Windows11のアップデートも予想通り手間取った。
Windows7->10とクリーンインストール無し、CPUから中身一式変わった状態で使い続けているのですんなり行く訳が無い。
Windows UpdateにWin11が配信されてなかったので、公式サイトから”インストールアシスタント”を使用してアップデートを試みた。実行するとダウンロードが始まって何やら動いているなと思ったら、こんなメッセージが・・・

ググると、レジストリの状態がUSBメディア起動になっている事が原因でレジストリエディタで修正して再チャレンジ。

次はインストールが進んでいき、最新アップデートのチェックが行われていた辺りで固まってこんなエラーコードが・・・

"0xc0000005" はWindows実行中にも出るメモリアクセス違反で、原因が幾つも考えられるる奴。
Windowsメモリ診断は問題無し。システムファイルチェッカーで修復したら大量の修復ログが残されていたが、アップデート中なので因果関係は不明だ。
再起動してドライバ更新漏れが無いか確認したら、Windows UpdateにWin11pro 23H2が配信されていた。
ダメ元でWindows UpdateからWin11のアップデートを実行したが、進捗が分からないのでタスクマネージャで監視していたところ、バックグラウンドプロセスでアクロニス関係のプロセスがかなりの数で動作していることが判明した。アクロニスにマルウエア対策機能が有り、それが悪さをしている可能性を否定出来ないので保護監視の機能は停止させた。
OSアップデートはセーフモードなど必要最低限の実行環境で行うべきだが、そうなっていないのがトラブル原因の一つだ。

今度は順調に進んでいき、1時間足らずでWin11アップデートは成功した。
Windows Updateと”インストールアシスタント”では進捗表示の粒度が大きく異なっていて、Windows Updateは何をやってるのか良く分からないのが大きな欠点だが、その進捗表示がバグる事も有るのでSimple is Bestというところか。
Windows11で最初に実行したのはライセンス認証状態の確認、タスクバーの左寄せ、アクロニスのアンインストールだった。バックアップはアクロニスのブータブルメディア起動で取るので、Windows上に残す必要は無い。
Windows回復ドライブを作成したりインストールメディアを作成したりして、今回のバージョンアップ作業は峠を越えた。
Windows7->10とクリーンインストール無し、CPUから中身一式変わった状態で使い続けているのですんなり行く訳が無い。
Windows UpdateにWin11が配信されてなかったので、公式サイトから”インストールアシスタント”を使用してアップデートを試みた。実行するとダウンロードが始まって何やら動いているなと思ったら、こんなメッセージが・・・

ググると、レジストリの状態がUSBメディア起動になっている事が原因でレジストリエディタで修正して再チャレンジ。

次はインストールが進んでいき、最新アップデートのチェックが行われていた辺りで固まってこんなエラーコードが・・・

"0xc0000005" はWindows実行中にも出るメモリアクセス違反で、原因が幾つも考えられるる奴。
Windowsメモリ診断は問題無し。システムファイルチェッカーで修復したら大量の修復ログが残されていたが、アップデート中なので因果関係は不明だ。
再起動してドライバ更新漏れが無いか確認したら、Windows UpdateにWin11pro 23H2が配信されていた。
ダメ元でWindows UpdateからWin11のアップデートを実行したが、進捗が分からないのでタスクマネージャで監視していたところ、バックグラウンドプロセスでアクロニス関係のプロセスがかなりの数で動作していることが判明した。アクロニスにマルウエア対策機能が有り、それが悪さをしている可能性を否定出来ないので保護監視の機能は停止させた。
OSアップデートはセーフモードなど必要最低限の実行環境で行うべきだが、そうなっていないのがトラブル原因の一つだ。

今度は順調に進んでいき、1時間足らずでWin11アップデートは成功した。
Windows Updateと”インストールアシスタント”では進捗表示の粒度が大きく異なっていて、Windows Updateは何をやってるのか良く分からないのが大きな欠点だが、その進捗表示がバグる事も有るのでSimple is Bestというところか。
Windows11で最初に実行したのはライセンス認証状態の確認、タスクバーの左寄せ、アクロニスのアンインストールだった。バックアップはアクロニスのブータブルメディア起動で取るので、Windows上に残す必要は無い。
Windows回復ドライブを作成したりインストールメディアを作成したりして、今回のバージョンアップ作業は峠を越えた。