2019観艦式のフリートウィークで大桟橋で護衛艦いづもが一般公開されたので行ってきた。
その後にラグビーのパブリックビューイングをビールを飲みながら見るつもりで移動は電車だ。JR桜木町からひたすら歩いて大桟橋を目指した。
さすがにデカい。ここはもっと大きなクルーズ船が着くが存在感が違う。
軍艦はほっそりしているものだが、鑑尾に近づくと幅の広さが異質だ。
鑑首側はさすがにほっそりとしているが、ノッペリしていて合理的というか味気ないというか。
ディズニーの様に待たされるのを覚悟したが以外とあっさり乗艦できた。最初に入るのは格納庫スペースでその広さは新日本海フェリーより狭いか? それでもさすがに広い。
あまり並ばない理由は巨大なエレベーターで飛行甲板に一遍に客を移動させるからであって、ショックもなくスムーズに上昇するのは素晴らしい。いつも利用する地下鉄のエレベーターよりショックがない。
飛行甲板もだだっ広いなと思ったが、これでF35が離発着出来るのかと思った。YouTubeに米海兵隊F35Bの離発着動画が上がっていて出来るのは分かるが、積載制限緩和のためスキージャンプの研究も進めるのだろう。
この船は航空運用重視の強襲揚陸艦の原型鑑で次期型で大型化して能力向上するのだと思う。
甲板上にはポツンとSH60Kが展示されていた。数年もすればF35Bやオスプレイも展示されのだろう。楽しみだ。
飛行甲板にはこんな注意書きが有った。旧軍はダメージコントロールに難が有ったと聞く。それを踏まえ最悪が前提の訓練をしているのだろう。
格納庫に戻ったらお馴染みSNAPONのキャビネットが。
整備の対象は米軍由来なので中身はインチのSNAPONがぎっしり詰まっているのだろうか。
下船して海軍カレーを食べに移動してたらzodiacで警備中の隊員を見つけた。少し前に話題になった大きめの旭日旗を掲げている。
次は米軍の空母を見てみたい。