安芸キャンプ最後の紅白戦は28日、新外国人投手エステバン・ヤンとライアン・ヴォーゲルソングの先発で始まった。
【1回表】の黒人ヤン。先頭の赤星憲広に2球目(141km)を弾き返されて、センター前ヒット! しかし2番・関本健太郎を速球(142km)で詰まらせて、セカンドゴロ併殺!
3番・鳥谷敬にはチェンジUpを駆使し、速球(145km)でファウルを打たせるが、最後はチェンジUpが制球できずに四球。4番・浜中治にもチェンジUpの制球に苦しんで、「1-2」にするが、速球(139km)を打ち上げさせて、レフトフライ。
【2回表】のヤン。先頭の「紅白初出場」矢野輝弘は初球(141km)を打って、サードゴロ。6番・桜井広大にはチェンジUPが高めに浮いて、四球。7番・喜田剛は初球(139km)を打ってショートゴロ併殺! オープ戦の序盤(4日)にファーム落ちが決まった喜田だ。
【3回表】のヤン。先頭の坂克彦は2球目(141km)を打って、センターへ大飛球! センター赤松真人が背走してキャッチ! 1番に還って(9番がいない!!)赤星にはチェンジUpで翻弄して、速球(143~145km)で誘って、ファウルを打たせるが、最後はチェンジUpが外れて、四球。課題はチェンジUPの制球か……。
2番・関本の4球目のチェンジUpの際に赤星にまんまと盗塁を決められるが、関本は速球(145km)で詰まらせ、セカンドゴロ。赤星は3塁へ(進塁打=最低限の仕事ではない)。3番・鳥谷は初球(144km)を打って、センターライナー! 赤松が快走してキャッチ!
予定の3イニングスを投げ終えたヤン。145km前後の速球にチェンジUpを織り交ぜて、打ち取るタイプのピッチャー。恐らく(先発して)10勝(前後)は勝てるだろうが、それ以上は望めないような気がする。それ以下にも落ち込まないだけのスキル(能力)はあるが……。少なくとも、昨シーズンのクリス・オクスプリングよりは≪上玉≫のようだ。
「JFK」復活でジャンは先発 (デイリースポーツ)
【1回表】の黒人ヤン。先頭の赤星憲広に2球目(141km)を弾き返されて、センター前ヒット! しかし2番・関本健太郎を速球(142km)で詰まらせて、セカンドゴロ併殺!
3番・鳥谷敬にはチェンジUpを駆使し、速球(145km)でファウルを打たせるが、最後はチェンジUpが制球できずに四球。4番・浜中治にもチェンジUpの制球に苦しんで、「1-2」にするが、速球(139km)を打ち上げさせて、レフトフライ。
【2回表】のヤン。先頭の「紅白初出場」矢野輝弘は初球(141km)を打って、サードゴロ。6番・桜井広大にはチェンジUPが高めに浮いて、四球。7番・喜田剛は初球(139km)を打ってショートゴロ併殺! オープ戦の序盤(4日)にファーム落ちが決まった喜田だ。
【3回表】のヤン。先頭の坂克彦は2球目(141km)を打って、センターへ大飛球! センター赤松真人が背走してキャッチ! 1番に還って(9番がいない!!)赤星にはチェンジUpで翻弄して、速球(143~145km)で誘って、ファウルを打たせるが、最後はチェンジUpが外れて、四球。課題はチェンジUPの制球か……。
2番・関本の4球目のチェンジUpの際に赤星にまんまと盗塁を決められるが、関本は速球(145km)で詰まらせ、セカンドゴロ。赤星は3塁へ(進塁打=最低限の仕事ではない)。3番・鳥谷は初球(144km)を打って、センターライナー! 赤松が快走してキャッチ!
予定の3イニングスを投げ終えたヤン。145km前後の速球にチェンジUpを織り交ぜて、打ち取るタイプのピッチャー。恐らく(先発して)10勝(前後)は勝てるだろうが、それ以上は望めないような気がする。それ以下にも落ち込まないだけのスキル(能力)はあるが……。少なくとも、昨シーズンのクリス・オクスプリングよりは≪上玉≫のようだ。
「JFK」復活でジャンは先発 (デイリースポーツ)