとに厳しいんだろうな~と思う。
ほんとなら賑わっていていいはずの中通り商店街も半分以上閉店してる。
逆に言うと、今でもまだやっているお店は、よく続いているな~と思う。
スーパーがあれば(小さいスーパーだけど)日常生活はほとんど事足りるもの~。
今日も本屋さんの前を通りながら、まだまだ元気そうなあのおじさん、これからどう過ごすんだろ~。
そんなおせっかいなことふと考えてしまった。
きっといろいろな楽しみがあるでしょう。
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