貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

初回点検

2004-10-18 23:18:47 | RB1オデッセイ
納車後1ヶ月を経過し、1200kmほど走ったので土曜日に初回点検に行ってきた。
点検に加え、リヤハッチゲートとFバンパの組み付け修整とオイル、エレメント交換をお願いした。
掛かった費用はオイル\2,000+エレメント\1,200+工賃\1,500+消費税の合計\5,000弱、オイルのグレードはULTRA MILD SJ 10W-30という純正品。
最新エンジンらしく超低粘度の0W-20辺りを試してみたいものだ。

オイルに関しては、初回点検時のオイル交換は不要で有償と説明されたが、私は反対。
工作精度がどれだけ向上しようが、やっといた方が良いと思う。
単車の経験でしかないが、新車やOH直後などはキラキラメタリックなオイルが出てくるものだ。

点検後、エンジンが滑らかに静かになったような”気がする”。
慣らしが進むと角が取れていくのだが、1回目の給油ののち聞こえなかったメカ音がし始めるなど全体がガサツになったような気がしてたのだ。
オイル交換によって改善されたと思うが、ベルト類の調整や注油が行なわれたのかも知れないな。

D虎の時は700kmちょっとで交換したのだが、全く同じ印象だった。
交換間際は如何にもオイルがヘタリましたという感じだったのだが、初回交換時以外はそんなに早くヘタッた経験は無い。

次回は6ヶ月点検になるが、その時にもう一度オイル交換して短縮交換は完了とする。
以降は1万kmおきくらいだろう。
メーカ指定は標準15,000km、シビア7,500kmだからその中間位で良いのではないか。

組み付け修整はチリがうまく合ってないというもので、些細なものだが気になり始めると気になるという程度。
コーナーセンサやRカメラの装着でおかしくなったと思うのだが、本来納車時に指摘すべき項目。
バンパを外すなどの作業が発生したが、快くサービスでやって頂いて大感謝だ
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Bird Strike

2004-10-17 23:35:07 | GPz1100
昨日、今日は年1回のGPz乗りたちの宴の日。
万障繰り合わせて毎年参加してきたが、嫁が退院したばかりではさすがに1泊2日も家を空けるわけに行かぬ。今年は断念だ。
とはいえ体がうずくので、年賀状写真の撮影がてら早朝GPzで流してきた。

J-BOYよろしく闇の中に滑り込む予定が、始動不良からオデッセイのバッテリの助けを借りてエンジン始動がなったのは6時過ぎ。もう夜が明けていた・・・
気を取り直していつもの散歩コースへ向かう。
気温は15度を下回っているようで寒い。
タイヤもエンジンも暖まらないまま、というと気取っているが乗り手の腕が一番冷え切っているな。

1時間30分ほど吉川近辺の山道をさまよって発散した後、呑吐ダムで年賀状用写真撮影を実施。
缶茶を飲みながら同じような境遇の水冷GPZ乗りとしばし談笑。
子供が成長するまでの一時とはいえ早朝しか乗れないってのは互いに辛いね。
これから寒くなるし・・・

さて、今日も張り切って家族サービスとばかり、家路に向かったとき、視界の隅を茶色の物体が横切って首をすくめた瞬間、バシッと激しい衝撃がヘルメットを襲う。
何だか知らんがスズメより大きい。後ろを見たがぶつかった物体は見当たらず。
80kmは出てたから、助からんだろうなどと考えながらそのままGPzを走らせた。

長い間、単車に乗って来たが、鳥など暖かい血の生き物に当たったのは初めて。カブトムシに体を直撃されて悶絶したことの方が肉体的に辛かったが、後味はこちらの方が悪いな。

ヘルメットを確認したら、黒っぽい汚れと黄色っぽい液体が付着していた。
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D-Tracker

2004-10-16 09:46:36 | Dトラッカー
前任の通勤快速?であったジェベル200がヘッド焼き付きで退任したのを受けて、コレなら行けるだろうと期待と共に選び出したのがD虎だ。
選定基準は、100km巡航時の信頼性、お気に入りのリヤケースを装着出来ることを重視した。
D虎は最高速140kmを超える程度の実力があり、水冷で100km巡航で6000rpmと高速もまず問題無し。
フォーサイトやアベニス150といった車体が小さい中型スクータが第一候補だったのだが、高速耐久性が不安だったのだ。

購入後6ヶ月を経過し5千kmを超えたところだが、エンジンは軽く吹けるようになって来ており、ここから1万km位が一番美味しい領域では無いか。
パワーは250の単気筒に限定すれば有る方だと思うが”所詮”というレベル。良く言われるとおり回してナンボの高回転型だ。
排ガス規制の関係でキャブセッティングが薄くなっており、アフターファイヤがポンポン出るのが嫌らしい。
対策としてMJを交換する積りで既に準備してあるのだが、作業する暇が無いのが悲しいな。

燃費は25~28km/lだ。ぶん回して乗っているので無理も無いが、ツーリングでのんびり走れば30km/l程度には伸びるだろう。
前任のジェベル200は30~35km/lほど走ったからかなり落ちた訳だが、代わりに手に入れたものは大きい。
他の消耗品などトータルの維持費を考えたらD虎の方が良いかも知れない。

操縦性は面白いの一言。ブレーキもそこそこ利くし軽いのでガンガン行ける。
タイヤを替えてサスを詰めたらもっと面白くなることは間違いない。

最大の不満はチョークノブが非常に使い難いこと。コレばかりは慣れない。
レーサーじゃ有るまいし、街乗りバイクで日常操作するデバイスをこんな配置のまま売り続ける川崎の神経を疑ってしまう。
あとはやたら錆びること。
実はタイ製の逆輸入車なのだが、行き過ぎたコストダウンの弊害では無いか?
既にディスクのインナーローターが錆錆である。

メーターは速度と距離計のデジタルメータだが、時計が付いており大変重宝している。
ライト類は必要十分かな。経年劣化から白内障が進行していたジェベル200よりはるかに明るい。
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GPz1100

2004-10-14 23:52:32 | GPz1100
私にとって愛機と言える存在はGPz1100だろう。
GPz750でGPz Meetingに参加するうちに1100が欲しくなったのだが、買える頃には既に新車が手に入らなくなっており、当時最新のZZR1100、BMW R100RS(最終)にするかどうか悩んだはずだ。

1984年式、型式ZX1100A2、ファイヤークラッカーレッド、登録6年落ちの中古、転倒歴ありカウル無しヘンテコ仕様をベースに外観ノーマル復元、定番KERKER K2S、BITOセトラブ16段オイルクーラなどを装備して乗り出し120万位だったかな。
早い物で今年で14年、8万kmほどのお付き合いだ。

旧車とはいえメータ読み200km/h超など朝飯前の動力性能を持っているのだが、古い設計のエンジンらしく太いトルクと振動で田舎道巡航でも飽きることは無い。
一番気持ちの良いのは140~180kmで巡航出来る状況だろうな。
駄目なシチュエーションは街中、渋滞、混雑路。足代わりに使える代物ではない。

カウルとゆったりポジションのお陰でツーリングマシンとしても優秀で、燃費も25km/l超えを何回か経験したほどの優等生だ。
日本全国とは言わないが東半分はほとんどこいつで走破しており、北海道には何回も通ったものだ。

サーキット走行を機に足回り軽量化、ブレーキ強化、FCR、クランクバランス取り、ボアアップと一通り手を入れた。
飛躍的に乗り易く、力強くなったと自画自賛しているが、オリジナルの持ち味は失われていないと思う。
不人気、大き過ぎ、長過ぎ、重過ぎ、熱過ぎ、曲がらず、止まらず、傷み易く、部品が無いと文句も一杯あるが、それらを含めて全てが魅力的。
あばたもえくぼとは良く言ったものだ。
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オデッセイ 1stインプレ

2004-10-13 12:54:41 | RB1オデッセイ
オデッセイが納車されて1000km少し乗ったのだが、簡単な感想をまとめておこう。
仕様はMのコンフォートパッケージ付き、ナビはイクリプスAVN8804HDに純正のリヤカメラを組み合わせた。

一番最初に気に入った点は車内の静粛性だったが、耳が慣れたのかロードノイズが気になるようになった。
路面の荒れたところだと途端に五月蝿くなる。
エンジンノイズも元気が良くなって来た気がするが、静かさに耳が慣れたのだろう。

慣らし中で3000回転までしか使用していないが、街中や高速を普通に走るには十分キビキビ走らせる事が出来る。
高回転のホンダらしからぬ低速の充実ぶりだと思う。

燃費は1回目が8km/l弱、2回目が9km/l弱と伸びてきている。
郊外路中心とはいえ、子供の送り迎えの10kmの渋滞を含んだ街乗りだけなので、納得の数字だ。
初期のオデで不正確との不評があった平均燃費計もほぼ正確だ。
早速対策されたのだろう。

CVTはエンブレ制御が過剰な気がする。
先の信号が赤でアクセルを戻して惰性で進んでいくときなど思った以上に減速することがある。
これにブレーキを掛けると予想以上の減速になってしまうのだが、アクセル・ブレーキワークでカバー出来るようになって来た。
アクセルやブレーキのペダルタッチはあまり初期が過敏という気もしないのだが、瞬間燃費計と相談しながら走るとほんの1mmでも反応しているのが判るので、足の動きが繊細になりがちだ。
もっともグワッと出るがその後加速しないという日本車の悪評は、うまくCVTの特性に隠れて気にならない。

乗り心地はサスのあたりが付いてスムーズに動くようになってきた。
高速で上下動が収束しないような動きがあったのが気になるが、今のところ固すぎず柔らかすぎず良い感じ。
ハンドルの切れ角が大きいのは素晴らしい。前車レガシィGT(BG5A)より小回りが効く。
さらにFコーナーセンサとリヤカメラのお陰でレガシィより取り回し易い。

社外ナビ(イクリプスAVN8804HD)をつけたのだが音が悪い。
とりあえずツィータをつけて6スピーカにしてみるが、まるで”昔のラジオ”の様だ。
中音域が篭ってしまうのはスピーカの問題だと思う。
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ISIS

2004-10-12 23:52:45 | RB1オデッセイ
土曜日の話だがトヨタ アイシスが発表になっていたので子供の散歩がてら見に行った。
オデッセイ購入時にネットや雑誌に流出していた情報で見送ったのだが、気になっていたのだ。
スライドには魅力があるが、オデッセイに分があるというのが正直な感想だが、嫁にはあまり見せない方が良さそう。

外観はノアを潰したような感じで、ウィッシュの方がシャープで好み。
5ナンバー枠の制約か随分ズングリムックリしてるなというのが第一印象。
取り回しが良さそうな車体だが、Aピラーによる視界の悪さや車体先端の見切りが悪いのはこの車形であれば標準といった感がある。

ピラーインドアとスライドドアがもたらす、開口部の広さは圧巻。
現実的には助手席ドアと後席ドアを同時に開けることはほとんど無いと思うのだが面白い。
肝心の室内空間は、開口部ほどでも無く狭く感じた。
1/2列目シートは小振りながら厚みが確保されていて、ノア/ウィッシュより好印象だが、その分室内が圧迫され3列目は緊急用として割り切っているようだ

ただし、3列目収納時の荷室スペースはウィッシュより広く感じた。

このウィッシュとの関係、逆ではないのか?
スライドドアで乗降性が良い点を生かし多人数乗車を重要視。
乗降性に劣るヒンジドアなら3列目は緊急として割り切って、2列目までの快適性とシート収納時の荷室を重視すべきでは無かったか?

内装の仕上げはノアやウィッシュの上、イプサムの下。
見たのは一番高いグレードだったが、このような階級設定はトヨタらしい。
隣にエスティマが置いてあったので、はっきり見劣りするのが興ざめ。

メーターデザインは実用的で良さそうだ。
トヨタでセンターメータではないと言うことだけで評価するし、2列目中央のヘッドレストが準備されていることは素晴らしいと思う。

グレードによって付けれるもの、付けれないものの差別化が大きいのが気になったし、運転席側はイージークローザさえ最上級グレード以外付かないのは疑問だ。他社に付けこまれるだろうな。

そして割高。
2Lで満足な装備を付けるとイプサムやオデッセイとさほど変わらない価格設定なのだ。
グレードとオプションにもよるが、値引きを考えればエスティマにも手が届く。
スライドドアって、そんなに価格インパクトが有るのだろうか? 
ピラーインといった目先で差別化するのではなく、仕上げのトヨタに相応しい内装だったら良かったのにと思う。
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雑談

2004-10-11 16:04:44 | 雑感
台風一過の秋晴れが続いてる。気持ちの良い天気だ。
単車で走りに行きたいところだが、子守の隙を見てフロントガラスの撥水処理を施行しただけだ。
今回はスーパーレインX GT超耐久なるものを使ってみた。

私はガラコよりレインXの方が効くと思うのだがどうだろう?
ただし、施行の容易さは超ガラコのほうが上のようだ。
拭き取りで疲れてしまったが、昔はもっと楽だったような気が・・・
これなら1年くらいの施行が望ましい。

ウォッシャー液を撥水タイプに替えて置くと効果を補足出来て良いのだが、今は満タンだから交換までは1年くらいかかるかな?

F1日本GPは佐藤が棚ボタな4位と残念な結果だった。
スタートでバトンにしてやられたのが敗因だろうが、仮に前に出たとしてシュー兄弟のペースに付いていけたのだろうか?

最初は良いが中だるみして伸びてこないのは、本当に肩の負傷が原因なのかな?
後半首を支えていられない映像を見たが、あれなら2ストップでペースを抑え目の方が作戦的には良かったのかもしれないと思った。

来年はトレーニングを十分に積んで表彰台の常連になって欲しいものだ。
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Odyssey購入 商談番外編

2004-10-09 22:38:37 | RB1オデッセイ

今回のディーラー周りではトヨタに4店舗(トヨタ、カローラ、トヨペット×2、ネッツ)訪れたがどこも接客マナーが優秀だった。
慇懃無礼と感じる奴が居ない訳ではなかったが、こちらの質問には的確に応答してくる。
商談もノートPC使っているので、オプションの足し引きなどは総額の変更が即座に確認できて非常に判りやすい。
車の価格表記は外税が多いので、消費税や工賃を含めた総額が判りにくいのだ。

他社はいずれも見積もり作り直しになるので、見積もりを貰ってから計算しなおしということもシバシバ。
時間が掛かるので手書きで差し引きして検討することになってしまう。
子連れで行ってもキッズコーナーの充実度なども頭一つ抜けている。
さすがはトヨタやと唸らされたのは言うまでも無い。

それ以外のメーカーは営業のレベルがバラバラだった。
自分の売ってる商品くらい勉強してから客の前に出ろよと言いたくなる奴もいた
し、知識も十分な上に丁寧に熱心に売り込んでくれた方もいた。
うまく良い営業に当たれば良いのだが、万人向けとは言いがたいかも知れない。

最後に試乗させてくれた各店の皆様には感謝。
特に西神のトヨペット店は、会社所有とはいえ個人使用車を貸して頂いたのには感謝したい。
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Odyssey購入 決勝編

2004-10-08 23:25:41 | RB1オデッセイ
最初はMPV。
変なしがらみが残らない様、知人の勤務先では無い店に出向いた。
商談もそこそこに試乗させて貰ったが、車体の大きさを常に意識させられるものの、必要十分な動力性能と意外なほど落ち着いてさばきやすい足回りで苦も無く走ることが出来た。
新鮮味は無いけど質実剛健な車である。
エリシオン同様にステップ高で乗降性に難があり、嫁はよほどの条件じゃなければ却下との事。

価格は2.3エアロリミックスに両側電動スライド、DOPのHDDナビ、バックカメラ、コーナセンサ、リヤエンタメなどを付けてイキナリ60万超引き。驚愕値引きの噂は本当だった。

イプサム。
近所のトヨペットでは試乗車無しとの事で試乗出来なかったが、在庫車で内装を確認した。
味も素っ気もないインパネ周りだが使い勝手は良さそうだし、シート類もこれなら十分納得だろう。
収納も充実しており、5ナンバーの毛が生えた程度のボディサイズの割に広く感じる。
価格も240iアルカンターラにHDDナビ、バックカメラ、コーナセンサなどを付けて、一見値引き(25万)でほぼ予算をクリアした。
オデとの車両価格差を考えて価格目標を再設定したが、嫁はイプにするならもっと引いてもらわなきゃとおっしゃる。

次はネッツのウィッシュ。
2L6速CVTモデルを試乗したがピンと来なかった。
エンジンが唸る割に加速感が無い、狭い、ショボイとレガシィと比べたのが拙かったのだろう。
レガシィにはっきり優っているのは乗車定員と燃費(ネット情報)だけ。
イプの扱いもあるとの事で、イプに切り替えることを告げる。

飛び込みで行った別のトヨペットでイプサムの試乗を行なった。好印象高まる。
取り回しやすく、意外にフワフワ感が無いしっかりした足回り。
実用に徹した2.4L 4ATも相まって走行性能はオデと大差無いと思う。
明るく見晴らしが良いのも好感が持てるし、リヤトランク下のボックスは大きな魅力だ。
全体的にもっさりしていてモデル末期感が有るのが残念だが、オデとイプならどちらでも後悔しないだろう。

本命オデの商談はA店でアブソリュートに試乗してから開始した。
後からアブにしとけば・・・なんて後悔したくなかったからだが、改めて選択が正しかったことを確信した。
アブって雰囲気は良いけど速いとはお世辞にも言えない。

Mのシルバー、MOP、DOPともに固定し、C、D店を加え四つ巴とした。
一声15万、少し粘ると勿体ぶって総額から20万引きと言うのはどの店も同じだ。
他店、イプとの競合を告げて合見積にした上で最終的に残ったのはB、C店。
購入したB店に届かなかったのだが、D店の価格が同一になったらD店にしたかも知れない。
今回の商談中ベスト営業はD店の営業だったのだ。(次点はウィッシュの営業)

最終決定はB店。値引きは店長決済レベルらしい。
確かに雑誌の値引き情報は超えているのだが、予算一杯。
最後に希望ナンバーとナンバーフレーム、端数カットをお願いして納得の行く買い物が出来た。
後日、手付代わりの諸経費の清算を行なったが、納期は3週間とのことで工場出荷予定をプリントアウトして頂いた。

気が向いたらこの件続く
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Odyssey購入 予選編

2004-10-07 22:52:44 | RB1オデッセイ
ノア、エスティマから見に行く。
両車とも十分な広さに満足。ステップの高さも問題無い様子。
判っていたことだがノアの内装にガックリ。
センターメーターは見難いし、ナビの位置も中途半端。
シートが小さくて平板なのも気になった。
あれでは長距離が辛いだろう。

同じセンターレイアウトでもエスティマのほうは我慢できた。
質感も高く、シートサイズも十分納得。
価格的に厳しいが展示車が35万引きってことは無いと思うのでご挨拶だろう。
ノアボクは近日MC有りとの事だが、MC前で一応見積もってもらう。

ウィッシュ・ボクシーは昨年見ているので予選はパス。
ウィッシュは価格的な折り合いが付かなかった場合の押さえだろう。

次に買い物中の暇つぶしがてらプレサージュだ。
事前の情報収集でも欲しい度が下がっていったのだが、現車を見ても欲しいと思わない。
特にコンソール、計器類のデザインが納得出来ない。
まるでATMかゲーム機の操作部じゃあるまいし・・・。
隣に有ったモデル末期のリバティの方が魅力的に見えたが、日産は止めにする。

本命オデッセイをA店に見に行く。
車内の質感も問題無し、メーター周りは子供っぽく感じたが、見易く気に入った。
嫁はアブソの内装は駄目だがM、LならOKとのこと。
1/2列シートはきちんとしてるし、3列目も我慢してよと言える。
開放感というより包まれ感が有るのが普通車っぽい。
値段的には値引きとオプションで調整可能だろう。

エリシオンをついでに見たが、ステップが高く後席の乗降性が難で嫁があっさり却下。
1ボックスタイプの後席には子供や年寄りが乗ることも多いのに、何ゆえあの高いステップなのか。
あれのどこがどう低床なのか理解に苦しむ。

日を空けて別のディーラB店でオデッセイを試乗。
MのMOPナビ付だったがCVTのスムーズさと車内の静かさに感心した。
10年落ちマフラー交換済みのレガシィ相手じゃ比べるのも悪いのだろう。
目線の高さがセダン以上、1ボックス未満の微妙な高さも新鮮だった。

このディーラー/営業は結構良い。
トヨタ相手じゃ見劣りするけど他社には負けてない。
”試乗は好きに乗ってきて下さい。第2神明で高速をテストしてみたらどうですか?”って。

MPVは友人が勤めている店でチェック。
広さは申し分ないし、質感は良くも悪くもマツダだ。
ロドスタ海苔だった昔を思い出す。
以前はその巨体が気になっていたのだが、同じようなサイズの車で探しているせいかさほど大きく感じなかった。

結局、予選に勝ち残ったのは大本命オデッセイとウィッシュと気になるイプサム、MPVか。

ノア・ボクに関してはセンターメーターなどの内装が納得できず商談無し。
常時3列はが必要になった際に考えることにする。
ちなみに嫁の意見ではボクは噛み付きそうで怖いんだそうだ。
オデッセイの悪顔より良いかもと言ったら、どこがやねんと一蹴されてしまった。

エスティマは予算オーバ、街中に溢れ返る様を見ていて見飽きたのでオプションやグレード選択で調整する気が無くなったというのが一番大きい。

嫁との打ち合わせ結果、購入と価格目標値が決まった。
どうも最初の言い値で買うものだと思っていた節があり、値引き交渉の幅はもっと少ない千円単位かせめて万単位の端数だと思っていた節がある。
2~30万は引いて貰わないとと言っても信じてなかった。

さて、本気で値段交渉が必要だ。
本命オデッセイは近隣4社の競合とイプサムを絡め。
イプサムはオデッセイの結果で勝負。最悪ウィッシュか。

つづく
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