息子の誕生日祝いを兼ねて、ズーラシアのナイトサファリに行ってきた。
昼日中は寝ているだけの動物たちも涼しかったこともあって、結構動いておりコレはお勧めかも。ズーラシアは敷地が広く割とゆったり飼育されているのが良いのだが、これが災いしてどこにいるか分からない事も多いのだ。
前は茂みに潜んでいたスマトラトラは元気よく闊歩し、インドライオンは咆哮を聞かせてくれた。レッサーパンダに至っては目の前で餌を食うなど、前に行ったときとは大違い。息子達も愉しんでくれたようだ。
ただ、子供達が大きくなる頃にはこれら猛獣、珍獣の類は動物園で気軽に見れないかもなんてことを考えて少し寂しくなってしまった。
ここに書かれているようにトラは世界でわずか4000頭に減少し、ライオンも絶滅の危機が囁かれている。
珍しい動物だけでなく、一番身近なスズメもこの20年で20%にまで減ったなどされており、次の世代になったとき身近な動物たちが変わってしまうのかも知れない。
生物多様性を保たねばと思うのだが、今何が出来るのか?などと考えたナイトサファリであった。
ちなみに、今度はサファリパークに行きたいそうである。定番のシマウマやキリンはズーラシアにいないので、見せてやらねば。
昼日中は寝ているだけの動物たちも涼しかったこともあって、結構動いておりコレはお勧めかも。ズーラシアは敷地が広く割とゆったり飼育されているのが良いのだが、これが災いしてどこにいるか分からない事も多いのだ。
前は茂みに潜んでいたスマトラトラは元気よく闊歩し、インドライオンは咆哮を聞かせてくれた。レッサーパンダに至っては目の前で餌を食うなど、前に行ったときとは大違い。息子達も愉しんでくれたようだ。
ただ、子供達が大きくなる頃にはこれら猛獣、珍獣の類は動物園で気軽に見れないかもなんてことを考えて少し寂しくなってしまった。
ここに書かれているようにトラは世界でわずか4000頭に減少し、ライオンも絶滅の危機が囁かれている。
珍しい動物だけでなく、一番身近なスズメもこの20年で20%にまで減ったなどされており、次の世代になったとき身近な動物たちが変わってしまうのかも知れない。
生物多様性を保たねばと思うのだが、今何が出来るのか?などと考えたナイトサファリであった。
ちなみに、今度はサファリパークに行きたいそうである。定番のシマウマやキリンはズーラシアにいないので、見せてやらねば。