10月から後期の講義が始まりました。
この日は午前90分、昼食をはさんで午後90分の講義がありました。
昼食は事前に学食の昼食を予約しておきました。
メインは鱈のムニエルにラタトーユ風のソース、春雨の明太子和え、インゲンの胡麻和
え、ヒジキと大豆の煮物、味噌汁は豆腐。
一昨年、コロナ禍の前までは主菜を2品から選択でき、ご飯も自分でよそい加減が出来ま
したが現在はご飯の大盛り、普通、半分の選択だけです。
私はご飯半分、丼飯ですのでそれでも多いくらいです。
学生たちは半数が大盛り、女子学生もいます。
これで360円です。
席は全席指定、私は外部講師席です。
カウンターはシールドされ、食事中は私語厳禁です。
講義の90分中、板書時間以外の60分以上は喋り放しです。
学生のワクチン接種率は1回目摂取で50%程度、当然マスク着用です。
通常の不織布マスクでは唇が不織布に接触し喋りづらく、すぐに湿ってしまいます。
そこで今年からは立体マスクにしました。
唇がマスクに接触することも無く、1時間喋っても全く問題がありません。
さすがに午前と午後の講義ではマスクを変えます。
教務や学科との打ち合わせでは普通の不織布マスク着用。
1日で3枚のマスクが必要となります。