先日、イオンクレジットサービスという所からメールが来ました。
『このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、
誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。』
何だろ?
イオンカードは数年前、夫がイオンで買い物をした時作ったと言って渡されたもの。
それこそ先日イオンで買い物してポイントカードを使ったけど、
私のカードはただのポイントカードでクレジットカードではないのに・・・。
『以下へアクセス』をクリックしてみるとIDとパスワードを記入する画面。
いやいや、ただのポイントカードなのでIDとパスワードなど登録した覚えがない。
(ただのポイントカードでも登録しないとポイントを使えないのだと今回初めて知りました)
2~3日置いて、また同じメールが来ていました。
差出しのメールアドレスは違っていたけど中身は同じ。
これは詐欺?!
差出しのイオン銀行の住所が『中野区中野4-3-2』で実際の住所と違う。
ネットで調べたら、この住所で色々なカード会社を騙ってあちこちにメールが届いているようでした。
今日になってビューカードから『ビューカードを装う不審なメールにご注意ください』というメールが来ていました。
今回はクレジットカードではなかったのでおかしいな~と思ったけれど
他のカードで来ていたらもしかして騙されてニセサイトに誘導されていたかもしれない。
カード会社からこういうメールが来たら、最初から疑ってかかったほうがよさそうです。
それにしても、自分のメールアドレスがどこかから漏れているというのは気味の悪いものですね。