生きの良いワラサ(ブリの幼魚でイナダとブリの中間)が手に入りました。
3kg程度ありますので腹身には脂ののりが期待できます。
今年は秋鮭が記録的な不漁で、その代わりにブリが豊漁のようです。
そんなことでこのワラサは1000円以下でした。
腹、背と出刃を入れ、2枚におろします。
このとき一気に出刃を入れるのでは無く、皮を切り、次は中骨までと2回に分けて
出刃を入れるときれいに(骨に身が付かない)おろせます。
3枚におろしました。
中骨はアラ汁に、カマはカマ焼きで酒肴に。
半身はお造りにしました。
急いでいたので、ツマも何も無しです。
腹身は思った通りで脂がのっています(おく)。
半身は切り身にして家人に渡しました。
総菜用に冷凍保存のようです。
中骨、腹骨等はアラ汁に。
アラにたっぷり塩をふり、その後熱湯をくぐらせて臭みを抜きます。
昆布だしに大根とネギをたっぷり入れアラ汁の完成です。
うめーなー!!