日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



一時の食欲不振はうそみたい。
ただいま絶好調です。
昨日は何が気に入らないんだか、さかんに「ほりほり」をしていました。

毎秒何回ぐらい手を動かすのか?とにかく速いです。
左手がくるくると素早く動いている様子がわかるでしょう?
顔も怒って真剣そのもの。

そして怒りにまかせて自分の手をかじります。(⇒)








「ほりほり」中の後ろ姿。


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ニッコウキスゲ
尾瀬を代表する花は、この時期「ニッコウキスゲ」ですが、ほかにもたくさんのかわいい花が咲いています。

ときそうたてやまりんどう









「ときそう」                       「たてやまりんどう」
原にも尾瀬沼のほうにもたくさん咲いていました。
小さくてとてもかわいいです。

しょうきらん
「ショウキラン」
私は初めて見る花でした。
竜宮小屋の先の林で見つけました。






ごぜんたちばなみやまからまつ







「ゴゼンタチバナ」            「ミヤマカラマツ」
「ゴゼンタチバナ」は林の中にたくさん咲いていました。
秋になると真っ赤な実をつけます。
「ミヤマカラマツ」はとても繊細な感じのするきれいな花です。

りゅうきんかおおばたちつぼすみれ







「リュウキンカ」              「オオバタチツボスミレ」
「リュウキンカ」も「オオバタチツボスミレ」もちょっと時期が遅いのに、まだ咲き残りの株が。
見ることができてラッキーでした。

はくさんちどりきんこうか









 「ハクサンチドリ」                  「キンコウカ」
「ハクサンチドリ」は大江湿原のほうに咲いていました。
「キンコウカ」はまだつぼみが多くこれからですが、線香花火のような花がとてもかわいいです。

まだまだたくさんの種類の花が咲いています。


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前半戦が終わり、オールスター休みに入った。
この前、もう貯金生活に戻ることは無いんじゃないかと思って、ずいぶん悲観的なことを書いてしまったが、どうしてどうして。
この9連戦を6勝2敗1分けで乗り切り、貯金1、3位の成績で折り返しだ。
ここにきて特にピッチャーが頑張っている。
一時崩壊の危機か?と思わされたが、この暑さの中、ほんとに頑張っている。
打線のほうが疲れが見えてちっとも得点できないのがほんとに気の毒だ。

昨日の隆さん、今までなら5回が鬼門だった。
5回あたりになると疲れてくるのか集中打をあびることが多かった。
昨日は9回を3安打無失点。その後点が入ったので、残念ながら勝ち投手にはなれなかったが、どうしちゃったの?とびっくりするようなピッチング。
5回以降はいつ崩れるかとヒヤヒヤしながら見ていたが、ピンチでも粘り強く投げ抑えた。
今までの隆さんには粘り強さなんてあまり感じられず、どちらかと言えばあっさりしていた。
速い球が投げられるのに何でもっと慎重になれないんだろう、とやきもきしたものだ。
それが昨日は別人のようだった。
その前の試合で門倉さん、三浦さんがやはり粘り強く投げていたので、そんな影響もあるのだろうか。
しかし、本人は粘り強く投げたいと思っているのかもしれないが、身体の調子でそうはいかないこともあるのだろう。
隆さんは股関節やらの持病もあったし、今回は肋間神経痛の故障が治って上がってきて間もないが、完治したと思いたい。
故障さえなければこのぐらいのピッチングは出来るんだよ、というところを見せてくれたのだろう。

この救宴休みでリフレッシュして、また後半戦も頑張れ!



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宿は「弥四郎小屋」だ。尾瀬には何回か来ているが、この小屋に泊まるのは初めてだった。
尾瀬の小屋は風呂もあるし、トイレも水洗で快適だ。
別館の6畳部屋に女性2名の先客があった。
『布団一枚に一人ということでお願いします』とアルバイトのお兄さん。
まだ二人来るのかと思っていたが来ず、結局4名で一部屋となった。
北アルプスなど混雑時は布団一枚に2人3人なんていうこともざらでそれを考えたら天国だ。

同室のお二人は沼山峠から入って裏燧を周ると言う。
我々がまた元の道を戻ると言ったら、『大江湿原のニッコウキスゲは素晴らしかったですよ』と言う。
母を連れているので段小屋坂の登りが心配なことを言うと、『大丈夫だと思いますけどね』
鳩待峠まで標高差約200m、尾瀬沼まで260m、少しあるけど頑張って行ってみようか、ということになった。

弥四郎小屋~尾瀬沼

前にこの道を歩いたのは17年前になる。
その時は小さかった子供達を連れて、けっこう頑張らせた記憶がある。
しかし17年ぶりの段小屋坂はほとんど木道が整備され、登りも緩やかで大したことはなかった。
ちょっと気をつけなければいけないな、と思ったのは白砂峠からの急な下り。
それも難なくクリア。ホッとする。
尾瀬沼畔の休憩所では座るところも無いほど人でごった返していた。


尾瀬沼~大江湿原~沼山峠
尾瀬沼沿いにいくつかの小さな湿原のお花を見ながら歩く。
そしていよいよここを抜ければ大江湿原というところ。
歩いている人々、みんなが歓声を上げる。
どこまでも広がっているニッコウキスゲの一面の原!
見事というほかない。

『素晴らしいね。こっちに来てよかったね』母も喜んでくれる。


ビジターセンターへの分岐を左に折れ、沼山峠へ。
湿原の端っこまでニッコウキスゲがびっしりだ。
こちらは尾瀬ヶ原より標高が高いので、まだ生き生きとした花が多い。蕾もまだたくさんありまだまだ楽しめそうだ。

『いよいよ見納めだね』
陽射しが暑く、沼山峠への最後の登りが大変だったが休みながら何とか峠を越えることができた。
途中でどこかのおじさんが『あれっ。昨日至仏に登ったおばあちゃん?』と聞く。
いいえ、と答えると『昨日81才のおばあちゃんが娘さんに連れられて至仏に登っていたよ。』と言う。
『もう少し若いです』と母。
「まだまだ上手がいたね」とびっくり。
至仏山は岩もごつごつして歩き難いところもある。81才で登るなんて凄いの一言。
きっと日頃から山慣れた方なのだろう。

しかし母もバテもせず歩き通した。
疲れただろうけど『まだまだ大丈夫』と言ってくれる。
「これだけ歩ければ立派だよ。ダンスを続けている限りまだまだ歩けるよ。」
母は週2回フォークダンスをしている。やはりそのおかげだろう。息も上がらず歩き通せたのは。
でもやはり年のことを考えると心配ではあった。
とにかくお天気も良く、お花も満開、そして何事も無く無事に行ってこられて本当によかった。





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次女が留守番をしていてくれる、と言ったので、出かけることにした。
今年を逃したら、来年また行けるか分らないから、少しムリをしてでも今年のうちに行きたかった。
尾瀬に雨はつきもの。当初の予報では「曇り時々雨」だった。
雨が降ると木道が濡れて滑りやすくなり非常に危険だ。尾瀬では時々滑ってころび骨折事故がおきている。まして高齢者はバランスをとるのが難しく滑ったりしたら大怪我は免れないだろう。雨降りなら中止にするつもりだったが、徐々に予報がよくなり、なんとか雨に遭わないようにと祈りながらの旅立ちとなったが、雨に遭う事なくいいお天気で暑いくらいの陽気となった。
  
朝8:04発の上越新幹線に乗り、上毛高原まで。
海の日の連休で混雑は覚悟の上だが、指定席券も楽に取れたし尾瀬には夜行バスを利用する人のほうが多いのでは、と思っていたが、新幹線を降りると結構な数の登山者が。
これではのんびりトイレに行っている訳にはいかない。大急ぎでバス停に走った。
一人ならともかく母を連れているので絶対に座れることが条件だ。運良く座ることが出来たので本当によかった。

鳩待峠に着くと、いるいる。山荘の前のたくさんあるベンチでは、たくさんの登山者がお弁当を食べていた。
我々もお昼を食べて出発することにし、1つだけ空いていたベンチに腰をおろし、駅で買ってきたお弁当を食べた。

鳩待峠~山の鼻

一時間の下り。ほとんどが木道になっているので歩きやすいことは歩きやすい。
木道はダブルになっているので右側通行で上り下り待つことなく歩ける。下る人もたくさんいるが、下からもぞくぞくと上がってくる。凄い人が入っていたのだ。
ツアーの登山者もたくさんいて、胸にワッペンなどをつけている。ツアー登山はおばさんたちが多くおしゃべりをしながらにぎやかだ。
下から登ってくる人達はけっこう息を切らして登ってくる。我々も明日ここを登り返すつもりだが、母は大丈夫だろうか。たっぷり時間をかけて登れば何とかなるだろうと思うしかない。
標準タイムを少しオーバーしたぐらいで山の鼻に到着。上々のペースだ。

山の鼻~牛首~竜宮小屋
山の鼻では、またまたたくさん人が休んでいた。
晴れて暑くなり、一気に下ってきたので喉が乾いてしまった。空いているベンチを見つけザックをおろしてペットボトルのお茶を飲む。おいしい。
夕方なるべく早いうちに小屋へ着きたいので、早々に出発する。
ひつじぐさ
上田代の辺りではニッコウキスゲはあまり多くない。
カキツバタが咲いていたが、もうそろそろ終りかけている。
ところどころにある池塘にはヒツジグサがかわいい。


牛首を過ぎるとニッコウキスゲが一面に!

ニッコウキスゲの花は一日しか咲かないそうで、すでに咲き終わったものもたくさんあったが、今まさにピークという感じだった。

竜宮小屋~下田代十字路(泊)

今日の宿泊地、下田代の小屋が見えた。

峠を出発してから約3時間半、時々休みながらだったが、まずまずのペースで歩いてこられた。  
  (つづく)




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大江湿原のニッコウキスゲ

昨日、今日と念願だった尾瀬に、母と行ってきました。
二女が留守番を気持ち良く引き受けてくれたので行ってこれました。

危ぶまれたお天気も二日間とも晴れ、ニッコウキスゲも満開。
最高の山旅でした。

山日記はまた後日。



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洗濯物を取り込もうとした時、しがみついていた虫。
払い除けると以前洗濯物にくっついていた卵(なんの卵?)
の半端が!
これで犯人がわかりました。

この虫。
くさいカメムシの色をしているので、私は「カメテントウ」と言っていましたが正式の名前は知りません。


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暑くなるとこういう姿が多くなります。
ちょっとセクシーだったりして。
こんなふうに転がっていると、思わずなでなでしてしまいたくなります。

むにゃむにゃむにゃ
どうですか。
かわいくておもわず頬ずりしたくなるでしょう。



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きれいずきなうさは足の裏の手入れも怠りません。











まずは右足。              そして、左足。

じつにこまめにやってます。



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姑が、薬の副作用のせいか口の渇きがあり、ご飯をよく飲み込めないのでお粥にしてほしい、と言うことで、最近はずっとお粥をたいている。
私自身、お粥とかお茶漬けとか雑炊とかの類が大嫌いで、お粥など上手に作ったことがなかった。
時間も取られるし、最初のころはパックのお粥を買ってきて温めていた。
しかし3食お粥となると、費用も大変。
幸い姑のところに、買ったものの使い勝手が悪いと言って、まだ使っていない新しい炊飯器があったので、それでお粥を炊いてみた。
お粥嫌いの私、食べてみたらこれが意外に美味しい。これにはびっくり。
姑も美味しいと言って食べている。
今まで炊飯器でお粥が炊けることは知っていたが、試したことはなかったし、こんなに美味しく炊けるなんて思ってもみなかった。
仕掛けておけば勝手に炊いてくれるので大助かりだ。

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